さっき、うちの妻がプリントした写真をピンチして拡大しようとしてた。
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『What would you do?(あなたならどうする?)』というアメリカの番組がある。 これは差別の現場や困っている人を役者に演じさせ、それに出くわした一般市民が どういう反応をするかを見る社会実験的な番組だ。 例えば、高級ブティックで白人の店員(役者)が黒人の客(役者)に対して、 過剰に万引き客の可能性を警戒し、身体検査をしたり差別的な暴言を浴びせたりする。 それに対して、一般市民の客が抗議の声をあげるかどうかを隠しカメラで撮影するのだ。 抗議の声をあげた勇敢な客は、種明かしされるとともに、番組のMCから褒めたたえられる。 この番組を見て思い出したのは、乙武君のイタリアンレストランの件だ。 あのレストランの店主は明らかに障害者差別を行っており、乙武君は被害者の側だ。 それにも関わらず、私が見た限りでは、ネットでは乙武君を批判する声が多数派だった。 障害者差別をしてはならないという社
私の医療費は一割だ。自立支援なんとかというやつ。 それの更新を行いに区役所に向かった。 その手続き自体は10分程度で済んだ。 私は思った。 「生活費の相談をしたい、というかしないとヤバい。」 ググってみると生活福祉課に行けばいいらしい。それは2階にあるらしい。 私は働いていない。うつ病とか発達障害とか、とにかく就労を続けることがもう困難だったのだ。 そして今は貯金が尽きた無職である。 息をのみながらエレベーターを降りると、にこやかな女性に声をかけられた。 「何かお探しですか?」 「あの、生活の相談を。」 「右に曲がって奥ですね~。」 彼女も公務員なのだろう、こんな私をどう思っているのだろう。 ……なんて卑屈になる余裕すらないっすよ実際。もう心臓バクバク。 生活福祉課は閑散としていた。おずおずと声をかけると、面食らったように初老の男性が出てきた。 「生活保護の相談ですか?」 「はい、それも含
私は都心から約1時間半くらい離れている関東のある地域の出身で、大学生になったときから都内に住み始めて、現在も都内に住んでいる社会人である。 休みが重なったのでそれほど遠くない実家に帰省して、地元の友人二人と遊ぶことになった。 地元の友人は二人とも公務員浪人?という体だけのただのフリーターで実家暮らしある。 特にすることもないしボウリングをしようということになった。ボウリングに行くときに車を出すのは私で、駐車料金を出すのも私だった。正社員として働いているのは私だけなのでこうなるのも仕方ないのかなと思った。 しかしボウリング代も私がなぜか多く払った。三人で6000円そこらのボウリング代、私が四千円、友人たちが千円ずつだった。社会人としては別に高くない金額なので特に気にしてもなかった。 そのあと友人の実家で少しお酒を飲もうとなったとき、友人は家にあるお酒を飲むので買い出しでは一円も払わず、私にお
人権を守り、平和を愛し、正義を求める人たち その人たちが、なぜ、あんなに醜いのか。 敵対者に口汚ない呪詛を垂れ流し、反論を許さず、政治的に正しい範囲で憎しみを最大化する。あの執拗な攻撃のやり方は、もはやリンチ、・・・旧ソ連の粛清のように思えてならない。 そう、彼らの求める理想は美しい。なのに、なぜ彼らは常軌を逸した怒りに駆られるのか。彼らは、悪魔を殺すために、悪魔以上の残忍さを身に着けているように思える。 戦争は悪魔が起こす彼らはそう言うだが、私にはどうしても、悪魔を憎む彼らこそが、戦争を起こす真犯人のように思えてならない。 弱い人間を助けるために、強い人間の全てを滅ぼすようなゆがみきった正義の具現者 正義を求めて怒りに狂う人々をみるたびに私は、底の知れない恐怖に苛まれて心の安らぐ日々が得られない。正義は勝つ、とは言うが。 自らの正義を疑えない人々が、この世に戦争をもたらす悪魔の破壊者その
ここ数日、白飯と玉子と少々の豚肉とお茶しか摂取してない。試験が近いので金稼ぎをオフにして勉強に専念しているせいだけど、息子がポケットマネーで食材購入しなかったらどうなるかをやっと理解してくれたようだ。 子どもに下支えされないと何も出来ない、自分たちはよその親よりもレベルが低いという現実を直視してくれることで子どもの負担が和らいで快方に向かう。子どもが親を支えすぎたのかもしれない。能力以上の自己評価を持ってしまい、親がそのことにも気づかない状態になってしまった。ツイートする
昨日、仕事の契約を更新しないとの通知を受けた。今日になってようやく実感が湧いてきて泣いている。 32歳、独身、恋人なし、貯金なし、大卒だけど奨学金の返済あり、団塊世代の毒親と暮らしてる。前職でパワハラからメンタルと体を壊して退職した後、今の会社に勤めるようになった。1日7時間勤務、週4日、時給3桁の仕事だ。1日7時間でフルタイムではないのに、日によってはぐったりと疲れ果て帰宅後動けなくなったり、朝も非常に気力を振り絞って通勤していた。幸い会社では能力を認められ、必要とされた。友人もできた。体調が悪いながらも通院日に有休で休む以外は欠勤することなく通い続け仕事をすることで、前職でボロボロになった自尊心が少しずつ癒えていくような気がしていた。 しかし、経営効率化と要員配置の見直しの元、冒頭の通り来月末で契約を更新しないことになった。帰り道、スマホから求人サイトを見ているうちに、動悸と手足の震え
LIGっていうステマ炎上会社が ■新米デザイナーは知っておきたい、“美しい”バナーを“効率的”に制作するための10のステップhttp://liginc.co.jp/web/design/photoshop/128520 という記事を出した。これに対して、元バーグハンバーグバーグの「イケてるしヤバい男」こと長島氏が「パクリじゃないか?」と物申している。 長島 @genmaiiLIGって会社のブログ記事〈 http://liginc.co.jp/web/design/photoshop/128520〉が、nanapiのブログ記事〈 http://nanapi.co.jp/blog/2013/10/02/make-banner-speedy/ 〉と似てるんですけど、どう思いますか?いわゆる「パクリ」って主観の問題でもあるので、ちょっとみんなの意見を聞きたいのです。 https://twitte
インターネットにおいては、愛を叫ぶより、憎しみを伝える方が容易い。憎しみを発信するのも、それを受けるのも慣れているからだろうか。 人気が出て、注目されたら増田で粘着されて、IDが委縮する。何回も繰り返えされてきたこと。 増田に粘着されたら反撃せず…。 これはだいぶ前に調べたことで元のソースへの辿り着き方も忘れてしまったのだけど、粘着に対して反撃をしてしまうと、ID開示とかアカウント削除の要件から外れてしまうらしい。 ID間のケンカの場合は、当人同士で解決すべし…という感じでしょう。 「はてな」に連絡してアカウントを削除してもらってはどうだろう。 増田、匿名ダイアリの大元である『はてラボ利用規約』には禁止事項として以下のような一文があります。引用です。 迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為 はてラボ利用規約 - はてな そして、『はてな
あれは15年くらい前だったろうか。家からボヤが出て警察が来た。俺は何か色々しゃべって失火ということで済んだのだが、話はそこでは済まなかった。俺の記憶ではそんなことは起こらなかったからだ。 よっぱらっていたとか、寝起きだったとかなら分かるが、真っ昼間にアセトンかなんかを煮詰めててそれをこぼしたとかいいやがる。意味がわからない除光液煮詰めるバカがどこにいますか。 まーなん記憶はないけど、台所でそんなもん茹でたりひっくり返したりすりゃ、そりゃ失火もしますわ。というかよく死ななかったな。大やけどしたけど。 んで、その数日間の出来事がすっかりないってんで警察の人が困り果ててしまった。調書は取ったんだけど今度は全然違うことを言う。覚えてない、知らない。 しかし数日して、俺の仲がいい友だちに「あのことはよく覚えてるよ」とか言い始めたらしい。俺が。らしい。だって俺しらねーもん。 ここでさすがにおかしーだろ
うつ病には休息が必要って言うけど、休息したら罪悪感はんぱないよね 一度レールから外れたらもう戻れないんじゃないかっていう不安もあるし、ほんと過労とか重病とかでぶっ倒れない限り大手を振って休めない 薬飲んで治療とかいうけど、薬飲むと頭が全く動かなくなって(お陰で何も考えないのかもしれないけど)さらにうまく物事がこなせなくなり自己嫌悪に陥る ほんと病気(精神病以外)が唯一の希望みたいになってしまってやばい
酔っ払いながら書くけど 1人脳内出血で植物人間状態、奥さん逃げて要介護のそいつの両親どーしたんだろ。。。 1人心筋梗塞、1人クモ膜下出血(子供生まれたばかりなのに) 5人鬱でまともな生活送れていない 1人自殺失敗で車椅子生活、2人自殺成功で病院からあの世 この全てが始業時間~終電帰宅生活、デスマやらの経験者 SEだけじゃなく仕事のストレス溜めまくってる人間ほど病気になってる 月600時間残業で自殺したアニメーターの話題があったり残業代なくそう法案出てたり 経団連の代表 労政審で暴言“過労死原因は加齢や生活習慣” http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-23/2014042301_02_1.html こんな奴らいるけど若いやつは早めに逃げろよ、40過ぎるといきなり体にがたが来るぞ 誰かが何とかしてくれるとか考えても駄目だぞ、日本人は誰も労働環境改
実家に帰るたび、母は温かいシチューを作ってくれる。 妹はいないので、父と母と私、三人で食卓を囲み、シチューを食べる。 そんな団らんのひとときが、休み明け、明日から頑張ろう!の源になる。 この和やかな雰囲気を、私は大切に思っている。 私はこどもの頃から、いわゆる日陰の人だった。 同年代の連中が惚れた腫れたでキャーキャー言っているのを横目に、私はひとり、料理やお菓子作りに精を出していた。 友だちが全くいなかったわけじゃないけど、自分から交流を広げようとはしてなかった。 数少ない親友に彼氏ができたとき、自分を置き去りにして彼女がどんどん可愛くなっていくのを見ていた。 変わったね・幸せそうだね・ガンバれ!とか言って、顔では笑っていた。 でも心は、ドラマの登場人物を演じている自分と、それをテレビでぼーっと眺めている自分に別れたみたいだった。 大学生になって、同性の友人に、彼氏いないの?って聞かれたと
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