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  • 鎌先温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、昨晩から降り続いている雨の音、朝を終えても止む気配もなく、9時半に依頼していたガイドから電話があり、楽しみにしていた地蔵蔵コースの紅葉散策は、この雨で山道がぬかるみ危険な為中止との連絡を受けガッカリ。丸屋をチェックアウト後、肘折希望大橋(ループ橋)の上に来ると、なんとか雨が止み薄日がさし始め、肘折温泉全山紅葉の眺めをかろうじて撮影。 散策中止により、今日の目的地 鎌先温泉まで時間もたっぷりの為、冬季は通行止めとなる国道458号線を南下して紅葉も楽しめそうな寒河江市方面経由の山道ルートを選択。458号線の南下を始めると、急に天気が晴れ間に変わり綺麗な虹が、未舗装道路の両サイドに紅葉した樹木が立ち並ぶ山道を進むと2~3の紅葉絶景個所に遭遇しましたが、さらに進むと道が徐々に狭く、対向車とのすれ違いが難しい道幅となり危険を感じた為、結局Uターンして458号線を北上し、肘折温泉に元来た

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  • 蔦温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝今日も晴れ模様です。ただ昨日の八甲田山登山トレッキングが堪え、思うように足が動きませんが、午前6時50分、酸ヶ湯温泉の朝風呂へマイクロバスで向かいました。朝も早い為か館内はガラガラです。 浴場入口前には、酸ヶ湯とのつきあい方十か条や、 各浴槽への入浴方法等が説明されており、特に女性専用時間(朝夕の8時~9時)の設定、ならびに浴槽での男女入浴区域が設けられたことが明記されています。規則に従って恐る恐る混浴の浴場に足を踏み入れましたが、浴槽には男性が一人のみ、女性の入浴時間が設けられたためか、女性の姿は全くなく、気軽に熱の湯と四分六分の湯を往復して温泉を満喫。お湯は白い濁り湯で酸性が強そうですが、八甲田ホテルのお湯程強くなさそうで、温泉分析表に源泉温度ならびにPhが、「熱の湯:50℃、Ph1.7」、「四分六分の湯:49.6  Ph2.02」 と表示されてました。浴場内撮影禁止の為、酸

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  • 土湯温泉 はるみや旅館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、清楓亭チェックアウト時宿の主人より、近くに猪苗代湖を一望できるところがあると勧められ、立ち寄ってみることに。 標高差が余りないので、この程度の眺望でした(上の写真)。その後紅葉見学にと裏磐梯の檜原湖へ、ただ昨晩の雪で山は雪化粧...。麓の木々には未だ紅葉が残っていますが、標高の高い檜原湖周辺の紅葉はすでに終了。2014年10月下旬訪問時は紅葉を鑑賞できたのですが、葉っぱは枯れ落ち観光客の姿もなく、湖の畔は閑散としており事処を見付けるにも一苦労、幸い開いている道の駅で昼にありつけ、今日のお宿 土湯温泉 はるみや旅館へ。国道115号から県道52号(土湯温泉線)に入り、丁度、温泉街が見渡せる土湯展望台に着き、目指す「はるみや旅館」を探すが看板も見つからないまま、 ナビに従って52号をさらに進み、早乙女橋を渡ったところで目的地付近に到着と案内され終了。エー!改めて地図から場所を探し

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  • 湯川温泉 四季彩の宿 ふる里ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    温泉宿の会席料理が続くのを避け、3日目は山形市のシティーホテル(アーバングレースグラン)に、 6階のツインルームに宿泊、浴槽はジャグジー付きのジェットバスで快適、夕は1階のレストラン山寺で天婦羅コースを注文、温泉宿とは全く異なる雰囲気でリフレッシュ完了。(上の写真をクリックされますとホテルのホームページへ)4日目は山形市③地点からから④泊目の岩手県 湯川温泉四季彩の宿 ふる里(下図)に向かいます。今まで何度も通った道ですが、期待していた道中の紅葉は殆ど終わっており、約3時間のドライブで今日のお宿 四季彩の宿 ふる里に到着、11月の中旬というのにうっすらと雪が積もっています。名前から想像していたおしゃれな雰囲気の建物とは違い、継ぎ接ぎの建物で中の様子が非常に気になります。ふる里の看板がある玄関から中へ入ると、正面にフロント、右手にロビー、奥に土産物店があり、フロントでチェックインを済ませ、

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  • 赤湯温泉 森の湯ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    新型コロナウイルスの流行を受けて、年1月7日一都三県で一ヶ月間の緊急事態宣言が出され、それに伴い昨年12月28日~年1月11日まで中止されていた「GO TO トラベルキャンペーン」の中止の延期が発表!!!我々は、年1月12日より「GO TO トラベルキャンペーン」活用の第三弾として、予約していた東北地方の源泉掛け流し、半・露天風呂付客室のある温泉宿5軒を一旦渋々キャンセル。その後「GO TO トラベルキャンペーン」の再開を待っていたが、一向に再開のメドが立たないので、2月7日の緊急事態宣言の解除を期待して...、2月8日以降に3/5軒の温泉宿に絞って予約を取り直し、3泊4日の日程で仙台空港から下図の青いルートに沿って訪問を実行。 お宿の方ですが、①泊目 赤湯温泉 森の湯、②泊目 磐梯熱海温泉離れの隠れ宿 オーベルジュ 鈴鐘、そして③泊目 遠刈田温泉 オーベルジュ 別邸 山風木に宿泊。

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  • グランドキャニオン国立公園その2ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    グランドキャニオン国立公園(13日目午後)昼後、予定通りHermits Restの赤いルートのシャトルバスに乗り込み、最初のバス停、Trailview Overlookで降りてみました。 すごい眺めです、白い線に見えるトレイルが蛇行を繰り返し、遥かコロラド川まで続いています。一枚の写真に入りきらなかった為、Wikipediaに掲載の写真を借用しました。Bright Angel Trailの全ルート 詳細な部分は、分割した拡大写真を載せています。画面クリックでさらに拡大するとハイカーの姿が蟻のように写っています。これらの分割写真は実際に撮影したものです尚、コロラド川までの距離は8マイル(12.9km)、標高差は3,249フィート(1,337m)もあるようです。最後に、ハイカーの姿を望遠レンズで撮影してみました。画像をクリックしてみて下さい Maricopa Pointへ移動、このあたりに良

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  • グランドキャニオン国立公園ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    グランドキャニオン国立公園(13日目午前)今日は一日かけて、グランドキャニオンをシャトルバスで巡ります。時間は朝の7時です。天気も良く真っ青の空、シャトルバス乗場で待っているところです。シャトルバスには3つのルートがあり、午前中は、VillageとKaibab Trail の青と緑のルートを乗り継ぎ東端のYaki Pointを目指すことにしました。 ルート拡大図約1時間でYaki Pointに到着、キャニオンが鮮明に見えています。 尚、Sun RiseやSun Set時には鮮やかな色彩の変化が楽しめる場所だそうです。 ただ、東の方になると山火事の影響が未だ残っており少し煙っています。グランドキャニオンには柵とか囲いというものが殆どなく、一寸先が絶壁です。その後、インフォメーション・プラザに移動、ここにはビジターセンターもあり、入館してみました。グランドキャニオンの情報がいっぱい地層の模型(

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  • アンテロープキャニオンブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    アンテロープキャニオン経由、グランドキャニオン(12日目)6月12日宿泊のブライスキャニオン、Best Wetern Ruby's Innを8時30分にチェックアウトし、先ずはアンテロープキャニオンに向かいました。アンテロープキャニオンを訪れる場合は、太陽が頭上に来る時間に合わせて行くと、キャニオン頂上の開口部から直接放射する日光の光線が狭い渓谷内に差し込み、幻想的な景色に入り込む事が出来るとの情報があったので、敢えて、今日のこの時間を選びました。駐車場に到着すると、早速ツアー客を乗せたトラックが数台出発していきました。我々は、予約済みのガイドの車でキャニオン入口の駐車場へ。ここはナバホ族居留地のため、一般の乗用車では乗り入れできません。 キャニオン入口キャニオン内は先着のツアー客でいっぱいでしたこの流れるような岩肌は、鉄砲水の浸入によって形成されたと言われています撒き散らされた砂と差し込

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  • マウント・エバンスブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    デンバー・コロラド ~ マウント・エバンス(8日目)8日目の今日は、車で標高4,300mまで行けるマウント・エバンスに登頂し、その後インターステート70(I-70)に戻り、西方向のアーチーズ国立公園入口に位置するモアブ(宿泊地)へ、今日も600Kmを越えるドライブを予定しています。 デンバーのHoliday Innからスタートです。 レンターカーも一週間を越え、汚れがひどくなってなってきています。丁度8時40分に出発し、I-70に入りました。 進行方向にロッキー山脈の山々が綺麗に見えます。しばらくこの景色が続きますが、IDAHO SPRINGSから I-70(ハイウエー)を降り、103号線でECHO LAKEまで、ここから5号線で山頂を目指します。 103号線  ECHO LAKEECHO LAKEを過ぎ5号線にはいると、TOLL GATEがあり有料道路?の料金を支払った記憶があります。5

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  • イエローストーン国立公園ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    イエローストーン国立公園(4日目)4日目の朝、アルパインモーテルをチェックアウト。昨日の夕と、今朝の朝でお世話になった隣の中華料理店を後に、ウエスト・イエローストーンの街を通り抜け、イエローストーン西ゲートに向いました。取り敢えず、ノリス・ガイザー・ベイスンの見学からスタートし、下図の赤線のルートで公園を巡る事にしました。ノリス・ガイザー・ベイスン(ノリス間欠泉地帯)入り口ミュージアムを通り抜け、まずは、北側に位置するポーセライン・ベイスン(一周800m)へ、説明によると、ガラスの主成分である二酸化珪素(シリカ)が、イエローストーンでは最高濃度に溶け込んだ温泉水で、ミルーキーブルー色の間欠泉(PH2~3)が散在しているようです、日では九州、別府の鉄輪温泉の泉質と良く似た強酸性の温泉水かも?です。尚、英語でPorcelain(ポーセライン)とは、磁器の意味でガラス(シリカ)に関係するこ

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  • グランドティートンブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    グランドティートン ~ イエローストーン国立公園(3日目)朝早く、カーボーイ・ビレッジ・リゾートを出発し、ジャクソンの街(カウボーイの街)を通り、エルクの角で作られたアーチ状のゲート(公園の四隅に設置)がある、タウン・スクエアーを横目で見ながら、街の北外れにやって来ました。約20分程で、グランドティートン国立公園入り口に着きました。当日は少し雲があったものの、天気が良く、グランドティートン山脈の山頂まで見えていました。公園入り口からは、赤いルートに沿って、北上しました。(この地図は、コロラド・サウスダコタ・ワイオミング州政府観光局・日支局のご厚意により、掲載・使用許可を得ております)標高4,000m級の山々が目前に迫って来ます直前に最高峰グランドティートンが(4,197m)ジェニーレイク・ボート乗り場マウント・モラン(中央の山 3,839m)シグナル山からスネークリバーの様相ジャクソンレ

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  • 飯田城温泉 天空の城 三宜亭本館 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の今日は、雨の予報に反し、嬉しい事に少し青空が見えています。 部屋の窓からは、満開の桜が見えます(上田城跡公園と標高の差なのでしょうか?)。 しかも昨日、軽井沢方面から来られた宿泊客の情報で、小諸懐古園の桜が満開だったとの情報を耳にしていたので、雨の降らないうちにと、朝後早々にチェックアウト。 フロントで小諸までのルートを問合わせたところ、道路沿いに大きなシダレザクラが見られる笠取峠経由のルートと、桜とは関係ないのですが、近くの安楽寺にある珍しい国宝「八角三重塔」への立ち寄りのアドバイスを受け、8時30分玉屋旅館を出発。 小諸までのドライブ・ルートマップ(青の破線) まずは安楽寺へ、堂から山道風の階段を5分ほど登って行くと、山の中に国宝の八角三重塔がそびえ立っており、 安楽寺は長野県で最古の禅寺で、我が国 唯一の八角三重塔と説明されています。 雨が降ってきたので足早で車に戻り小諸

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  • 岩井温泉岩井屋 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、のがみや旅館を10時にチェックアウト、岩見銀山などへの訪問アドバイスを受けたが、既に2016年5月に訪問済みの為、③泊目の岩井温泉へ、9号線から山陰自動車道で約220㎞、4時間弱のドライブとなります。 9号線に入り10分ほど進むと、琴ケ浜鳴き砂海岸の看板を見つけ、チョット立寄ってみることに。 この看板の裏には見事な白い砂浜の海岸、180度撮影出来ないのが残念ですが、上下の写真をつなぎ合わせてご覧ください。 ものすごく細かい砂で、確かに砂の上を歩くとキュッ、キュッと鳴る珍しい体験ができました。 尚、今日のお宿 岩井屋はご招待の形での宿泊で、 2018年6月から2019年12月迄の一年半の期間中、日秘湯を守る会加入のお宿、上の押印済みのスタンプ帳で2回目となる10軒を訪問。 美郷館(たんげ温泉)、仙狭閣(芦ノ牧温泉)、旅館ひのえまた(桧枝岐温泉)、旅館大黒屋(甲子温泉)、御宿万葉

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  • 岳温泉空の庭リゾート - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の今日は、①角神温泉から出発し国道459号線を東へ、桧原ビューラインを通って桧原湖と五色沼を訪問し、国道115号線で②地点の岳温泉に向います。約130Kmのドライブです。 8時30分にホテルをチェックアウトし、2時間ほどで桧原ビューラインに入ります。さすが紅葉真っ盛りが桧原湖まで続きました。少し曇り空で紅葉が青い空に映えないのが残念です。 11時前に、桧原湖に到着。早速島めぐり35分の遊覧船に、 肉眼では対岸の紅葉が綺麗に見えていたのですが、この曇り空では残念ながら上手く写真が撮れません。 船の発着場すぐ横に、今年の1月末に宿泊した星のリゾート裏磐梯ホテルが見えています。おそらく露天風呂はあの場所?だったかも、氷に埋もれた桧原湖から、雪交じりの寒風に吹きさらされて入浴したのを懐かしく思い出されます。 湖上からの紅葉は見頃なのですが、相変わらずの曇り空が続いています。 今日の午後は、ガ

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  • 長崎~(天草)~佐世保 計画 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    九州、長崎の観光と温泉を求めて、3月末より5泊6日の温泉宿を巡る旅を計画しています。 出発は大阪伊丹より、長崎空港まで飛行機を利用し、長崎空港からバスと、ジェットフォイル(水中翼船)を利用して、五島列島の福江島に渡る計画を入れていましたが、天候によってジェットフォイルが頻繁に欠航するとの情報があり、今回は五島列島訪問を断念しました。 急遽、ルートの変更を行い、小浜温泉及び、天草の下田温泉の訪問を加え、下図のごとく、長崎空港の0地点からレンタカーを借りて、①~⑤地点の各温泉宿を青いルートに沿って、小浜、下田、雲仙温泉、天草五橋を経由して、島原温泉、ハウステンボス、九十九島を回り、0地点の長崎空港に戻る予定です。 4月10日より、その1を公開中です。 (下記をクリックしてご覧下さい) 長崎~(天草)~佐世保 その1 九州には、このブログを始める前、2012年5月と2013年4月にも、神戸から車

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  • 観音温泉(東海)お湯は強アルカリと聞いていましたが、お湯に入るとトロトロいうかヌルヌルの、無色、無臭、透明の温泉で、身体がお湯に包み込まれる様な、今まで体験したことのない不思議な感触。もちろん入浴後は体が芯まで温まるので汗が噴き出てきます。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    崖の上に建てられた竹林庵の建物全体像を写真に撮るのは難しく、10時半にチェックアウト後、坂を下りた第二駐車場から館のみの写真(雨の中)となりますが、我々が滞在した「漁火」の部屋□が確認できます。 昨夜から降り続く雨は、日予定していた屋外の観光スポット訪問を全て中止せざるを得なく、美術館やミュージアムの訪問等で時間を潰し、下田から414号線〜県道15号線を3㎞ほど進んだ所に観音温泉方面の矢印、その方向へ15号線から離れて左の細い道に入ると、下図の物凄く狭い坂道が3㎞ほど続き(対向車が来ると大変)、やっとのことで、15時過ぎ今日のお宿 ②泊目の観音温泉に到達。 観音温泉の玄関前右に、謂れのありそうな観音像が出迎えてくれます。(当館創業者が信仰していた観音様が夢枕に現れ、そのお告げを受け、この地に温泉掘削を始めたとされています:詳しくは観音温泉HPご参照ください)。 玄関を入ると、手の消毒、

    観音温泉(東海)お湯は強アルカリと聞いていましたが、お湯に入るとトロトロいうかヌルヌルの、無色、無臭、透明の温泉で、身体がお湯に包み込まれる様な、今まで体験したことのない不思議な感触。もちろん入浴後は体が芯まで温まるので汗が噴き出てきます。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 土肥温泉Ⅱ(東海)牧水荘 土肥館 源泉100%かけ流しのため、最初は熱くて水で冷やして入浴、お湯は無色透明で無臭、昨日の観音温泉のお湯の強烈な印象が身体にしみついており、ここの温泉の特徴は?、特に無く単純温泉としか言いようがありません。 源泉分析表によると、源泉は土肥温泉(混合泉)、源泉温度57.8℃、㏗8.4、泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩、塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)と表記。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝は昨日と違い好天に恵まれ、②泊目の観音温泉をチェックアウト後、予定していなかった伊豆半島最南端、石廊崎の再訪問へ(2013年に訪問済み)、新しくできた下図の石廊崎オーシャンパークに車を駐め、 この駐車場からだと、徒歩約10分で石廊崎灯台に(以前の遊覧船乗り場の駐車場からの約半分の距離)。 灯台から断崖絶壁にある石室神社の先の熊野神社まで足を延ばし、伊豆七島を望む太平洋の大パノラマを期待したのですが、 朝と違いあいにくの曇り空となり、残念ながら一番近くの神子元島?が見えたかな~、という結果に終わりました。尚、伊豆七島展望図には大島・利島・新島・三宅島・式根島・御蔵島・神津島と記されており、雲がなければ見えるのでしょう。 その後、県道16号線から国道136号線を1時間ほど北上すると、堂ヶ島公園手前で”洞くつめぐり遊覧船”の看板を見つけ、 遊覧船へ乗船することに。 対岸に数多くの洞くつ

    土肥温泉Ⅱ(東海)牧水荘 土肥館 源泉100%かけ流しのため、最初は熱くて水で冷やして入浴、お湯は無色透明で無臭、昨日の観音温泉のお湯の強烈な印象が身体にしみついており、ここの温泉の特徴は?、特に無く単純温泉としか言いようがありません。 源泉分析表によると、源泉は土肥温泉(混合泉)、源泉温度57.8℃、㏗8.4、泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩、塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)と表記。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 南熱海網代山温泉(東海)竹林庵みずの 入浴すると、お湯が肌に染みるような独特の感触があり、舐めてみると、海水より辛いのではと思うほど無茶苦茶塩辛い。体の芯まで温まるためか、入浴後は汗が引くのに相当な時間がかかります。 温泉分析表によると、源泉は網代16,17号の混合泉、源泉温度63.1℃ Ph8.2、泉質はカルシウム・ナトリウムー塩化物温泉(高張性・中性・高温泉)、ナトリウムイオン 2633、塩化物イオン 8236㎎/㎏と書かれています。  尚、湯船に腰を掛けると太平洋を一望。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    伊豆奥下田に飲泉可能な、自家源泉かけ流しの秘湯「観音温泉」の情報を知り、訪問の機会をうかがっていたのですが、6月中旬に東伊豆と西伊豆のお宿が、前後の日程で予約出来た為、3泊4日の旅を計画。 自宅より下図の青いドライブルートに沿って巡りました。 ①泊目は東伊豆、南熱海網代山温泉「竹林庵みずの」、②泊目に伊豆奥下田 飲泉「観音温泉」、そして③泊目、西伊豆、土肥温泉「牧水荘土肥館」に宿泊。 西宮ICから名神、新東名及び伊豆縦貫自動車道と高速を乗り継ぎ、大場・函南ICから国道135号線で伊豆半島網代の海岸に(所要時間約7時間)、 今日のお宿「竹林庵みずの」は山の上にあり、網代山方向に急な坂を上っていきます。 坂を上り切ったところに「みずの」の案内版があり、矢印の方向へ右に曲がると3階建ての建物?が現れ、 一気に坂を上がり建物の下で、待ち構えていた宿のスタッフに、予約の名前を告げ荷物を下ろしスタッフ

    南熱海網代山温泉(東海)竹林庵みずの 入浴すると、お湯が肌に染みるような独特の感触があり、舐めてみると、海水より辛いのではと思うほど無茶苦茶塩辛い。体の芯まで温まるためか、入浴後は汗が引くのに相当な時間がかかります。 温泉分析表によると、源泉は網代16,17号の混合泉、源泉温度63.1℃ Ph8.2、泉質はカルシウム・ナトリウムー塩化物温泉(高張性・中性・高温泉)、ナトリウムイオン 2633、塩化物イオン 8236㎎/㎏と書かれています。  尚、湯船に腰を掛けると太平洋を一望。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 京丹後温泉(山陰)はなれ空遥 お湯は無色透明ですが、ヌルヌルというかトロトロのお湯、 中山平温泉 琢琇のうなぎ湯(強アルカリ性)を思い出すほどで、関西では珍しい泉質の温泉です。 温泉分析表によると源泉名は京丹後温泉、源泉温度36.2℃、Ph9.41、泉質はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)と書かれており、温度の低い源泉はここで加温され間隔を置いてかけ流しされているようです。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目、岩井温泉から約3時間のドライブで伊根の舟屋に来ています。 丁度昼時間となり、海の真ん前の鮨調理「海神」(上図〇印)に入店。 寿司御前を注文し、席に座ると左右に舟屋と、左の海に数か所の生け簀?が見られます。 昼を終え海岸に出ると、舟屋めぐり遊覧船が接岸しており、乗船してみることに。 30分の遊覧にスタート、伊根湾の周囲5㎞に渡って約230棟の舟屋を海側から見学、ただ現在は伊根の寒ブリが有名となっており、日三大ブリ漁場のひとつに数えられ、特に伊根の寒ブリ(養殖)は、富山県氷見の寒ブリと並ぶ最高級のブリの漁場と説明あり。昼時の「海神」から見た生け簀は全てブリの養殖用で、一方、舟屋は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、ほぼ観光用建物と化しており、養殖で豊かな舟屋の人々は、裏の道路沿いに立派な住居を建てて暮らしていることを知らされました。 伊根の舟屋から今日のお宿 ④泊目 京・

    京丹後温泉(山陰)はなれ空遥 お湯は無色透明ですが、ヌルヌルというかトロトロのお湯、 中山平温泉 琢琇のうなぎ湯(強アルカリ性)を思い出すほどで、関西では珍しい泉質の温泉です。 温泉分析表によると源泉名は京丹後温泉、源泉温度36.2℃、Ph9.41、泉質はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)と書かれており、温度の低い源泉はここで加温され間隔を置いてかけ流しされているようです。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 玉造温泉佳翠苑 皆実 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    年2月20日の日経新聞プラスワンに温泉温泉(島根県)の紹介記事を見つけ、激アツ湯で回復力シャキッとの表題で、「けがで足が曲がらなかったのに、帰りはスタスタ歩けた」、また「温泉に入ったら膝の痛みを感じなくなった」との温泉の効能?に興味を覚え、 温泉温泉の訪問を主目的として、併せて山陰地方の源泉かけ流し温泉の宿を、ドライブ時間も考慮の上探索し、①泊目 玉造温泉 佳翠苑 皆実、②泊目 温泉温泉 のがわや旅館、③泊目 岩井温泉 岩井屋、④泊目 京・Tango Resort はなれ空遥(そらはるか)と、4月上旬に予約を取り四泊五日の日程で、自宅より下図の青いドライブルートに沿って巡りました。 出発前には鳥取市の桜の名所で有名な鳥取城跡、鹿野城跡公園などへの立ち寄りも計画し、鳥取経由のルートでスタートしましたが、ただ、前日の豪雨と風の影響が心配になり、途中で鳥取観光協会に確認したところ、今年は

    玉造温泉佳翠苑 皆実 - 熟年夫婦の温泉旅日記