今日は久々に VMware ネタです。VMware Workstation で仮想マシンに新しい HDD(仮想ディスク)を追加する方法をご紹介しようと思います。VMware Workstation の仮想マシンに接続されている HDD は実際にはホストOS上のファイルに過ぎないので、簡単に追加・削除できます。また、その気になればファイル共有を使って他のマシン上にディスク領域を確保することもできます。一時的に HDD 容量が足りなくなった場合などにたいへん便利です。VMware を使ってサーバーを構築する際の大きな利点のひとつですね(^^) 仮想ディスクを作成する それでは、仮想ディスクを作成してみましょう。手順は以下のとおりです。 仮想ディスクを追加したい仮想マシンをシャットダウンします。 VMware Workstation のメインメニューから [VM]-[Settings] を選択し
SW構成管理の概念の中心は、バージョン管理。 バージョン管理こそが我々SW開発に従事する者にとって、背骨であり血液に当たる最重要なインフラ。 デスマーチに陥るプロジェクトは、バージョン管理に何かしらの欠点や弱点がある。 おそらく殆どのSW開発では、Subversionをバージョン管理に使っているが、Subversionは実は数多くの機能を持ち、従来のプロジェクト管理を根本的に変える可能性を秘めている。 もう一度、Subversionの機能を見直してみた。 【1】ムービー企画「Subversionによるバージョン管理入門」 WEB+DB PRESS Vol.39誌面連動ムービー|gihyo.jp … 技術評論社 最近のバージョン管理は、trunkとbranchの2系統のバージョン管理戦略を持つ傾向がある。 メインラインモデルと呼ばれる。 メインラインモデルの手法を使って、本番運用中の保守br
Web標準に従うことは、SEO効果、ユーザービリティ、メンテナンス性の向上など、Webサイトの利用者と制作者の双方にさまざまなメリットをもたらします。しかし、実際にWeb標準の仕様書に従ってWebサイトを制作しようとすると、制作者の頭を悩ませる多くの問題が待っています。本連載では、Web標準のメリットを最大限に生かすことをテーマに、仕様書には書かれていない部分を中心に取り上げ、実際のWeb制作現場で起こり得る問題について、解決の糸口をたらしていきたいと思います。 はじめに Web標準に従うことは、SEO効果、アクセシビリティ、ユーザービリティ、相互運用性、互換性、メンテナンス性の向上など、Webサイトの利用者と制作者の双方にさまざまなメリットをもたらします。しかし、実際にWeb標準の仕様書に従って「正しい(X)HTML+CSS」でWebサイトを制作しようとすると、制作者の頭を悩ませる多くの
ソーシャルメディアマーケティング.jpではソーシャルメディアを活用したマーケティング手法を解説していきます。SNS、ブログ、ソーシャルブックマークなど周辺ニュースの紹介もしています。 プラグインやテーマの追加、変更はおいておいて、ブログを立ち上げたらまずやることリストをこのエントリにまとめていこうと思います。見つけたもの、思い出したものを順次追加していきます。 これもやっといたほうがいいよ!というものがあればコメントもらえるとうれしいです。 Wordpress と Movable Typeのプラグインについてはまた後ほどまとめようと思います。 12月6日1:00 追記 戦略やコンテンツについて書かれていないというコメントをはてブでもらいました。ブログを始める前に考えておくべき戦略やコンテンツ作成の方針についても後ほどエントリを書こうと思います。 12月8日11:35 追記 F.Ko-Jiの
前回のエントリを見てくれた人がCakePHPのtracにこれ脆弱性じゃね?ってチケットを立ててくれたよ!で、見に行ってみたらCakePHPのエライ人がこんな回答をしてくれてたよ! #5842(getClientIP() possiblly return false IP address) this is not a security exploit in Cake, but should certainly be something to be aware of when building an application. 超意訳: CakePHPの脆弱性ではありません。「仕様です」。だからアプリケーション構築するさいはちゃんと知っとくべきことだよね! オーケー、分かった。確かにこれはCakePHPの脆弱性ではなかった。CakePHPを使っていた僕らの脆弱性だったんだ。オーケー、前言は撤回す
(English version is under construction) そこら中に資料はあっても具体的運用方法に関する記述が少ないように感じたので、subversionリポジトリのバックアップストラテジーを考えてみました。以下のような方法です。 提案 subversion ツール群についての知識がある場合は、svnadmin dump と hot-backup.py を組み合わせて使う。前者はフックスクリプトとして利用し、コミット毎のダンプを取得する。後者は週次ミラーリングに利用する。 簡易な方法として、rsync を使う方法。シングルユーザで利用していたり、更新頻度がそれほどでもないレポジトリであれば有効。 まったくわからない場合は手出ししないで、製品を買う。 設定方法 post-commit フックスクリプトを記述する レポジトリ生成直後には、hookディレクトリにいくつかのサ
複数台へのデプロイをするときに、 各マシンでsvn updateをして、 最新版のファイルをSubversionのリポジトリから入手する手法があります。 でも、これって各マシンにSubversionを入れないといけないんだよね。 portsも入れていない(わざとだけど)FreeBSDにいろいろと入れるのは大変めんどーい! というわけで、http経由でSubversionのサーバからsvn checkout/updateできればいいや、 という目的のためのインストール方法のメモ。 neonはインストールする必要はなく、subversionのディレクトリ下に入れておくだけでよいようです。 fetch http://www.webdav.org/neon/neon-0.28.3.tar.gz fetch http://subversion.tigris.org/downloads/subvers
Microsoftの提供するシステムを組み込むと原因不明のエラーが起こるというのはよくある(?)ことだ。最近頻発するのが.NET Frameworkのインストールエラーらしい。1.0〜3.5まで多岐に渡るバージョンが存在し、さらに個々のセキュリティパッチやSP1などが存在するために起こるのだ。 まとめてアンインストール! 解決しようとアンインストールしようとしてもできなかったり、余計なレジストリが残ってどうしようもなくなったりする。そこで使ってみたいのが.NET Framework Setup Cleanup Toolだ。 .NET Framework Setup Cleanup ToolはMicrosoft公式のソフトウェアではない(作ったのは中の人)ようだが、.NET Frameworkをまとめてアンインストールしてくれるソフトウェアだ。 .NET Framework Setup Cl
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