2014年6月18日のブックマーク (7件)

  • 英文の主語(S)の研究

  • 5文型のおわりに

    [6]5文型まとめ 文型を分類することが最後の目的ではなく、英文の内容をつかむことが最終の目標なんですが、難解な英文の意味をつかむためには、この文型の理解は、大きな助けになってくれるはずです。いい加減なところでごまかさないで、しっかりと理解すると、英語おもしろくなるはずです。 意味のとれない英文に出会ったときには、1部の例外を除いて、以下のような手順で英文を分析するとよい。 (1)SとVをさがし、「SがVする」という関係をつかむ。Vは比較的簡単にわかるはずです。そのVを「誰」「何」がするのかを探せば、それがSです。Sは一番最初に出てくる前置詞のつかない名詞・代名詞であることが多い。 (2)Vの後に、O・Cがあるかどうかをさがす。 Oがあれば、「SはOをVする」となり、Cならば、「S=C」という内容がつかめる。 i)Vの後に、名詞系の語句があれば、“S=名詞系の語句”かどうか考えてみる。“

  • 第5文型

    13. We call him Hide. 14. She always makes me happy. 第2文型のCのことを[主格補語]と呼んでいます。“S=C”の関係が成り立ち、S(主語)を補っているからです。 それに対して、第5文型のCは、“O=C”の関係になっています。O(目的語)を補っているので、[目的格補語]と呼ばれています。 第2文型のCと同様に、第5文型のCになれるのは、名詞・代名詞と形容詞です。

  • 第4文型

    11. He gave me a nice present. 12. My father bought me a new car. この文型では、Oが2つ出てきます。動詞の直後のOを【間接目的語】といい、IOの記号で表すときがあります。2つ目のOは【直接目的語】といい、DOの記号で表します。IOは、Indirect Object、DOは、Direct Object の略語です。 日語に訳すときの基は、「SはIOにDOをVする」です。学校では、「誰々は人にものを動詞する」と習うかもしれません。

  • 第3文型

    9. I study English for two hours every day. 10. We have a good teacher in our school. 英語の多くの動詞が、この第3文型のVになります。この文型は「SはOをVする」という意味になるのが基です。O(目的語)になれるのは,名詞・代名詞です。

  • 第2文型

    be動詞(Vbe)が、「~です」「~である」という意味を表すときは、第2文型です。この場合、“S+Vbe+C”の順になり、“S=C”の関係になります。be動詞が“=”の働きをしていることがわかりますね。C(補語)に成ることができるのは、名詞・代名詞か形容詞です。

  • 第1文型

    1. The earth turns. 2. I go to school with my friends. “S+V”だけで成り立ってしまう最も簡単な英文です。普通、日語の順番と同じになるのでわかりやすい。 ただし、例文2のように、副詞系の修飾語句がくっついていることが多いので、それをきちんと区別するようにしたい。 通常一番初めに書かれている「(代)名詞」がSになり、その後ろにVが置かれるので、「SはVする」と考えてみて、意味が通れば成功です。