[6]5文型まとめ 文型を分類することが最後の目的ではなく、英文の内容をつかむことが最終の目標なんですが、難解な英文の意味をつかむためには、この文型の理解は、大きな助けになってくれるはずです。いい加減なところでごまかさないで、しっかりと理解すると、英語がおもしろくなるはずです。 意味のとれない英文に出会ったときには、1部の例外を除いて、以下のような手順で英文を分析するとよい。 (1)SとVをさがし、「SがVする」という関係をつかむ。Vは比較的簡単にわかるはずです。そのVを「誰」「何」がするのかを探せば、それがSです。Sは一番最初に出てくる前置詞のつかない名詞・代名詞であることが多い。 (2)Vの後に、O・Cがあるかどうかをさがす。 Oがあれば、「SはOをVする」となり、Cならば、「S=C」という内容がつかめる。 i)Vの後に、名詞系の語句があれば、“S=名詞系の語句”かどうか考えてみる。“
13. We call him Hide. 14. She always makes me happy. 第2文型のCのことを[主格補語]と呼んでいます。“S=C”の関係が成り立ち、S(主語)を補っているからです。 それに対して、第5文型のCは、“O=C”の関係になっています。O(目的語)を補っているので、[目的格補語]と呼ばれています。 第2文型のCと同様に、第5文型のCになれるのは、名詞・代名詞と形容詞です。
be動詞(Vbe)が、「~です」「~である」という意味を表すときは、第2文型です。この場合、“S+Vbe+C”の順になり、“S=C”の関係になります。be動詞が“=”の働きをしていることがわかりますね。C(補語)に成ることができるのは、名詞・代名詞か形容詞です。
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