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分断された民意を問う2つの選挙 いよいよ本日アメリカ大統領選挙です。 11月の第一週の今週、2つの民意を問う選挙があります。一つは、大阪都構想住民投票(一昨夜反対多数で決着)、 そしてもう一つは2020年アメリカ大統領選挙です。 直接民意を問う投票において大方の見方を覆す現象は、2015年の大阪都構想の住民投票から始まったと思います。 将来の国民/市民の為に良いと為政者や知識人が考える選択肢、 ・府と市の二重行政をなくし副首都機能をめざす都構想 ・拡大自由経済圏に属し経済発展するための英国のEU残留 ・優秀で実務経験豊富なヒラリー・クリントン大統領候補 が、その国民/市民の過半に否定されたのです。 政治家や知識人、半分の国民/市民は、結果に驚愕し当初、何かの間違いだと考えました。 ブレグジットも、当時のキャメロン首相は100%勝てると見込んで国民投票に踏み切ったのです。 「フェイクニュース
筆者は選挙が始まる前に、「大方バイデンが取りそうで、ラストベルトもバイデン支持が増えているが、一方でトランプがマイノリティの支持を伸ばしているので、それ次第ではトランプが勝つ可能性がある」というような話を顔見知りにしていた。 前回はトランプ当選の1年前に2014予備選の結果などからトランプの躍進を予測する記事を書いていたが、今回はトランプの勝利の目は薄いと思っていたので事前には書かなかったものの、結局選挙の勝敗が確定する以前に上記の話の「答え合わせ」が出たので、ちょっと書いておきたいと思う。 多勢としては白人=トランプで非白人=バイデンだっだが、トランプは相対的に非白人の支持を稼いだ 実は今年夏ごろから、非白人のマイノリティがトランプ支持に傾いているという話が、BBCやNYTで報じられていた。これはBLM運動が始まって以降に黒人がトランプ支持に流れだした、ということもあり、興味深い現象とし
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