不幸な結末を先取りする ひろゆきさんは、常に最悪のケースをシミュレーションして考えるそうです。例えばフランスのビザを更新する時に『絶対に更新できる』と思うのではなく、失敗したら更新できない、と言うところまで考えておきます。ビザの更新は、相手が何を言うか分からないから、間違った事を言ってしまうと取り返すのが面倒であるため、『ダメだった場合はフランス語を話せる人を1人雇って連れて行く、そのためのコストはいくらくらいかかる』と言うことまで想定しているそうです。 『最悪シミュレーション』をすることで、万一の時に対応できますし、大抵の事は想定よりも良かったことばかりになるので、どんなことがあっても幸せに感じることができると、ひろゆきさんは言います。 電車内の隣の人 私は電車の椅子に座った時、『隣に座る人は華奢な女性が良い』と願っています。華奢な人なら、衣服や肌が接触することもありませんし、近すぎてス