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2015年11月18日のブックマーク (7件)

  • 卒論・修論の研究テーマのつくり方(高尾隆)

    高尾隆 @takaotakashi 大学院の研究法の授業で、研究テーマの決め方についてやっています。卒論、修論で一番むずかしく、うまくいかないのはここ。今年度は覚悟を決めて、時間をかけ、丁寧にやっています。ポイントはオリジナリティ。 高尾隆 @takaotakashi 研究にはオリジナリティが不可欠。オリジナリティとは、学問研究の世界において、あるいは社会において、一般的にこうだと言われていることとちがうことをさがすこと。別の言い方で言えば、研究とはイノヴェーション。そして、研究者の仕事はあたりまえを変更することによって社会を変えていくこと。 高尾隆 @takaotakashi 「いままでAと言われているけど、私が研究したところやっぱりAでした」ではオリジナリティにならない。「いままでAと言われているけど、私が研究したところ実はBでした」「いままでAと言われていて、私が研究したところだいた

    卒論・修論の研究テーマのつくり方(高尾隆)
  • Facebookで差別的投稿に《いいね!》するのはネトウヨか!?100人観察してみた。|きょばnote

    少し前にネットで話題になっていましたが、Facebook上の個人情報を集めて再公開した人が、勤務先を退職する事になったそうですね。 《参考リンク》[速報]SEALDsサポーター、Facebook検索ではすみとしこ氏の作品群を評価した人の公開個人情報一覧を作成、公表(340人弱) ところで自分はこの件がきっかけで、一個、気になった事がありました。 Facebookで差別的な投稿に「いいね!」してる人達って、普段、どんな話をしているんだろう?やっぱり、嫌韓の人が多いのかなぁ?? でもFacebookって、そういうネタ、ウケないんじゃないの??? 気になったので、試しに100人ほど観察してみました。感想をまとめます。 ******************** 【はじめに】観察の手順①Facebookで、「在日」への偏見を煽動する投稿を一つ選ぶ。悪質なものを選びたかったので、今回はかなりアレでアレ

    Facebookで差別的投稿に《いいね!》するのはネトウヨか!?100人観察してみた。|きょばnote
  • 白鵬「猫だまし」に理事長「ありえない…前代未聞」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    横綱白鵬(30=宮城野)の「だまし」に対し、日相撲協会の北の湖理事長(元横綱)が苦言を呈した。 白鵬-栃煌山戦でのこと。白鵬は立ち合い直後、相手の顔の前で両手をバチンと合わせるだましでかく乱。左にひらりと動いて、栃煌山を泳がせた。相手が振り向くと再度、だまし。得意の右四つに組み止めて寄り切った。 北の湖理事長は「(だましを)やるってのは、なかなかありえない。やられる方もやられる方だけど、やる方もやる方。横綱としてやるべきことじゃない。横綱がやるのは前代未聞なんじゃないの?」とあきれ気味。観客もあっけにとられた一番で「拍手がないじゃない。お客さんはどう見ているか分からないけれど…」と続けた。 格上の横綱が繰り出すだましは、相手をなめたようにもとらえられかねない。同理事長は「みんな(モヤモヤした)気持ちが残っちゃうでしょ? 横綱はそういう風に見られちゃだめ」と指摘した。

    白鵬「猫だまし」に理事長「ありえない…前代未聞」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ

    1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには

    学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ
  • 研究生活最大のショック - 海の底には何がある

    朝、交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見という記事がナショナルジオグラフィックのサイトに出ているのに気がついてのけぞる。この日記でもたびたび書いてきていた事だが、私もギンメッキゴミグモで交尾後にメスの交尾器が破壊され、それによりメスの再交尾能力が失われる事を発見していたからだな。種は違えども、全く同じ内容の研究だ。これは世界で初めての発見なので、私的には興奮して1年半いろいろ実験してきていたところ、全く同じ研究が他所から出たという事は、発見者は私じゃない事になってしまうわけで、とても辛い。実際は独立に二つの研究が行われていたわけだが、科学の世界では論文の出版が全てなわけで、いくら「私も見つけていた」って言っても仕方ないわけ。いや、こういう事は生き馬の目を抜く最先端の生命科学分野で起こるもので、まさかのどかな動物行動学分野に暮らす私がこんな経験をするなんて思わなかった。。。いや、

    研究生活最大のショック - 海の底には何がある
  • 「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」について - Interdisciplinary

    はてなブックマーク経由で、疑似科学とされるものの科学性評定サイト の存在を知りました。 そのサイトは、 サイトでは、サプリメント、民間代替医療、生活環境改善、自己啓発、不思議現象など、疑似科学と疑われるものについて、これまで判明している知見から、その効果の主張に伴う科学性の程度をおしはかる試みを行っています。 というテーマであるらしく、世間に流布される色々の説が評価されています。私も疑似科学やニセ科学といった問題には関心があるので、サイトを眺めてみましたが、概念の整理が充分では無かったり、評定のしかたについて疑問に思われる所がありました。エントリーでは、それらについてメモ的に書きます。 ※以降、当該サイトを便宜上、「評定サイト」と略す まず、評定サイトでは、その効果の主張に伴う科学性の程度を評定するための条件として、9つのものを挙げています。すなわち、 透明性 再現性 客観性 論理性

    「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」について - Interdisciplinary
  • サイエンスラボ

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