こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 今日は5年生になってADHDの診断が下ったので、特別支援級に移籍したBくんとCちゃんのお話。彼らが移籍した支援級は、珍しい「ADHD支援級」でした。 ● 不注意優勢型の問題は騒動になりにくいので「本人だけがとても困っている」感が多いです。逆に多動・衝動型の問題は、パワーがあるので周りを巻き込んで大問題に発展しやすいため「本人より周囲が」困る感が多くなります。 ADHDが男子に多い理由 Cちゃんの「問題」がBくんの「問題」に 「忘れやすい」罪は多動より「軽い」? まとめ ADHDが男子に多い理由 Cちゃんは多動もなく、大人しいADHDの女の子。衝動性もないため、支援クラスの先生はCちゃんを安心して見ることができていました。 周囲の様子を感じ取って、時に