ある新進IT企業の社長K氏(30代後半)をインタビューした際、 Kが「牛丼屋で680円ぐらいのメニューを食べるような人は、だいたい出世できないんです」と語っていたのが印象的だった。 なぜ牛丼屋でそうする人は、ダメなのだろうか? 「牛丼チェーン店の客単価はだいたい300円台後半ぐらいでしょう。そのあたりで収める人は問題ないただし、 600円から700円など使う人はダメなんです。バイトならいんですが、社員としては雇いたくないですね、間違いなく」とKは言った。 牛丼チェーンはあくまでたとえで、客単価が300円から400円程度の店で、その1.5倍から2倍以上使うのが問題なんだとか。 個人的に自分も松屋の焼き肉定食などをちょくちょく食べてしまうので、この社長の言う「ダメ」な人間に該当してしまっていた。 「よく考えてみてください、600円から700円あれば、もっと美味しい個人がやっているような定食屋に
「比例はれいわでお願いします」−。神奈川2区(横浜市西、南、港南区)の立憲民主元職岡本英子さん(57)は、選挙戦でれいわ新選組の山本太郎代表の応援演説を受けた際、野党共闘を有権者にアピールした。2区は土壇場で共産が擁立を取りやめ、岡本さんを支援。横浜港ハーバーリゾート協会の藤木幸夫会長も岡本さんを支援するなど「共闘の象徴」として戦ったが、結果は惨敗だった。 候補は一本化したものの、陣営は一枚岩ではなかったのが敗因とみられる。選挙区内の立民市議県議は日頃の政治活動のあり方を巡って岡本さんと対立し、公示前に陣営から離脱。選挙戦で岡本さんを手伝ったのは共産の市議らだった。岡本さんが比例の投票先として「れいわ」を呼び掛けたことも、立民県議は「まずは立民と共産を固めないと」と首をかしげた。 野党共闘が進んだ今回の衆院選。県内でも十八選挙区のうち2、5、7、8、11、13、14、16の八選挙区で与野党
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