おもろい。たとえ方がうまいなぁ。 消え気味なのでコピペ。 155 :・良く分かるパイプライン :04/04/26 17:20 ID:B6tZVOSS 「おしっこをして手をあらってでてくる」。 トイレが一室しかないと混雑時は長蛇の列ができます。 1.おしっこをする 2.手を洗う。 二段のパイプにすると、手を洗ってる間に別の人が用を足せるようになります。 トイレ一室で二人が気持ちよくなれて、効率が倍になります。 もうすこし深くしてみましょう。 1.ジッパーを下げる 2.ちんちんとりだす 3.放尿する 4.しずくを切ってちんちんしまう。 5.ジッパーをあげる 6.手を洗う 7.紙を使って手をふく 7ステージに分解すると、なんと 7人が同時に処理できます。 これがパイプラインです。 156 :・良く分かるスーパスケーラ :04/04/26 17:21 ID:B6tZVOSS トイレの利用はおしっこ
次世代アーキテクチャについての考えをまとめておく。 まずは、Hbaseの勉強会のお話。 某界隈では割と話題になったので、 細かいブログやサイトは結構、紹介されている。 ので特に詳細は省く。 一応tatsuyaさんのSlideshareは Tokyo HBase Meetup - Realtime Big Data at Facebook with Hadoop and HB… slideを見ているだけでは、よくわからないと思うが Jonathanとの会話では、FBはバックエンドの部分を含めて バッチ処理は別のHadoopクラスターで行っている。 相当バリバリ使っているようだ。 したがって、割と話題になっているHbase上でHadoopMRはどうよ? っていう話は「分ける」ってのが正解に近く、 フロント処理とバック処理は明快にわけることが基本になるようだ。 その上での印象で、 自分の思ったこ
みなさん、Evernoteは使っていますか? Evernoteは「全てを記憶する」が合言葉のメモアプリで、クラウド上にデータを保存してWin/Mac/iPhone/Webから共通のデータにアクセスしたり同期したりできるのが特徴の便利なサービスです。開発元はシリコンバレーの会社ですが、日本人のユーザも非常に多いそうで、Evernoteの使い方についての記事は日本語でも星の数ほどありますのでここでは触れません。 今回は、そのEvernoteの裏側のシステム概要を解説する記事が今月開設されたばかりの技術ブログに公開されていましたので、翻訳してみました。Architectural Digest | Evernote Tech Blog はじめにこのブログの手始めとして、Evernoteの構築について大雑把な概要を述べる。ここではそれぞれのコンポーネントの詳細に踏み込むことはしない。それらについての
はじめに コメントサーバーは、ニコニコ関連サービスのコメントを司るサーバーである。本稿は、ニコニコ広場で起こったコメントサーバーメモリ使用量増大問題について、我々コメントサーバー担当が行った調査と対策のまとめである。 今回のメモリ増大問題の解決にあたり、「仮説を立てる + 計測する→修正する→確認する」というパターンを繰り返した。このパターンは、ソフトウェアの様々な問題を調査するのに適用できる、基本パターンである。 コメントサーバー概要 コメントサーバーについて簡単に概説する。 コメントサーバーはニコニコ関連サービスのコメントを管理するサーバーである。基本的な機能は、新しいコメントの保存、およびコメントの出力である。ニコニコサービスのユーザーがコメントサーバーに直接触れることはなく、ニコニコのプレイヤーがコメントサーバーと直接やりとりを行う。ニコニコ動画の例でいうと、コメントサーバーを使用
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
CUDAの普及 2006年にG80世代のGPUとともに発表されたCUDAは、当初は大学や独立の研究機関などを中心に、新しい計算手法あるいは計算の加速方法として注目を受け始めました。 研究者や専門家の皆さんが自らの研究課題をCUDA Cを使ってプログラミングすることにより、これまで数日間かけて行っていた計算内容を数時間に短縮することが可能になりました。 また、GPUの高い計算能力が新たな研究課題への取り組みを可能にし、GPUコンピューティングの学術研究目的への利用が広がりました。 その研究成果は各専門分野の学会やNVIDIAのCUDAゾーンなどでも公開されてきました。 このような状況の中で、2008年にCUDAの利用方法について、1つの転機が訪れました。 2008年6月に米Elemental Technologiesが発表した「BadaBOOM Media Converter」のトランスコー
米国の計算機学会として知られるACMが主催したクラウドコンピューティングのシンポジウム「ACM Symposium on Cloud Computing 2010」(ACM SOCC 2010)が6月10日、11日にインディアナ州インディアナポリスで開催されました。 基調講演には、グーグル、Facebook、セールスフォース・ドットコムというクラウド業界のトップベンダーが登場し、それぞれのクラウドについて語るという内容でした。ここではその基調講演から、セールスフォース・ドットコムのRob Woollen氏による同社クラウドのアーキテクチャの解説を紹介します。おそらくこれまででもっとも詳しく、同社のクラウドアーキテクチャを解説したものになっています。 セールスフォースのマルチテナントアーキテクチャとは Rob Woollen氏。講演タイトルは「Inside Cloud:Salesforce.
NVIDIA Tesla GPUスパコン、TOP500リスト2位に!! スーパー・コンピュータ(スパコン)の高性能ランキング「TOP500」を運営するTOP500.Orgは2010年5月28日、NVIDIA Teslaを搭載したスパコンがTOP500の2位になったことを発表しました(ニュースURL)。これを公式に反映した2010年6月のTOP500リストは、ドイツのハンブルグで開催されたカンファレンス「ISC' 10」(International Supercomputing Conference)で、2010年5月31日に提示されました。 今回のニュースは世界のHPC(High Performance Computing)業界を駆け巡りましたが、GPUスパコンがTOP500の上位に入るという事実は、2009年9月に米国のサンノゼで開催された「NVIDIA GPU Technology C
昨日書いた「『時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し,締め切りが近づいたら流す』という働き方」というエントリー、Twitterやハテブでたくさんのフィードバックをいただいたが、その中で気になったものの一つが、「そうは言っても仕様がころころ変更になるからスタートダッシュで仕事をしていたら時間が無駄になる」というもの。 まず最初に言っておくと、「仕様がころころ変更になる」のはソフトウェアの宿命。どんなに頭の良い人が設計しても、「作ってみなければ分からない」「使ってみなければ分からない」ことはどうしてもあるので、「アーキテクチャの大幅な変更」「ユーザーインターフェイスの大幅な変更」があるのはあたりまえ。 ぜひとも認識して欲しいのは、「だからこそスタートダッシュで肝となる部分を一気に作って、早めに(仕様変更が必用かどうかの)見極めをする必用がある」という点。特に「作って見なければ分からない」部
データベース研究者の大御所、マイケル・ストーンブレイカー氏が開発し、NoSQLデータベースをも上回る性能を発揮するリレーショナルデータベース「VoltDB」。前回の記事では、その特徴と、NoSQLデータベースのCassandraとのベンチマーク比較を紹介しました。 今回はVoltDBのアーキテクチャについて調べたことをご紹介しようと思います。基本的にはVoltDBのWebサイトやリンク先の内容を基にしています。また、ブログ「独り言v6」のエントリ「VoltDB登場 – RDBMSのようでRDBMSではない新システム」も参考にさせていただきました。 シェアドナッシングな分散インメモリデータベース VoltDBのアーキテクチャは、FAQのページで以下のように説明されています(英語を訳したものを引用しています。以下同じです)。 VoltDBは、シェアドナッシングなサーバ群から構成されるスケーラブ
北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.) Haswell has a sucessor(SemiAccurate) Intelの3世代後のアーキテクチャは“Haswell”となる。 “Haswell”は内蔵GPUとして“Larrabee”のコアを統合することはできない。この世代で何が統合されるのかは不明である。GenXかそれともPowerVRか、それとも別のアーキテクチャのものなのか。 この“Haswell”に続くアーキテクチャが“Rockwell”である。この“Rockwell”も“Haswell”と同じGPUコアを統合する見込みである。 今後のIntelのロードマップであるが2011年に32nmで“SnadyBridge”が登場し、2012年に22nmで“IvyBridge”が登場する。そしてその次の2013
はじめに 当文書は、Linux のカーネルをビルドする際の手順、及びその際に何が起こっているのかをまとめた技術メモである。 当文書は主に 2.4 系のカーネルソース(特に 2.4.29 前後)について言及したものである。多くの記述は、そのまま 2.6 系のカーネルソースへも適用できるであろう。同じ 2.4 系でも、カーネルのバージョン間で若干状況が異なる場合があるかもしれないので、注意が必要である。 ビルド環境について 当文書では、なるべく特定のブートローダや特定の Linux ディストリビューションには依存しない記述を心がけているが、必要なときには依存する対象を明示した上で記述を進めるものとする。 当文書ではなるべく特定のアーキテクチャに依存しない記述を心がけているが、必要に応じてi386アーキテクチャに依存した記述箇所が登場する。 当文書では主にカーネルのセルフ開発環境に関
分散Key-Valueストア kumofs を、本日オープンソースソフトウェアとしてリリースしました! kumofs@SourceForge kumofs関連資料まとめ kumofsとは? kumofs(クモエフエス)は、実用性を重視した分散データストアです。レプリケーション機能を備え、一部のサーバーに障害が発生しても動作し続けます。単体でも高い性能を持ちながら、サーバーを追加することで読み・書き両方の性能が向上する特徴を持ち、低コストで極めて高速なストレージシステムを構築・運用できます。 kumofsの大きな特徴は、システムの構成の簡単に変更できる点です。システムを止めることなく、簡単な手順でサーバーを追加したり復旧したりできます。アプリケーションには一切影響を与えません。 またkumofsは、広く利用されている分散キャッシュシステムの「memcached」と互換性のあるプロトコルを実装
Futuristic Intel Chip Could Reshape How Computers are Built, Consumers Interact with Their PCs and Personal Devices インテルは「シングルチップ・クラウドコンピュータ(Single-chip Cloud Computer)」と呼ばれる新型のプロセッサを試作したと発表しました。 このプロセッサは、多数のサーバを高速回線で接続し大規模なデータを並列に処理する現在のデータセンターのアーキテクチャを模倣し、1チップの中に多数のコアと、コア同士をつなぐ高速なネットワークが構築されています。 そのためデータセンターでの大規模並列処理に用いられているソフトウェアにも対応できるようになっており、すでにインテル、ヒューレット・パッカード、ヤフーなどが共同でHadoopの移植を開始しているとのこと
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