担当者より 単行本 - その他 本読み河出スタッフが選んだ、2017年の本(他社本もあるよ!) 2017.12.30 本年も河出書房新社の本をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 本の会社の人は、やっぱりみんな本が好き。「今年どんな本読んだ?」と聞いてみたら、熱い感想がたくさん。みんないっぱい読んでいました。 年の瀬に、自社・他社問わず、河出のスタッフが大いに感銘を受けた今年の本をご紹介いたします。 来年も張り切って、皆さんに手に取っていただけるような本をつくってまいりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。 ではどうぞ! 【河出スタッフが選ぶ2017年の本】 『NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる――最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方』フローレンス・ウィリアムズ著/栗木さつき・森嶋マリ訳(NHK出版) 今年のフランクフルト・ブックフェアで欧米の出版社の間で話題に
『ハリー・ポッターと巨大な灰の山らしきものの肖像』 AIにハリポタ全巻喰わせて、新作を生成させたそうな。まあご覧あれ。 Botnik Studios こいつを見て、あまりに感動してしまいました。この支離滅裂、異常な構想力、唐突な破綻ぶり。デスイーターたちが何だか知らないけど無意味にやおいらしきものを始めるところ。人工知能には創造性がないとかいっている連中がいるけれど、これでも、あるいはアルファゼロの囲碁でもそうだけれど、むしろ人工知能が明らかにしているのは、ぼくたち人間の知能や創造性と称するものがいかに制約されていて、型にはまっているかということだと思う。ウィリアム・バロウズが人間の矮小な構成力とキャパシティでほんの片鱗だけやってみせたことを、人工知能は鼻くそほじりながら(比喩的に)一瞬でやってのけている。 追記:このプロセスについてもう少し詳しく見た人がいる。これは本当にほぼカットアップ
2017年12月の年末のこと。渋谷の喫茶室ルノアールで静かにPCに向かい仕事をしていたら、「あの人はビットコインで◯◯◯万円を儲かったらしい」「お前も早く買わないと出遅れるぞ」という会話が立て続けに聞こえてきました。 さらには、年始の休暇で沖縄を訪れたときのこと。隣りのテーブルから「2018年はディズニーの仮想通貨がアツい」みたいな会話が聞こえてくるではありませんか! まさか沖縄でドラゴンチェーンの話を聞けるとは…。 この数か月で「仮想通貨」をめぐる話題がブレイクし、一気にホットなテーマとなりました。知らない人がいないぐらいの大ブームです。これはKOMUGIとしても「言語化」して考察を深めないわけにはいきません。今回のテーマは「ビットコインの本質」です。 ブロックチェーンとは何か? ビットコイン、ブロックチェーン、ICO、DAO、マイナー、PoW、ハッシュ関数、暗号、フォーク、トークン、ス
本年もどうぞよろしくお願いいたします。前回のエントリーでも宣言した通り、今年は出来るだけブログを頻繁に更新していこうと思います。(今年の目標宣言) さて、今回の記事は、毎回好評をいただいている「iPad Pro」に関するものです。実は、このブログは最近、記事を更新していない間にも勝手にアクセス数が増え続けておりまして、1日500View、月間に15000Viewを恒常的に超えるようになりました。その最大のアクセスが、GoogleやYahooから「iPad Pro 使い方」とか「iPad Pro 活用方法」といったオーガニック検索でここにたどり着く方でして、過去2回のiPad Proの活用方法記事がこれらの検索キーワードで日本のApple 公式サイトの次にヒットするようになってしまいました。おそらく日本におけるiPad Proの販売にそれなりに貢献していると思うのでAppleは当方に何らかの
公開停止: ここにいろいろ書くと、Change.orgの中の人から、ぼくの友人知人にいろいろプッシュがかかるようだ。個人的な人間関係は大事にしたい。ITmediaとも仲良くしたい。 単にフォーブスやThe NationやwikipediaのChange.orgのメアド販売記事を引用し、Change.org内のスパム反対署名運動やChange.orgスパムに困ってる米国のQ&Aサイトにリンクしただけだ。Change.orgの釈明記事のようにForbesに書かれていたメアド販売が過去のことというのはわかりました。Forbesが批判していたのはメアド販売を許可するチェックボックスがデフォルトでオンになっていて楽天のメルマガのように分かりにくいということです。ですから、許可なくユーザーのメアドを販売したことがないいう記述は少し意味が違うように思いました。しかし、Forbesに書かれていても、それが
コーネル・ロナルド・ウェスト(Cornel Ronald West、1953年6月21日 - )はアメリカ・オクラホマ州出身の哲学者、政治思想家。エチオピア系のアフリカ系アメリカ人。現在、プリンストン大学宗教学部兼アフリカ系アメリカ人研究センター及びユニオン神学校教授。人種問題を歴史学的分析を用いて論じ、熱心な社会活動家としても知られる。 ハーバード大学では、ユニヴァーシティ・プロフェッサーという最高位の教授職についていたが、ローレンス・サマーズ第27代ハーバード大学学長との対立によりプリンストン大学へ移籍した。 アメリカにおける黒人問題を経済史、政治史、宗教史、倫理学の視点から論じた代表作「人種の本質("Race Matters")」は全米で35万部のベストセラーとなり、そのほかにも多くの著作がある。 経歴[編集] カリフォルニア州サクラメントのジョン・F・ケネディ高校を卒業後、17歳で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く