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ブックマーク / mogmog.hateblo.jp (5)

  • 世界に真摯に寛容であること。三浦春馬さんとキンキーブーツ - インターネットもぐもぐ

    正直、彼のことはあまり知らない。追悼できるほど知らない。 でもこの1週間ずっと彼のことが頭にあった。私の中であまりにも鮮烈に焼き付いているからだ。あの瞬間の猛烈な生のエネルギーと、唐突な訃報がどうしても結びつかなくて何度もこれは夢じゃないかと思った。 この人をもっと観たい、ずっと観たい、どんどん新しい扉を開いていってほしい。特別な「推し」ではないのにそう思わせる、人を魅了する圧倒的な引力が彼にはあった。 三浦春馬さん。「キンキーブーツ」でのあなたは当に最高でした。 三浦春馬&STAFF INFO @miuraharuma_jp(2019/04/16) 彼のことはあまり知らない、けど、それだけは自信を持って言える。あの瞬間が嘘じゃなかったことをこれから先も思い出せるように、自分のために書く。 最高すぎて言葉を失った2016年のこと 2016年の初演、3日目に観た。一人で来たのを後悔した。今

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    htnmiki
    htnmiki 2020/07/28
    まさにこんな感じの友人に誘われて昨年の再演を観に行ったら私もこんな感じになった。世間(観る前の私)が知らない彼を知ってしまった高揚感と、私を誘ってくれた友人のように誰かに知ってほしい気持ちが溢れた。
  • 「ラ・ラ・ランド」超好き、最高に美しいハッピーエンドだと思った - インターネットもぐもぐ

    「ラ・ラ・ランド」、いろんな感想が飛び交ってるけど、私はすごく好きだった。めちゃよかった。完璧に幸福なハッピーエンドに見えた。誰がなんと言おうと好き! これから書くのは、批評でも分析でもない、ただの感想です。 www.youtube.com 楽しみにしてた一番の理由は、違う映画を観た時に目にした予告編の音楽が最高にハッピーだったからだ。それまでタイトルのイメージで勝手にボリウッド映画だと思っていた……(めっちゃインドみある響きじゃない!?)。なので映画館行く前からサントラ聞きまくって、この音楽が聞けるなら内容が微妙でも全然いい!すでに好き!と思ってた。 …って予防線はるくらい、正直、かなり身構えていった。公開初日から周囲では賛否両論だったし、もっと前から英語メディアでもくさすようなレビューがいくつも出てたし、自分が一体どう感じるか全然想像つかなかった。超好き、になるのか、悪態つくことになる

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    htnmiki
    htnmiki 2017/03/12
    これなー。舞台だったら拍手できたのにー、と俺も思った。 >立って拍手したくなった
  • 【お知らせ】冬コミ3日目に「浪費」がテーマの同人誌「悪友」を出すよ!&浪費事情アンケートまとめ - インターネットもぐもぐ

    きっかけは、下世話な興味でした。 私の周りの愉快な友人たち、あるいはTwitterで見かけている淑女のみなさんたちは多趣味な人が多くて、毎日楽しく飲みべ遊び買い漁り泣き笑い、舞台やコンサートのチケットを集め、西へ東へ遠征し、ツヤツヤ輝く玉のようなJPGを得るべくゲームに課金し……えー、まあ、とにかく精力的に経済を回している人が多くて、みんなどうやってお財布と折り合いを…?と常々思っていたのでした。ので、聞いてみたくなった。ネットでは聞けないことを、こっそりどこかで。 というわけで、冬コミ3日目、12月31日の大晦日に出します、同人誌「悪友」。 最高の表紙は@kamochicさんです!わーい! テーマは「浪費」。インターネットで言えない話、ということで、普段いろんなジャンルを追っかけている匿名女性14人の寄稿で、普段は見ることのないお隣さんの懐事情をこっそり覗こう……というです。 今

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    htnmiki 2016/12/30
    すごい……
  • 文字通り“プロの犯行”「任天堂スペシャルビッグバンド」超かっこいい最高だ - インターネットもぐもぐ

    「ニコニコ超会議3」行ってきた。 去年に続き、また感想書くかもしれないし書かないかもしれない。前回よりもちゃんとしてた。一昨年は行ってないからわからないけど多分少しずつちゃんとしてるんだと思う。それは多分、視点によってよかれあしかれでしょうけども。 ニコニコ超会議2:幕張メッセ、舞浜よりずっと「夢と魔法の王国」だった - インターネットもぐもぐ 去年の時よりも「うわー!!すごい!!楽しい!!すごい!!」みたいなドキドキはなくて、それはわたしが慣れてしまったのか、場として整然とした感じが増したからなのかはよくわからない。それでも夢と魔法の王国だなぁとは同じように思ったし、たった2日だけ地上にあらわれるのは都市伝説みたいで幻みたいでオアシスみたいでいいなって、思う。 今年朝から晩までいろいろ見た中で一番印象に残ったのは、かっこよすぎて泡を吹きそうになったのは「超音楽祭」ステージの「任天堂スペシ

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    htnmiki
    htnmiki 2014/04/29
    名前一覧見て漏れた。
  • 電子書籍にはできない“消える短編小説”付きのミステリー「生者と死者」 - インターネットもぐもぐ

    ある日の午後、平積みの文庫から1冊を手に取ったお客さんが、通りがかった書店員を呼び止めた | 新潮文庫メール アーカイブス | 新潮社 これを読んで、ほしい!と思ってた泡坂夫さんの「生者と死者」(新潮文庫)買えた。長編ミステリーと“消える短編小説”の2立て。 ……ってどういう意味かというと。 こんな風に、十数ページごとに袋とじになっていて、最初はその袋の外側だけ読む。つまり1冊のの一部だけ拾って読み進めるのだ。それでちゃんとお話がつながってる。1つの短編になってる。見開きで完結とかじゃなくて25ページの短編。単語すらページをまたいで分かれてる。17ページの「美」から32ページの「青年」に飛ぶ。美青年。1字すらずらせない、ずらさない、ずれない、きっちり決まった紙のだからできるギミック……すごい。最初はちょっとぎこちなくページを繰るけど、数回目からあまりに当たり前に普通につなげて読んで

    電子書籍にはできない“消える短編小説”付きのミステリー「生者と死者」 - インターネットもぐもぐ
    htnmiki
    htnmiki 2014/03/18
    こういうのは作り手も読み手も楽しいだろうなあ
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