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2014年7月19日のブックマーク (7件)

  • 教員免許無いまま14年指導 中学教諭が死亡 NHKニュース

    京都市の中学校で14年間にわたって保健体育を指導した男性教諭が、教員免許を持っていなかった疑いがあることが分かりました。男性教諭が教員免許の更新手続きをしないため、教育委員会が事情を聞こうと呼び出した当日に、電車にはねられて死亡したということです。 教員免許を持っていなかった疑いがあるのは、京都市右京区の中学校で保健体育を担当していた45歳の男性教諭です。 京都市教育委員会によりますと、男性教諭は京都市内の複数の中学校で保健体育の非常勤講師や正式な教員などとして、ことし3月まで14年間勤めました。 しかし、教員免許の更新手続きの期限を過ぎても書類を提出しなかかったため、ことし3月に教育委員会が事情を聞こうと呼び出したところ、当日、電車にはねられて死亡したということです。 その後、教育委員会で改めて調べたところ、男性教諭が教員免許を取得した記録が確認できず、免許がないまま勤務していた疑いがあ

  • KREVA×亀田誠治がテンポの秘訣を解説 曲調を一瞬で変える“BPMマジック”とは?

    音楽プロデューサーの亀田誠治がJ-POPのヒット曲を分析するテレビ番組『亀田音楽専門学校』(NHK Eテレ)の第5回が10月31日、23時25分より放送された。 同番組は、亀田が校長、小野文惠NHKアナウンサーが助手を務め、毎回さまざまなアーティストがゲスト出演する全12回の教養番組。今回のゲスト講師にはラッパーのKREVAが登場し、亀田とともに「七変化のテンポ学」について講義した。 KREVAは会場に、ヒップホップ・ミュージシャンには欠かせない様々な機材を用意。ブレイクビーツの発展に大きく寄与したサンプラーの名機、AKAIのMPCや、CDや音楽データでのスムーズなDJプレイを可能にしたPioneerのCDJ、世界中のクラブで使用される最高峰のDJミキサー、PioneerのDJMなどの立派な機材に、小野は興味津々。KREVAが軽くスクラッチをしてみせると、小野は「おぉ~」と目を丸くした。

    KREVA×亀田誠治がテンポの秘訣を解説 曲調を一瞬で変える“BPMマジック”とは?
  • 大友良英『題名のない音楽会』でノイズ語る「当時のスタンダードからするとビートルズはノイズ」

    昨年は大ヒットドラマ『あまちゃん』(NHK系)のオープニング、劇中音楽を手がけ、第55回日レコード大賞作曲賞を受賞を受賞するなどして、一躍人気者となった作曲家、大友良英。彼が4月13日放送の『題名のない音楽会』に出演し、自身のルーツとなる音楽や、彼自身の音楽観について語った。 冒頭、番組から「ノイズ・ミュージックの世界的権威でもある」と紹介された大友。司会の佐渡裕から「ノイズ・ミュージックを一言で言うと?」と質問された大友は「一言では言えないですが......ジャンルというよりは考え方というか。よくわからないところがまた面白い」と語った。 今回の放送では、大友良英が影響を受けたノイズ・ミュージック3曲を紹介。まず大友が1曲目に挙げたのは、ジミ・ヘンドリックスの「The Ster Spangled Banner」。『ライブ・アット・ウッドストック』の映像を見て、「かっこいいな」と思ったそう

    大友良英『題名のない音楽会』でノイズ語る「当時のスタンダードからするとビートルズはノイズ」
  • なぜ“裏声”はグッとくる? 亀田誠治と森山直太朗が語る「ファルセットの効果」 - Real Sound|リアルサウンド

    音楽プロデューサーの亀田誠治がJ-POPのヒット曲を分析するテレビ番組『亀田音楽専門学校』(NHK Eテレ)の第10回が12月12日、午後11時25分から放送された。 この番組は亀田が校長、小野文恵NHKアナウンサーが助手を務め、毎回様々なアーティストがゲスト出演する全12回の教養番組。今回のテーマは「胸熱のファルセット美学」ということで、ゲストにはシンガーソングライターの森山直太朗が出演した。「皆ファルセットを勘違いしている」という亀田。実はファルセットとはただの高い声ではなく、地声の下地になる声の成分のことで、地声はある高さの領域まで行くと出づらくなるというが、その時残った声がファルセット(裏声)なのだという。 まず、森山の歌唱による実験。童謡「さっちゃん」を低いキー(地声のみ)と、高いキー(地声+ファルセット)で歌い分けてみる。すると、明らかに高いキー(地声+ファルセット)の方が、優

    なぜ“裏声”はグッとくる? 亀田誠治と森山直太朗が語る「ファルセットの効果」 - Real Sound|リアルサウンド
  • 共産趣味は現代日本に有効か? 上坂すみれが旧ソ連のロマンを語る | CINRA

    「生産! 団結! 反抑圧!」。これが上坂すみれ率いる「革命的ブロードウェイ主義者同盟」のスローガンである! と、あえて大仰な書き出しで始めてみたが、「革命的ブロードウェイ主義者同盟」とは、上坂がアーティスト活動を発表した際に、好きなものを好きと言える世界を目指し、上記をスローガンに掲げて発足した同盟だ。高校時代から旧ソ連に強い関心を持っていたという彼女は、なんとその語彙や知識を自らの音楽活動に取り入れ、その決起集会(ライブ)の規模をこの1年間で着々と拡大させている。同時に彼女の活動コンセプトはやはり誤解も受けやすいようだが、人いわくこれはあくまでもジョークであり、ましてや政治的な意図は皆無だという。では、なぜ彼女は旧ソ連へのオマージュを自分の表現として放つに至ったのだろう。そこでニューシングル『来たれ!暁の同志』と、映像作品『実録・2.11 第一回革ブロ総決起集会』のリリースを機に、その

    共産趣味は現代日本に有効か? 上坂すみれが旧ソ連のロマンを語る | CINRA
  • 石川さゆりから西野カナまで……亀田誠治とJUJUがマイナーキーの魅力を探る - Real Sound|リアルサウンド

    亀田誠治がEテレ『亀田音楽専門学校』で、J-POPのヒット術を明かす(第10回) 2013.12.08 14:20 音楽プロデューサーの亀田誠治がJ-POPのヒット曲を分析するテレビ番組『亀田音楽専門学校』(NHK Eテレ)の第10回が12月5日、23時25分より放送された。 同番組は、亀田が校長、小野文惠NHKアナウンサーが助手を務め、毎回さまざまなアーティストがゲスト出演する全12回の教養番組。ゲスト講師には前回に引き続きシンガーのJUJUが登場。亀田とともに「玉手箱のマイナー術」について講義した。 亀田は「マイナー・短調というと、悲しいとか憂いとか、そういう風に教わったでしょう? でも当はそうじゃないんだよ、とくにJ-POPではいろんな表情を表しているんだよ、ということを学んでいきたいと思います」と、マイナーキーの中には玉手箱のごとく多様な表情があることを示唆した。 マイナーとは短

    石川さゆりから西野カナまで……亀田誠治とJUJUがマイナーキーの魅力を探る - Real Sound|リアルサウンド
  • “アーティスト”から“パフォーマンス”へ さやわかが「一〇年代音楽」のモード転換を語る

    ライター・物語評論家のさやわか氏が、自身三冊目の単著となる『一〇年代文化論』を、4月24日に上梓した。『一〇年代文化論』は、「次の10年のコアとなるものは、その直前にある」という見立てのもと、2007年頃のカルチャーの変化に目を向けることによって、現段階で2010年代のカルチャーの質を捉えようとする意欲的な書物だ。「残念」という言葉の意味の移り変わりから、アイドルライトノベルのあり方の変化を鋭く評した書は、10年代の音楽シーンを語る上でも示唆に富む内容となっている。そこで当サイトでは、特に音楽シーンにおける10年代の変化について、表現方法やその内容、評価のあり方といった側面から分析してもらうとともに、同氏の書き手としてのスタンスや方法論まで詳しく聞いた。 「残念」なものが、世の中で大事だと思われるように変わった ――書では「残念」という言葉の意味合いが、2007年頃からポジティブな

    “アーティスト”から“パフォーマンス”へ さやわかが「一〇年代音楽」のモード転換を語る