ブックマーク / hanahiroinoniwa.hatenablog.com (26)

  • 花拾い読書会開催します - わたし歩記-あるき-

    今年は再開します!と言っておきながら、いっこうにご案内が出来ずにいた読書会ですが、仮に参加者さんが誰もいなかったとしても、「やります!」って言っておきたくて、ひとまず告知だけしてみることにしました! 2月3日(金曜日)午後14時から、オンラインzoomでの開催となっております。(参加希望者の方には後ほどURLを送ります。) 持ち物は、最近読んだ。感動したでも、気づきを得たでも、なんでも構いません。ただし、漫画及び特定の宗教や思想を強要する類に当たるは、この場ではご遠慮くださいね。m(__)m 定員は4名までとさせていただきます。(1名様から開催します) おひとりさまの持ち時間は、だいたい15分~20分くらい。 そのは誰が書いたどのような趣旨のか? ご自分が読んだのどの部分に感動したのか? どこに気づきを得たのか? などを、思いのままに語ってください。^^ 発表の方法は自由です

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  • 必ず隣に人が来る - わたし歩記-あるき-

    Sonyα7Ⅳ with Sonnar 55㎜ f1.8 ZA よく電車やバスで、二人掛けのシートに座っていると、他にも空いている席はいっぱいあるのに、乗車してきた人が何故だか真っ先に自分の隣に来て座ってしまう・・という方はいませんか?実はわたし自身が、そういう場面によく出くわすタイプなのです。 (ちなみに、先ほど駅に向かうために乗ったバスの中でも。) で、以前はこのような出来事があるたびに、 「きっと、コイツならパーソナルスペースをちょっとくらい犯したところで問題ないだろ」 「大人しそうで文句とか言わなさそうだし、都合がいいや」 と思われているのだと感じて、何となく嫌な気分になっていました。 これを俗に「認知の歪み」などと心理学では言うのですが、 まさに当時の私の認知は”歪んで”いたのだと思います。 ところがある時、某心理師さんのブログを読んでいた時に、 電車やバス等で、他にも空いている

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  • 今年は写真を始めて20周年です - わたし歩記-あるき-

    Sonyα7Ⅳ with sigma85㎜ f1.4 dgdn art 今年は早いもので、写真を始めてから20周年という節目の年です。 生まれてからずっと、家の中にはカメラがあって、カメラの話をする人が居て、写真と関わっている人が身近にいて・・・みたいな人生でした。 でも、格的に写真を始めたのは2003年の渡米がきっかけでした。 遠く日に居る、大切な人に、 「私はこんな場所で、こんな人たちと、こんなことをして、今、頑張っています!」 を伝えたくて始めたんだと思います。 写真とかカメラとか、ずっと楽しいばっかりじゃなくて、仕事にしてからは、むしろ、楽しいことよりも苦しいことも多かったなと思っています。 でも、この、何をやっても長く続かない私が、これだけは、写真だけは20年も続いてるのですから、やっぱり何かトクベツで、有り体な言い方だけど、「好き」なんだろうなって思うんです。 今年は、表現

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  • 2番手の取り巻きやお気に入りが頻繁に入れ替わる人に要注意です! - わたし歩記-あるき-

    Sonyα7Ⅳ with Sony135㎜ f1.8 GM 前回の記事に関して、「自己愛性パーソナリテイ障害」の人が、人を陥れる方法ってどんな感じですか?というご質問を、複数の方からいただきました。 hanahiroinoniwa.hatenablog.com 何故、具体的に記事にしないかと言うと、NPD当事者の方がご覧になっている可能性もあるからです。 でも、愛着の傷のある方は、その傷の「凸と凹」で、どうしてもNPDの人とカップリングしやすいという事実もあるため、いくつか予防策をお伝えしたいと思います。 先ず、第一印象が異常に良く、逢ったその日のうちに、「生まれて初めて自分を理解してくれる人に会えた!この人に認められる自分が誇らしい!」と昂揚感が鎮まらないような相手には注意が必要です。 こういう人が世の中に全く存在しないとは言いませんが、ヘルシーな人間関係と言うのは、ゆっくり、じっくり、

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  • 遅れて来た入選内定通知 - わたし歩記-あるき-

    Sonyα7Ⅳ with Sony135㎜ f1.8 GM 先日、こんな記事を書きました。 hanahiroinoniwa.hatenablog.com で、そうしたら昨日の夕方のこと。なんと入選内定通知が届いたではありませんか! 市内に住むお友達のところに通知が届いたのは先週の木曜日。翌、金曜日に封書が届かなかった段階で、「ひょっとしたら私のところには翌日届くのでは?」という一縷の望みが絶たれたため、記事にも書いた通り、ひとしきり落ち込んだ後は、内省し、すっかり気持ちを切り替えた昨日、この内定通知が届いたわけです。^^; 何だろう・・・・。なんか・・・・。喩えると、長いこと片思いをしていた相手がいたけど、諦めて次の恋へ進もう♪と気持ちが切り替わった瞬間にその人から、「ずっと君のことが好きだったんだ!付き合って欲しい!」と告白された・・的な?そんな気持ちなのですよ、今。嬉しくないわけじゃな

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  • 「それは必然だった」とか言っていいのは本人だけ - わたし歩記-あるき-

    Sonyα7Ⅳ with Sony135㎜ f1.8 GM よく今現在の自分の視点から、過去のある困難な時期を振り返って、 「あの時のあの出来事は、どうあれ自分にとっては必然だった」 と思うことってあります。 つまり、 あの日、あの時の、あの出来事があったからこそ、 今の自分がこうして在るのだな と、少なくとも感謝を持って思える時に、このセリフは初めて意味を持つような気がしています。 そう、あくまで、「今の自分」が「過去の自分」に対してという時間軸です。 でも、この言葉を、時々今まさに、リアルタイムで「困難の渦中に居る人」に対して、まったく事情をよく知らない第三者から聞くことがあったりして、そういう時、ほんと嫌だな、忌々しい人だなと思います(声には出しませんけどね。あ、この人とは長いお付き合いは出来ないなと、こっそりきっぱり線を引くだけで)。 過去に起きた問題の解釈ができるのは、体験してい

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  • グレーな関係を大切にする - わたし歩記-あるき-

    Sonyα7Ⅳ with Sony135㎜ f1.8 GM 早朝に水たまりをよくよく見るとうっすら氷が張っていることがあります。これを歳時記では「薄氷(うすらい)」と呼び、春の季語として俳句に詠みます。 hanahiroinoniwa.hatenablog.com 上の記事の中で、 好きでも嫌いでもない”グレーな関り”の方が、この世の中には多いし、そっちの方がむしろ当たり前なのだと諦観できると、日常的な緊張が取れて、生きることがだいぶ楽になっていきます。 と書きました。 愛着の傷をお持ちの方は、この "好きでも嫌いでもない”グレーな関り” を苦手とする人が多いように思います。理由は簡単で、相手が敵か味方か分からないグレーな関係では、自分自身の安心、安全を感じられないからです。常にうか、われるかの臨戦態勢でいないといけない。自律神経系が揺さぶられて、圧倒されてしまう。故に、その関係に留ま

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  • 昨年末、実はわたしもカメラを見直しました - わたし歩記-あるき-

    Sonyα7iv with Sony135㎜ f1.8 GM hanahiroinoniwa.hatenablog.com ↑ 前回の記事で、今使っているカメラを見直すタイミングについて書いたのですが、実はわたし自身も昨年末に使用していたカメラ(sony α7Ⅲ)を見直し、暮れも押し迫る29日ギリギリで、カメラを買い替えてしまいました。ちなみに、購入したのは同じくSonyのα7Ⅳ。そう、元々α7Ⅲを購入しようとした際に、かなり迷ったカメラです。 買い替えに至った経緯ですが、とりわけ目立った不満が7Ⅲにあったというわけではありません。軽くて持ち運びも楽でしたし、瞳AFも速いし、イメージセンサーが持っているベースの色味も好みでした。操作性も、画面がチルト式なのも良かった。完成度が高くて、バランスの良いカメラだなあ・・と思っていました。 では、どうして?と自分でも思うのですが、それは小さな違和感

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  • 今使っているカメラを見直すタイミングっていつ? - わたし歩記-あるき-

    Sonyα7iv with Sony90㎜ Macro f2.8 G OSS 今朝は七草粥をべました。が、べ終わってから写真を撮っていなかったことに気づきました!珍しく上手に炊けたと思ったのに。^^; さて、カメラの祭典CP+が近づいているせいか、このところメーカー各社の新商品のリリース情報が乱れ飛んでいますよね。もう、楽しくて仕方がありません!^^あなたが最も注目しているカメラ、レンズは何でしょうか?ちなみに私はというと、カメラに・・と言うよりは、レンズでしょうか。実は今までノーマークだった望遠レンズに、ちょっぴり興味が湧いているのです。後、めっちゃアナログなオールドレンズもいいなあ、なんて。 これからのカメラに関しては、どうやらキーワードは「AI」になっていくのかなあ・・という気配がありますね。sonyから最近発売されたα7RⅤにも搭載されているようですが、カメラと「AI」ってこれ

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  • 2022年を振り返る(心と身体編) - わたし歩記-あるき-

    Sonyα7Ⅲwith carlzeiss batis 40mm f2 CF 前回は「写真とカメラ」で2022年を振り返ったので、今日は「心と身体」の視点から振り返ってみたいと思います。 先ず、いま、確かな実感として言えるのは、 愛着の傷って、適切な心理教育とアプローチをすれば、 当に癒えていくものだったんだな! ということでしょうか。 「生きづらさ」って書いてしまうと非常に曖昧な言葉ですが、長年、この感覚に足掻いてきた自分にとって、ある時、 「もうダメかも。一生、こんな自分のままで生きていくしかないんだ」 と、諦観したことがありました。生まれて初めて心からの愛着対象となった愛犬が亡くなった時期がこの感覚のピークで、「もういつ死んでもいいや!」とさえ思っていました。 そこから、大学での学び、高橋和巳先生の講座での学び、IFS(内的家族システム療法)においてのトラウマの学びを経て、自分の人

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  • 2022年を振り返る(先ずはカメラ・写真編) - わたし歩記-あるき-

    Sonyα7Ⅲwith carlzeiss batis 40mm f2 CF 仕事がだいぶ落ち着いて、ようやく1日の中で、”ぼーっ”とする時間を持てるようになりました。この”ぼーっ”としている時に、次に欲しいカメラやレンズをネットで検索してみたり、好きな写真を眺めたりするのが、まあ~、当に幸せです。^^ 今年は5月にふたり展、12月に歳末特別展の開催、7月に、それまで10年以上お世話になったNikonからSonyに全マウントを乗り換えるという暴挙、もとい、大変革を迎えたわけですが、当にかつてないほど、”アートな1年”だったと思っています。人との繋がりも格段に増えました。来年も恐らく、この流れは引き続くと思われ、今、ひたひたと下準備が進んでいるところです。 さて、今日は、SonyのEマウントのレンズの中で、買って良かったと思うレンズ、ベスト3を(勝手に)発表しちゃおうと思います! 先ず3

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  • Harmonic Photo レッスン アドバンスコース始まりました - わたし歩記-あるき-

    アドバンスコースのご案内 各地で大雪のニュースが続いていますね。東京も日を追うごとに寒さが増しており、昨日はついに湯たんぽを使いました。 さて、すっかりお知らせが遅くなってしまいましたが、先日からHarmonic Photo レッスン~アドバンスコース~がスタートしました。 レッスン内容はこんな感じ・・・ 基礎編のメニューと重なっている部分もありますが、基礎編で学んだことを、さらに深掘りしていきます。基礎編との大きな違いは、講座中、カメラに一切触れないことです。 え?それで写真のレッスンが成立するの?と思われるかも知れませんが、安心してください、成立します。(笑) 基礎編のメニュー もちろん、基礎編で学んだ知識がベースにあることが前提ですので、講座受講の対象は、基礎編を既に終了されている方、及び、カメラの機能をある程度理解し、普段から撮影を”Mモード”でされている方のみとなります。その旨ご

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  • 歳末特別展無事に終了しました^^ - わたし歩記-あるき-

    西宮から来てくださったIさんに撮っていただきました^^ View this post on Instagram A post shared by さとうみゆき (@miu___sato) きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。 写真家・認定心理士,産業カウンセラー さとうみゆき カウンセリング・傾聴のお申込み、 花拾い句会等の開催のご案内はこちらから・・。 hanahiroinoniwa.com 写真を眺めてほっと一息^^ miusato.com

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  • 妹の手術のこと - わたし歩記-あるき-

    Sonyα7Ⅲ with sigma 85mm f1.4 DG DN Art 先日、実家へと帰省したのは、妹の手術に母が付き添いで家を空けるため、父の介護をする人がいなくなってしまうからでした。 hanahiroinoniwa.hatenablog.com この手術で医療ミスが起きてしまい当に大変でしたが、 ようやく妹の容態が落ち着きました。 View this post on Instagram A post shared by さとうみゆき (@miu___sato) きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。 写真家・認定心理士,産業カウンセラー さとうみゆき カウンセリング・傾聴のお申込み、 花拾い句会等の開催のご案内はこちらから・・。 hanahiroinoniwa.com 写真を眺めてほっと一息^^ miusato.com

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  • ベルの法要が無事に終わりました - わたし歩記-あるき-

    ベルの菩提寺 View this post on Instagram A post shared by さとうみゆき (@miu___sato) きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。 写真家・認定心理士,産業カウンセラー さとうみゆき カウンセリング・傾聴のお申込み、 花拾い句会等の開催のご案内はこちらから・・。 hanahiroinoniwa.com 写真を眺めてほっと一息^^ miusato.com

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  • 何を大切にするかがいっそう問われていく段階 - わたし歩記-あるき-

    夕方のテレビのニュースでは、連日オミクロン株の感染者の人数が報道されています。東京は、昨日は1万人を超えたのだとか・・。デルタ株からオミクロン株に置き換わって以来、個人が置かれている立場や環境によって、現状への向き合い方や、対処の仕方等がより多様化しているのを感じます。 以前に以下のような記事を書きました。 hanahiroinoniwa.hatenablog.com この記事の中でわたしは、 「ワクチンを打つ」選択をし、実際に「打った」人は、今後「打たなかった人」が遭遇するかもしれない問題を予測し、その時彼らのために自分が出来得る行動や態度について考える時間を持ってみるのはどうでしょうか? 例えば、海外では既にそのような場面が起きているようですが、グループで外に行った際に、ワクチン接種済の人は入店できるけれど、未接種の方は入店不可能という状況が起きた時、ワクチン接種済のあなたならどう対

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  • それでもやっぱりモヤモヤすること - わたし歩記-あるき-

    わたしはあまり料理が得意ではありません。元来、手先が不器用なので、料理は常に危険との隣り合わせ(苦笑)。包丁でうっかり指を切りはしないか?と最中は大概冷や冷やしています。また、造形が苦手なので、美しく、見栄えよく、包んだり、まるめたり・・と言った作業をするたびに、上手くできない自分に対して落ち込みます。つまり、料理はわたしにとって、どちらかと言えば、自己肯定感を下げる方の営みなわけです。 時々、お料理が得意な友人・知人のインスタ等に、「これって当に同じ人間の仕業だろうか?」と思いたくなるほど素晴らしい料理写真が流れてくるのですが、それを目にするたびに、ほんのりと自分に「ダメだし」をされているかのような妄想気分になることも・・・。^^;とは言え、美味しいものは大好きだし、家族もいますので、日々の健康と暮らしの継続のために、頑張って事を作っております。 料理と利他 作者:土井善晴,中島岳志

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  • ありおりカフェはじめます - わたし歩記-あるき-

    hanahiroinoniwa.com ひとりでいる時間もそれなりに楽しい。 煩わしい人間関係で、 気を遣うくらいな、ひとりの方がずっといい。 特に、愛着に傷つきをお持ちの方の場合は、 人との距離感を取るのが苦手で 親密になりたいのになれない、 そしていざなったとしても、長続きしない・・ という方が多いのではないでしょうか? また、勇気をもって、朝活だとか 趣味のコミュニテイに顔を出してはみたけれど、 話がなかなか合わずに空回りして、 上手く場に馴染めなかったことを理由に、 かえって「自分はダメだ」と責めてしまう・・ なんてことも。 そうなると、もうこれ以上傷つきたくなくて、 気づけばひとりでいることが増えた・・ 小さな頃から、 “人と繋がっている”という確かな安心感を 誰よりも求めていたはずなのに・・ いまあなたは、そんな状況に 置かれていたりしませんか? 実は、わたし自身も、 同じよう

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  • 見ている人は見ている? - わたし歩記-あるき-

    よくドラマや小説なんかで、主人公がこっそりある人を助けていて、でも、その助けられた人は主人公のことを、なぜか昔から毛嫌いしている・・そのまま最終回になるのかな~?と思いきや、その主人公の善行の一部始終を見ていた、まったく関係のない第三者が、「あなたを助けたのは〇〇(主人公)さんですよ!」とここぞ!というタイミングでその人に告げ、二人の関係性は修復される・・・みたいな流れってありますよね?所謂、「見ている人は見てる」という展開です。 わたしは、それって現実にはあるのかなあ?ってずっと思ってた口です。なぜなら、少なくとも自分自身がそう言った体験をあまりしてこなかったから。むしろ逆の体験はけっこうあったように思います。 例えば、ある企画が持ち上がっており、あらかたのメンバーは賛成の様子です。でも、企画の内容に、あまり具体性がなく、メンバー全員にとって、ハッピーな経験になる可能性が低いと判断し、そ

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  • 私たちはいつから数値でコミュニケーションをするようになったのか - わたし歩記-あるき-

    はてなブログから、”はてなスター”の見た目がリニューアルされたとの連絡がありましたね(こちらは、外した矢先だと言うのに^^;)。スターを押すたびに、”きらきらりーん”と丸いアイコンがくるくる回って、ちょっぴりチカチカするのはご愛嬌ってところでしょうか? ”はてなスター”しかり、インスタ,Twitterの”♡”しかり、Facebookのいいね!しかり。ここ十数年の間に、私たちのコミュニケーションの一手段として、「数値」は大きな役割を果たすようになりました。投稿に対して、敢えてコメントを残すほどではない時や、逆に、何か伝えたいけれど、言葉が見つからず、無力感に押しつぶされそうなときなど、この「☆や♡やいいね!」を押すアクションに、助けられたという方も実際には多いことでしょう。 ところで、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の認知神経科学者である、ローレン・シャーマンの、SNS投稿と数値

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