ただこれだけの当たり前のことを理解するだけで、政府支出を削ることは別の誰か(国民)の所得を減らすことである、ということが理解できますし、国の借金を減らすことは、別の誰か(国民)の資産を減らすことである、ということも理解できるはずです。
誰かの支出は別の誰かの所得である。 誰かの借金は別の誰かの資産である。 自国通貨建ての国債が破綻することはありえない。歴史上もその例はない。破綻するのは外国通貨建ての国債のみである。
「なんでゲイだけ目くじら立てて抗議するのか」って意見が散見されるので書く。今回の抗議って自分たちのためという以上に、今同性愛で悩んでいる子供達のためって側面が大きいということを知ってほしい。 自分は40代のゲイで、正直この歳になったら保毛男に直接傷つくということはない。でも、自分が子供の頃はメディアでゲイが「ホモ」として堂々とバカにされていて、それですごく悩んだんだよね。自分は異常なんだ。この先この世の中で生きていけるのだろうかって。実際、同性愛者の思春期の自殺企図率はヘテロの子供の2倍程あるという調査結果も出ているし(http://www.nhk.or.jp/heart-net/mukiau/shirou4.html)、周りにも子供の頃同性愛で悩んで死ぬことを考えたってゲイもすごく多い。誰かが書いていたけれど、セクシャリティって自分のアイデンティティと直結しているので、社会からそれを否定
田舎のソコソコ高い温泉宿に泊まった。 そこの近くには棚田が景勝地としてある。 海と山しかない場所に何とか棚田を切り開きコメを作りたいという昔の人間の執念を感じた。 その帰りに某地方都市に寄った。 そこは現代美術館が有名なので、少し見てきた。 見てきたと言っても五分程度である。 展示物は何も見ていない。 何故かと言えば、大量の人がいたからである。 地方都市全体に若い女がたくさんいたのだが、美術館にはもっといた。 そこで考えたことがある。 彼女たちは比較的容姿が良かった。 セックスには困らない程度以上の人間が大半である。 彼女たちが現代美術をどのように受容するのかは不明である。 しかし、彼女たちが政治や経済について考えている様子は浮かばなかった。 ヤフーニュースの芸能のところを見ている様子はすぐに浮かんだ。 なんというか消費者スタイルという雰囲気を感じた。 ポピュリズムな政党が隆盛を極めている
東京大学、京都大学を中心とする研究グループは9月29日、太陽の3万4000倍の質量を持つ巨大ブラックホールの誕生過程を、スーパーコンピュータを用いたシミュレーションから明らかにしたと発表した。これにより、太陽の10億倍以上もの質量を持つ「モンスターブラックホール」の出現を、観測数も含めて説明できるようになったという。 研究グループは、ビッグバン後宇宙の始まりの頃に存在した「超音速ガス流」に着目。国立天文台天文シミュレーションプロジェクトが運用する「アテルイ」や、筑波大学計算科学研究センターが運営する「COMA」などのスーパーコンピュータを用いてシミュレーションを行い、高速ガス流が乱流ガス雲となり、その中で星が誕生・急成長する様子を再現したという。 宇宙全体ではガスを含む一般的な物質よりも、ダークマター(暗黒物質)が多く存在。ダークマターはその重力で集積して高密度な領域「ダークハロー」を形成
ロケットで宇宙空間を移動することで東京からロサンゼルスへわずか32分で到着できるなど、地球上のあらゆる都市の間をおよそ30分で移動できるとする宇宙船の計画をアメリカの宇宙開発のベンチャー企業「スペースX」が発表し、今後、実用化に向けて試験を進めることにしています。 それによりますと乗客が乗り込んだ宇宙船をロケットで打ち上げ、宇宙空間を最高時速2万7000キロで移動することで、例えばニューヨークから上海へ39分、東京からロサンゼルスへ32分、ニューヨークからパリへ30分など、地球上のあらゆる都市の間をおよそ30分で移動できるようになるとしています。打ち上げの際には最大で3G程度の重力加速度がかかるとしていますが、マスクCEOは「遊園地の乗り物で感じる程度でいったん大気圏を出れば乱気流も天候の影響もなく、スムーズに移動できる」と話しています。 スペースXは同じ宇宙船によって火星に人を送り込む計
彼は毎月お小遣いを6000円もらう代わりに携帯料金を自分で払う約束をしました。 でも毎月の携帯料金はなんと5250円かかり、たかしくんは毎月750円と、去年の1000円から大幅な減額となってしまいました。 たかしくんは母親に騙されたと思いました。 同時に、携帯料金が高すぎると思いました。 そこでドコモショップに殴り込みに行くことにしました。 すると、携帯料金の9割がパケット代を占めていることを知りました。 ふざけるな。たかしくんはパケットを解約しようとしました。 すると「では、月々の料金は3935円ですね」?! なぜだ。なぜ減らない。 たかしくんはつめよった。 するとドコモショップの店員は言うのだ。「貧乏な貴様らじゃスマートフォンは買えねえだろ?うちの高いパケットを使ってくれたらその間だけ機種代はらってやってんだよ。 パケットも払わない奴は地獄に落ちろ」 店員は先ほどの営業スマイルとは打っ
自閉症児の親たちが入り込む「フィルターバブル」の闇BuzzFeed Newsが分析した結果、過去5年間にオンラインで最も共有された「自閉症に関する科学的な情報」の半数以上は、エビデンスのない治療法や、間違っていると証明された治療法、あるいは単なるうわさだった。 始まりは、よくある食事療法の提案だった。「便と尿の検査をしました」とライラ(仮名)はBuzzFeed Newsに語った。「覚えていないけれど、どこかの研究所の検査でした。もちろん、公的な英国民保健サービス(NHS)とは関係していません。検査結果は、異常だらけでした」。検査を行ったのは、代替医療の治療家。ある大きな慈善団体の推薦で、費用も団体が負担した。ライラの息子は当時3歳で、自閉症を患っていた。検査結果を見る限り、胃腸と代謝にさまざまな問題を抱えていた。「ショックでした」とライラは振り返る。「息子がこれほどの異常を抱えていたなんて
コモンシドニーオクトパス(Octopus tetricus)は一匹狼として知られてきた。かつてはオーストラリア東部やニュージーランド北部の亜熱帯海域に単独で生息し、仲間に出会うのは年に一度の繁殖期だけだと考えられていた。 だが、このところ彼らが時折小さな町を作り、そこにたむろすることが明らかにされつつある。 オーストラリア東部にあるジェービス湾で、最近15匹のタコがコミュニケーションを図ったり、共同生活を営んだりする姿が確認された。 専門家はこの場所をタコランティス(Octlantis)と呼んでいる。米アラスカ・パシフィック大学の海洋生物学者デビッド・シェール教授が率いる国際チームによって、これまでの常識を覆すタコの複雑な社会的行動が映像に収められ、『Marine and Freshwater Behavior and Physiology』で発表された。 この画像を大きなサイズで見るim
競売大手サザビーズが主催するオークションに出品される、マルセル・プルーストの「スワン家のほうへ」の初版本(2017年9月28日撮影)。(c)AFP/Thomas SAMSON 【9月29日 AFP】フランスの文豪マルセル・プルースト(Marcel Proust)が、長編小説「失われた時を求めて(Remembrance of Things Past)」の第1編「スワン家のほうへ(Swann's Way)」を褒めそやす書評を自ら編集し、新聞に掲載してもらうため金銭を支払っていたことが、直筆の複数の手紙から明らかになった。 プルーストは、出版社の編集者に送った書評をタイプライターで清書するよう依頼。そうすればプルースト自身の手で書評を書いたという痕跡が消え、金銭の授受からも距離を置けるなどと記していた。 プルーストが書評の紙面掲載を主導的に画策し、出版社グラッセ(Grasset)の担当編集者ルイ
日産自動車で、国内で車両を組み立てる全工場でのずさんな運営が明るみに出た。本来は社内で検査員と認められた従業員が完成車を検査する必要があるが、守られていなかった。新車登録前の6万台の検査がやり直しとなり、ユーザーに渡った100万台規模も対象の可能性がある。法令軽視の批判は免れず、ブランドイメージや業績への悪影響は避けられない。 自動車メーカーは、工場で車を生産する最終段階で「完成検査」を行う。本来は国が行う検査を、工場で代行しているような形だ。完成検査を受けた証明が、安全に路上を走る車としての「お墨付き」となる。その後、販売店に出荷され、ナンバーを付けてユーザーに引き渡される。こうした仕組みは、道路運送車両法や関連の実施要領などで定められている。 国が定めた実施要領では、各社が知識や技能を考慮し、自社であらかじめ指名した従業員が検査するよう求めている。しかし日産では、認定されていない「補助
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