ブックマーク / goldhead.hatenablog.com (7)

  • 舞妓さんの思い出 - 関内関外日記

    bunshun.jp 元舞妓さんがTwitterで未成年飲酒その他の話をぶちまけたら、結構話題が広がっている。おれが舞妓さんで思い出すのは……、前に書いていたので面倒くさいので引用する。 goldhead.hatenablog.com 舞妓さんのお話しを聞く機会があった。といっても、中学の修学旅行でのことである。話の内容は覚えていない。だが、内心で「この人達は将来売春をするのだろうか? しかし、そうだとしたら修学旅行の行事に教師が組み込んだりはしないだろう。よくわからない」と思ったものだった。そして、底辺の人生を歩むことになったおれは、花街での遊びどころか、安いチェーン居酒屋ですら酒を飲めず、安アパートで度数だけ高い安酒をあおるばかりである。そしてまた、舞妓というものは、さらに芸妓というものは男に買われるものなのかどうかわからないままおっさんになった というわけで、舞妓の世界を非常に明るく

    舞妓さんの思い出 - 関内関外日記
    hukushishokuin
    hukushishokuin 2022/07/03
    あげまん、舞妓はレディ、SAYURI、舞妓Haaaan
  • 意外に身も蓋もなかった21世紀の戦争 - 関内関外日記

    これは陸上自衛隊です 今日は朝から調子が悪く……端的に言えば抑うつ状態になって伏せっていた。昼頃、携帯端末をちょっと覗いてみると、ロシアによる侵攻の記事が目に入った。 しばらくしてなんとか起き上がり、カップメシをいながらワイドショーなど見る。どうも、当のようだ。 こうなると思っていたのか日の一市民のおれ。「なにもしないで帰ることはないだろう」とは思っていた。けれど、東部二州あたりをちょっとどうにかするくらいだろうと思っていた。いきなりキエフを撃つとは思いもしなかった。 国家間戦争じゃないか。正規軍による。しかも、全面侵攻だ。びっくりした。 ロシアはもう制空権をとったくらいのことを言っているらしい。制空権をとられたら、もうおしまいじゃないですか。 しかし、ウクライナだ。ウクライナだよ。ロシアが、ウクライナくらいの国と戦争をしてしまう。ほかの紛争地域を下に見るわけではないが、ウクライナ

    意外に身も蓋もなかった21世紀の戦争 - 関内関外日記
    hukushishokuin
    hukushishokuin 2022/02/25
    人を信じることはできても国は難しいのよな。
  • 40代のおれは無敵で最強すぎるから直線でおまえらをぶっこ抜いてやる - 関内関外日記

    1979年に生まれたおれは、今年43歳になる。 どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記 生きに生きて40歳、俺らは結構長く生きた - シロクマの屑籠 『自由』が『虚無』と化した先の人生の生きがいについて(あるいは個人主義と共同体主義の狭間で) - 自意識高い系男子 自分の人生に飽きたくない - インターネットの備忘録 40代話が流行っていたらしい。43歳になるおれは、人生の階梯を登ってきた同輩とはどうも違う。おれは20代前半から今に至るまで、仕事人生もなんら進歩していない。底辺の給与があったりなかったりして、夏暑く冬寒いボロアパートに単身で暮らしている。結婚もなければ、子供を持つこともない、なにも変わらない。朝、会社に行く。夜、帰る。土日、図書館に行く、図書館から帰る。競馬をする。毎日、酒を飲む。金はない。馬券は当たらない。精神障害は悪くなる一方だ。 ゆえにおれに20代も30代もなかった

    40代のおれは無敵で最強すぎるから直線でおまえらをぶっこ抜いてやる - 関内関外日記
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    hukushishokuin 2022/02/10
    無敵の人、
  • 精神障害者が『なぜ心はこんなに脆いのか 不安や抑うつの進化心理学』を読む - 関内関外日記

    なぜ自然選択は、私たちをこれほど多くの精神疾患に対して脆弱なままにしたのだろう? これは価値のある問いであり、これに答えようとする試みによって、精神疾患に対する私たちの理解は深まるはずだ。これが、書のシンプルなテーマである。 「エピローグ」p.449 というわけで、『なぜ心はこんなに脆いのか』を読んだ。 なぜ心はこんなに脆いのか:不安や抑うつの進化心理学 作者:ランドルフ・M・ネシー 草思社 Amazon 読んでいる途中で気づいたのだが、この著者は『病気は、なぜあるのか』というの著者でもあった。 goldhead.hatenablog.com というわけで、おれはこのを「進化医学の中でも進化心理学を中心として、病気のなかでもとくに『精神病はなぜ、あるのか』なんだな」と思って読みすすめることにした。なにせおれは精神病の当事者、双極性障害(躁うつ病)の手帳持ちであって、なおかつ進化心理学

    精神障害者が『なぜ心はこんなに脆いのか 不安や抑うつの進化心理学』を読む - 関内関外日記
    hukushishokuin
    hukushishokuin 2022/01/30
    なんとなく、大勢の人はいない気がする。
  • どうも、言葉の刃を研ぎつづける日記です - 関内関外日記

    hatenablog.com この「特設サイト」に自分のブログの名があった。 「はてなブログ編集部が選ぶ注目のブログ」紹介のキャッチフレーズはこうである。 言葉の刃を研ぎ続ける日記 やばい、かっこいい。 というか、おれはこんなかっこいいことを書いていたのか。 書いてしまっていたのか。 検索してみる。 ないじゃないか。 とすると、おれは見抜かれているのか。うわ、だせえ。 というのも、「言葉の刃を研ぎつづける」というのは、おれが文章を書く一つの目的のようなものだからだ。たぶん、どこかに書いていると思ったが、検索してみたらひっかからなかった。もしも書いていたのにひっかからなかったらはてなの不備だ。そうでなければ、はてなの慧眼だ。 それにしても、おれの鈍りに鈍った文章をもって、まだ「言葉の刃」と言ってくれるとなると、それはうれしいことだ。おれの文章はもっと若い頃のほうが鋭かったし、尖っていた。おれ

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    hukushishokuin 2021/11/14
    言刃(笑)
  • 坂口恭平『自分の薬をつくる』を読む - 関内関外日記

    自分の薬をつくる 作者:恭平, 坂口 晶文社 Amazon 坂口恭平。おれと同世代で、おれと同じ双極性障害(躁うつ病)を患っている。それだけで気になる存在である。それ以外に共通項はなにもないかもしれないけれど、病気の人間とはそういうものである。 坂口恭平は双極性障害を患っている。……と、書くと正確ではないかもしれない。もう、通院も服薬もしていないという。患っていた、が正しいかもしれない。おれはおれなりに双極性障害についていろいろ読んだりしているが、双極性障害は原因不明で完治できない病気であって、現状、一生、薬とともに落ち着かせて生きていくしかないとの認識だった。「治った」という話は聞かない。もし、そうだとしたら、とてもめずらしい話かもしれない。 ここではっきり言っておくが、おれは病気、障害、あるいは「症」、disease、disability、disorderの違いをはっきりと理解していな

    坂口恭平『自分の薬をつくる』を読む - 関内関外日記
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    hukushishokuin 2021/10/10
    考え方の癖よりも、会話ができる、会話をする機会が定期的にあると言うのが安心感を生む気がする。
  • 深夜の黄金頭世界緊急時報 2021年3月2日号 - 関内関外日記

    はい、こんばんは。季節の変わり目いかがお過ごしでしょうか、花粉症ではないといいはる男、黄金頭です。 さて、春三月、世間ではなにが話題になっていますでしょうか。7万4千円の接待ですか? あんなのは、まだまだ甘い。答弁でこう答えてやりゃよかったんです。 「74万円なら記憶の片隅に残ったかもしれませんが、7万円では大事ではありませんので、まったく覚えていません」。 これ、このくらいやってほしかった。そうしたらもう革命ですよ。打ちこわし、米騒動です。で、米騒動になったら、東北の方の新社のキングがこう言うわけです。「国民のみなさん、ササニシキ贈るなりー」。それでわれわれはね、アルマイトのお椀を持って近くの公園に並ぶわけです。米を与えれば民意は安定するってもんですからね。 それでですね、7万4千円の人はですね、豊洲市場で三日働いたあの人と組んで、むっちゃミシュランチックな飲店とか開業するべきですね。

    深夜の黄金頭世界緊急時報 2021年3月2日号 - 関内関外日記
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    hukushishokuin 2021/03/04
    言葉ができる自由を禁じるしかないな、言葉ができる人たちの。
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