営業やマネージャーにとって、現場にいるプログラマというのは扱いづらい存在である。 飲み会などで、普段の彼らを観察してみると。同じエンジニア同士で固まってボソボソとよくわからない話をして、控えめな声で笑っており、総じて温厚で、扱いやすそうな人々に見える。 ところが、仕事になると、彼らはなんやかんのと理由をつけて、スケジュールに文句を言い、プロジェクト途中のリクエストには素直に答えてくれず、あげくには遠回しな嫌味を言ってきたり、極端な場合には、その温厚な仮面を投げ捨てて、攻撃的な暴言さえ吐く事がある。 どうも彼らは我々の事が嫌いらしい、と感じている営業・マネジメント職の人もいるのではないだろうか? 彼らの人格や価値観に問題がある可能性も否定しないが、このような感情的な齟齬は、多くの場合、あなた自身が彼らの「自尊心」を傷つけていることに気づいていないことが多い。 プログラマの自尊心 プログラミン
細野透「方向音痴の不思議ユーモア」ビジネス 40パーセントも方向音痴がいて、日本は大丈夫?(1/5ページ) 女子は素直に認めるが、男子は口を濁す傾向がある2016.07.12 みなさんは日本人の何パーセントが方向音痴かご存知ですか。最初に結論を言うと、日本人の約40パーセントが方向音痴であると思われます。これを男女別で見ると、後に説明する理由で女性がやや高く、年代別で見るとほぼ差はありません。 都会と田舎で比べると、方向音痴と感じている人の割合は、地方より大都市が多くなる傾向があります。地方には山が見える市町村が多いため、その山を目印とすればあまり迷わずに済みます。しかし東京、名古屋、大阪などの大都市には、巨大駅、地下鉄、地下街など構造が複雑で目印を探しにくい場所が多いため、方向感覚を失いやすいのです。 さて、日本で方向音痴に対する関心が高まってきたのは、1990年頃からでした。それを背景
北が上になっている普通の地図を、「ノースアップ地図(north up map)」と呼びます。しかし「ノースアップ地図」ではなく、「ヘディングアップ地図(heading up map)」を好む人もいます。これは地図を回して、自分が進む方向(頭が向いている方向)を、上にしたものです。サッカーでヘディングシュートといいますが、それと似たような感じです。今回は地図回しにまつわる「大きな誤解」と「意外な真実」に焦点を合わせます。 地図回しというテーマは、主婦の友社が2001年に翻訳出版した『話を聞かない男、地図が読めない女』が、当時200万部のベストセラーになったのをきっかけにして、本や雑誌やテレビやインターネットなどで、「けんけんごうごう、かんかんがくがく」と論じられてきました。 このコラムは、長年にわたる論争に終止符を打つことができると思うのですが、予想に反して新たな論争を呼び起こすかもしれませ
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