習近平国家主席、フランスとともに「パリオリンピック・パラリンピック期間中の休戦」を提案 マクロン大統領に賛同 05-07 17:44
津田大介インタビュー。「あいちトリエンナーレ2019」がつなぐもの「あいちトリエンナーレ2019」の開催から1年。次回2022年の開催に向けた新体制が始動するなか、前芸術監督の津田大介があいトリ2019が次へとつなぐものについて語る。 聞き手=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 津田大介 ──「あいちトリエンナーレ2019」(8月1日〜10月14日)の開催から約1年。いよいよ次回2022年の開催に向けた新体制が始動するなか、津田さんはいま、あいトリ2019をどう振り返りますか? いまこうして取材をお受けできていること自体が感慨深いですね。もし最後まで「表現の不自由展・その後」が再開できなかったら、あるいは文化庁からあいトリへの補助金が不交付のままだったら、次回以降の開催がなくなってあいトリの歴史が終わってしまっていたら──会期中ずっと、それら三つの問題が心に重くのしかかっていました。ど
31になった。 区切りから1年たつがまだ20代の気分というか実感がわかない。 仕事もそれなりに責任が増えてきた。 新卒の頃の責任感は今思えば気負いすぎと思うが今もあとから思えばそうなんだろうか。 実力に見合わずポジションややる仕事や指示することが多くなった。 完璧主義なところがあるので気持ちに踏ん切りがつかないとエンジンがかからない。 ここ数カ月そうだ。 なにが踏ん切りなのかはわからない。 結婚する気はない彼女との関係の罪悪感、実家の親の病気、今の仕事をやりきれるだろうかという不安、元彼女への未練、もっとチャレンジしてステップアップできたキャリアへの選択の未練、溜まっただけで労働意欲を失わせ続ける貯金。 楽しい楽しいと思い込んでいたけど最近仕事が楽しくない。 手につかない、集中できない。 会議の度に誤魔化すことしかしていない。 後輩に無能認定されてんだろなあ。 あんなに長かった通勤も短くな
光に向かうから影が落ちるのか、闇に飲まれまいとするから輝きを求めるのか。 どちらが始まりだったのかは、もはや判らない。 瑞々しく美しく生きようと光を求めるほど、影は暗く濃く伸びていく。 人と比べたら恵まれた暮らしをしているのに、頭の中ではいつも死が隣にいて「全ての終わり」を甘くささやき続ける。 なぜそんな気持ちに苛まれ続けるのか、自分でもさっぱりわからない。 でも、思ってしまうのだ。感じてしまうのだ。片手を少し伸ばせば死に手が届いてしまう、それが現実なんだと。 そして、そんな内心を明かす相手はいない。 家族や友人、仕事仲間に、私のそんな気持ちを知らせることはできない。 私という存在は知的でセンスが良く、自信に満ちていなければならないと社会が決めているのだ。 そんな存在規定に反する思いを吐露されたところで、彼らは怪訝な顔をするだけなのだ。 死への思いは巧妙に覆い隠され、見つかってしまうことは
真夜中に、役所向けの書類に「今どき……」とイライラしながら記入して判子を押していたら、切手を封筒に貼るためのノリがないことに気づいた。書類を書くことも減ったご時世だがボールペンくらいはいくらでもあるし、いい大人だからシャチハタから実印まで判子も探せば出てくる。だがノリは出てこないのだ。だって使わないんだもの。 このコロナ禍のご時世、切手を舐めるのも気が引ける。仕方ないから部屋を出て水道……と思ったが、目の前にはウイスキーを飲んでいたロックグラスがあった。ロックグラスの水滴で切手を貼るなんてなかなかハードボイルド小説みたいじゃないか。なんて思いながら切手をロックグラスにつけると、なんと剥がれない。ぴったり張り付いた。ハードボイルドから一転、アホ面で四苦八苦しながらロックグラスから切手を剥がし封筒に貼り付けた。 さぁこれで終わりだと思ったら、封筒を綴るためのノリがなかった。明日の朝はコンビニへ
回転寿司のねぎまぐろ軍艦好きなんだけど分かる人いる? よくさ、スーパーのネギトロは油脂注入されてまぐろじゃない魚使ってることもあるやべーやつだと知られてるじゃん。 それと同じと見なして馬鹿にされがちなんだけど、普通に美味しいんだよ。 一切ケチな加工がされてないとまでは思わんけども、回転寿司だとねぎ"まぐろ"と書いてるからスーパーのよりはまともな気がするんだよね。 まあ俺はスーパーのも美味しくいただけるけど。 とにかく身がほぐしてあって軍艦上にのぺっと敷いてあるから、うま味が強く感じるし、海苔やネギの相乗効果もあって美味しい。 普通のまぐろ寿司よりも美味しいと感じるくらいなんだよね。 でもやっぱ寿司職人は認めないもんなのかな。しらんけど。
またしても労基法違反、過労労災‥ ワタミは変わらなかったのか 今年9月15日、元参議院議員の渡邉美樹氏が代表取締役会長及びCEOをつとめる「ワタミ株式会社」に対して、高崎労働基準監督署から残業代未払いに関する労働基準法37条違反の是正勧告が出された。 労基署に申告したAさんは、「ワタミの宅食」で正社員として勤務し、長時間労働によって精神疾患に罹患して現在休職中だ。Aさんの長時間残業は、精神疾患に罹患する直前の1ヶ月前である6〜7月には、過労死ラインの2倍となる月175時間に及んでいたという。Aさんはすでに高崎労基署に労災を申請済みだ。 2008年の新入社員の過労自死事件を機に、「ブラック企業」批判が相次いだワタミは、「ホワイト企業大賞」(実際には応募した企業のほとんどが何らかの賞を受賞している。詳細は下記の記事を参照)の特別賞受賞をアピールするなど、対外的に労働条件の改善を宣伝することに邁
ヤフーは28日、ほぼ全社員がテレワークを基本とする働き方に10月1日から正式に移行すると発表した。新型コロナウイルス対応でテレワークを拡大したところ、「生産性が向上した」という社員が多かったため、恒久的な制度として取り入れる。対象は契約社員
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