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  • 嫦娥三号、月到着から半年 玉兎号は衰弱するも未だ健在 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: CNSA 中国の月探査機「嫦娥三号」が月に到着してから半年が経った。探査車(ローバー)の玉兎号はすでに車輪が動かず、保温のために太陽電池パドルを折り畳むこともできない状態だが、運用は続けられており、自身の状態や月の探査結果などのデータを送り続けている。 嫦娥三号は昨年の12月2日、長征三号乙ロケットに載せられ、四川省にある西昌衛星発射センターから打ち上げられた。9日に月を周回する軌道に投入、そして14日に月の「雨の海」と呼ばれる地域に着陸した。 嫦娥一号、二号に続く、中国にとって3機目となる月探査機として送り込まれた嫦娥三号は、ソ連のルナ24以来37年ぶりに月に着陸した探査機となった。さらに月にローバーが送り込まれたこととなると、同じくソ連のルノホート2以来、実に40年ぶりとなる。 嫦娥三号は、着陸地点に留まって科学観測を行う着陸機(ランダー)と、その着陸機から

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    hunyoki
    hunyoki 2014/06/16
    プライドと技術はあるけど金がないロシアと金もプライドも技術も無い米国の時代はもう終わった
  • ソユーズ2-1v初打ち上げ成功 ロシアの新たな宇宙への翼 | ソユーズ | sorae.jp

    Image credit: TsSKB-Progress TsSKBプログレス社は28日、ソユーズ2-1vロケットの初打ち上げに成功した。ソユーズ、厳密にはR-7と呼ばれるロケットは、派生型をすべて含めると、これまでに1,700機以上も打ち上げられてきたが、ソユーズ2-1vは機体構造を初めて抜的に改良した、まったく新しいロケットである。 ソユーズ2-1vは、モスクワ時間12月28日16時30分(日時間同日21時30分)、プレセツク宇宙基地の43/4発射台から離昇した。ロケットは順調に飛行し、約1時間40分後に搭載していた超小型衛星アーイストと、2機のSKRL-756を分離し、打ち上げは成功した。 ソユーズ2-1vは名前こそソユーズではあるが、特徴的な4のブースター(ロシアでは第1段と呼ばれる)がなくなり、また第1段(ロシアでは第2段)のメイン・エンジンがNK-33Aに換装されている。

    hunyoki
    hunyoki 2014/01/01
    ようやくロシアも新しい打ち上げ機開発すんのか。これみた感じだとソ連時代の設計の焼き直しって感じだけど
  • ファルコン9 v1.1ロケット、初打ち上げに成功 | ファルコン | sorae.jp

    Image credit: SpaceX スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)社は9月29日、ヴァンデンバーグ空軍基地から、カナダ宇宙庁のカシオペなど、7機の人工衛星を搭載したファルコン9 バージョン1.1(v1.1)ロケットの打ち上げを実施した。今回が初打ち上げとなったファルコン9 v1.1は、その名前とは裏腹に、以前までのファルコン9から大きく進化を遂げた革新的なロケットで、今後、ドラゴン補給船や商業衛星、そして有人宇宙船の打ち上げなどでの活躍が期待されており、世界の他のロケットにとって強力なライバルとして君臨することになる。 ファルコン9 v1.1は太平洋夏時間9月29日9時ちょうど(日時間9月30日0時ちょうど)、カリフォルニア州にあるヴァンデンバーグ空軍基地のSLC-4Eから離昇、その17分45秒後にカシオペを分離、そして21分25秒後までに搭載していた

    hunyoki
    hunyoki 2013/10/03
    たかがいち営利企業なのにどうしてこんな開発や運用ができるのか不思議、打ち上げ実績もそれほどあるわけでもないのに
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