最近 ESM と RISC-V のロゴの配色が似ていると感じている @wat-aro です。 はたけやまさん の blog.agile.esm.co.jp はおもしろい記事でしたね。 この記事は最後こう締めくくられています。 以上、Rubyを使ったシンプルなRISC-Vシミュレータの作り方のご紹介しました。 皆さんも梅雨の時期のおうち時間にお好きなプログラム言語でCPUシミュレータ自作なんていかがですか? なのでこの記事を参考に Rust で RISC-V シミュレータを作成しました。 https://github.com/wat-aro/rv32sim.rs 処理の流れはだいたい元記事と同じですのでもっと詳しく知りたい人は元記事からどうぞ。 メモリ まずメモリの定義です。 write と read と、初期データの読み込み用の initialize メソッドを持っています。 32 bit