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ブックマーク / qjweb.jp (9)

  • 和田彩花が“ピンクの服”を脱ぎ捨てた理由「アイドルは絵画の女性と同じ」 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    けれど、時々はっとさせられたのは、自分の正体を考えなくても生きていける人のほうが多いのかもしれない、ということだった。 アイドルの世界で女性たちに囲まれた経験からよくわかっていた。だから、いつも彼女たちだったらどう理解するだろうかを考える。いつでもあのときの私を、あなたを救ってあげたいし、救ってほしい。 “もうひとりの自分”と会話をしていた、15歳の私 「日一スカートの短いアイドルグループ」として15歳でデビューした。多忙だったため、仕事をこなすだけで一年が終わった。それ以外の感情はあまり覚えていない。 このときの私はまだ自我が芽生えていなかったので、ひとりマイペースに働いた。15歳の私には、どうしたいとか、こうなりたいとか、そういうことを考える思考もなかった。 そんな私に唯一できたことは、まわりの仲間や大人が話していることを聞いて、“もうひとりの自分”と会話をすることだった。 仲間が「

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    htnmiki
    htnmiki 2025/01/10
    あやちょがこれだけ苦しみ思い悩んだことによってあやちょと共に過ごした時間はメンバーたちにとって大きな財産となったと思う。アップフロントのお偉いさん方はこれをどう読むか気になる。
  • QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    1994年刊行の雑誌『クイック・ジャパン』から生まれたウェブニュースメディア『QJWeb クイック・ジャパン ウェブ』。私たちが「当におもしろい」と確信したことだけを活字に。個人の声、個人の視点にこだわり、カルチャー(生活)からニュース(世界)を読むことを実践。

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    htnmiki 2023/03/27
    奥森皐月を知らなかったんだけどこの人も凄いな
  • 私立恵比寿中学と出会った僕が、結婚式でサイリウムを振るようになるまで(さすらいラビー宇野) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    アイドルグループ・私立恵比寿中学(通称・エビ中)の大ファンとして知られ、かねてより自身のツイッターやブログで“エビ中愛”を発信しつづけているお笑いコンビ・さすらいラビーの宇野慎太郎。 それまでアイドルにハマったことがなかったという宇野が、彼女たちの姿になぜ心動かされ、どう変わっていったのか。エビ中と出会い、エビ中と共に人生を歩むことを決めたひとりの芸人が、愛の物語を紡いでいく。 正直乗り気ではなかった、彼女からの誘い 2020年1月1日の京浜東北線の車内。僕は私立恵比寿中学のファンクラブの入会ページにアクセスしていた。さっきまで見ていたライブで心が躍りつづけている。もっと、もっと、彼女たちを知りたいし応援したいと思った。 僕とエビ中の出会いは2019年12月初め。「大晦日にエビ中がカウントダウンライブやるんだけど、一緒に行かない?」と彼女に言われたことだった。昔からエビ中ファミリー(エビ中

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    htnmiki 2022/06/02
  • 「水着グラビアで自己肯定感が上がった」根本凪が語るアイドルと水着の距離感 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    見る人の数だけ存在する「アイドル」のイメージに翻弄され、時にエイジズム、ルッキズムの呪縛にかかりながらも、その言葉の枠に留まらない女性たちの心の内を聞く連載「アイドルとシスターフッド」。 今回のテーマは「アイドルと水着グラビア」。登場するのはでんぱ組.incと虹のコンキスタドールを兼任し、2022年4月末でアイドルを卒業する根凪と、プロデューサーであるもふくちゃん(福嶋麻衣子)。雑誌や写真集など、水着グラビアの分野でも活躍する根さんは、ひきこもりを経てアイドルになった当初、「グラビアの仕事自己肯定感が上がった」と明かす。 インタビュー前編では、グラビアの仕事を始めたことによる心境の変化や、グラビアの仕事に対する誹謗中傷、それらとどう向き合っているのかなどについて語ってもらった。 ※取材は2021年秋の活動休止発表前に行いました ──写真集や雑誌など水着グラビアの分野でも活躍する根

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    htnmiki 2022/05/01
    「根本凪 グラビア」でググったらとてもよかった
  • ウクライナがナチってどういうことよ?プーチン「乱心」にオタク的歴史論理の限界を見る(マライ・メントライン) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    在住ドイツ人、マライ・メントラインが(信じられないことに!)始まってしまったロシアウクライナ侵攻を考える。プーチンは「いわゆる『ネットで真実を知った系おじさん』化しているのでは?」疑惑が恐ろしい。 世界を「え?」と驚かせたプーチンの強烈主張 ロシア軍によるウクライナ侵攻は現在(2022/3/6時点)進行中で、やたらな情報が飛び交い、あまり断定的なことを述べるのが憚られる状況です。かといって他の話題に首を突っ込む気にもならないというのが正直なところで、実に困ります。 キューバ危機にも似た、あるいはそれ以上の緊張感が世界を包み、「あの」ドイツすらまさかの対露強硬姿勢を明確にし、軍事・政治だけでなく世界経済にも多大な影響を与えている今回の事態がどういう結末を迎えるのかはわかりません。が、現時点で世界を「え?」と驚かせたプーチンの強烈主張のひとつに、 ウクライナを非ナチ化する という開戦理由

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    htnmiki 2022/03/09
    早めに禅譲して伝説の指導者になっちゃえばよかったのにね
  • ドイツ公共放送の東京五輪中継現場で湧いてきた直観について。別に神秘体験でもなんでもないんだが(マライ・メントライン) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    東京五輪の来の主役って コロナ問題や五輪開催がどうしようもなく深く民心の分裂を招き、もうこれを再統合させるには人類ゾンビ化現象の勃発拡大ぐらいの超危機イベント発生しかないかなー、などと茹だった頭で考えてしまう猛暑の今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私はドイツ公共放送のプロデューサーとして、東京五輪中継の撮影手配とか編集サポートとかの作業にひたすら埋もれて…となるはずが、ドイツ局から派遣されてドイツ向け番組に出演する予定だった特派員が諸般の事情で来れなくなったため「お前出ろ」ということになり、 ・開会式の中継(日の事情や文化の地元民視点での紹介役) ・五輪番組での日文化紹介コーナー出演 私は東京五輪の開会式にて、ドイツZDFテレビの、ドイツ向け放送の実況コメンテーターを務めることになりました。文化的意味や文脈のドイツ向け翻訳をやるので何気にキツい。 NHK語学講座以来、メ

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    htnmiki 2021/08/09
  • オナニーマシーン・イノマー「命を使い切って死んだ」最期の生き様を映したドキュメント(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2021年のテレビ鑑賞記録。 『家、ついて行ってイイですか?』4時間半SP すごいものを観た……。オナニーマシーン・イノマーのドキュメント。泣いた。だけど、泣いたと書くのはあまりに軽過ぎる。 もともと、番組スタッフが下北沢で終電を逃した人を探していたところ、イノマーのパートナー・ヒロさんと遭遇したことが始まりだった。なんとその日は彼の葬儀が行われた日。死後4日の2019年12月23日のことだった。スタッフが「こんな状況でアレなんですけど、家、ついて行ってイイですか?」と取材を申し込むと「どうでしょうね……」と一瞬躊躇しながらも「故人もこの番組すごい好きで」と、彼女は引き受けた。取材ディレクターはこの時点ではオナニーマシーンの存在も知らない。ヒロさんが「当に命を使い切って死んでいった」と、彼の最期の生き

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    htnmiki 2021/01/08
    オチに泣き笑い
  • 田嶋陽子が再ブーム。“日本でいちばん誤解されたフェミニスト”はこんなにカッコよかった(清田隆之) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    「90年代のバラエティ番組で、いつも男に怒ってたおばちゃん」。そう聞いて多くの人が思い浮かべるであろう人物が、田嶋陽子だ。あれから20年以上が経ち、“ブーム”と呼べる状況になっているのはなぜなのか。 これまで1200人以上の恋愛相談に耳を傾け、男女問題やフェミニズムに詳しい「桃山商事」の清田隆之が、自らの記憶と経験を振り返りながら解説する。 「イメージ」を作ったメディアの思惑 今、田嶋陽子の言葉がにわかに脚光を浴びている。どこでと聞かれたら「ジェンダー界隈」とか「フェミクラスタ」などと答えるのがわかりやすいのかもしれないが、個人的に「界隈」という言葉が苦手なのと、属性や好みにかかわらずさまざまな人に読まれるべきものだと思っているので、ここでは広く「メディアの世界で」くらいに言ってみたい。 私は1980年生まれの39歳で、自分の世代にとって田嶋陽子とはバラエティ番組の中でいつも男に怒ってるお

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    htnmiki 2020/03/10
  • ミルクボーイ独占インタビュー【後編】なぜ這い上がり、M-1に優勝できたのか - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    M-1が一旦終了し(2010年)、ミルクボーイのふたりは進むべき道を失い、5年間漫才に向き合うことをやめる空白の期間が訪れる。駒場孝は先輩芸人と呑み歩くことを「仕事」とし、内海崇はギャンブルに明け暮れる日々を送る。そこからふたりがどのように抜け出し、M-1チャンピオンとなったのか。M-1優勝直後にこれまでのすべてを語った、ミルクボーイ独占1万3千字インタビューの後編。 ■【前編】M-1がなくなり道を失った やすともさんの言葉。オカンが倒れる ミルクボーイが漫才に、お笑いに向き合うことができなかった空白の5年間。海原やすよ ともこがかけた駒場への言葉から、何かが変わろうとしていた。 駒場 その5年間は、今振り返っても当になんにもなかったですね。あとから言われたんですけど、僕、「ネタは大事やけど、先輩方と遊びに行くのはもっと大事」と後輩に吹聴していたと。後輩も当時は、「ミルクボーイさんにはち

    ミルクボーイ独占インタビュー【後編】なぜ這い上がり、M-1に優勝できたのか - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
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    htnmiki 2020/01/16
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