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2011年12月3日のブックマーク (2件)

  • エレガントで未来的、ガラスのマウスとキーボード

    ガラスパネルをタッチして操作する、エレガントで未来的なマウスとキーボードが開発中だ。 このマウスとキーボードはまだ製品名はなく、「Multi-Touch Keyboard and Mouse」プロジェクトと称されている。米企業Giddings Product Developmentが手がけている。 マウスもキーボードも、平たい台の上に緩やかにカーブしたガラスパネルを載せた構造になっており、パネルの表面にはキーやボタンがプリントされている。ユーザーはパネルに触れてキー入力したり、マルチタッチ操作ができる。充電式リチウムポリマーバッテリーを内蔵しており、完全にワイヤレスで使えるという。 タッチ操作の仕組みは、FTIR(Frustrated Total Internal Reflection)という技術を使っている。この技術は土台に埋め込んだ赤外線LEDで、ガラスパネル内に赤外線を反射させる。ガ

    エレガントで未来的、ガラスのマウスとキーボード
  • 仮想 GPU としての Stage3D - akihiro kamijo

    今回は、Stage3D 利用時の考慮点をいくつか紹介します。 一般的な GPU プログラミングは、OpenGL や DirectX の提供する API を使います。この方法は、ほぼ直接 GPU の機能を利用できるため、最大限のパフォーマンス実現が期待できますし、最新の GPU の機能だって利用可能です。 一方、Stage3D を使う場合は、1 つレイヤーが増えるため、直接 OpenGL や DirectX を利用する場合よりも余分な負荷が発生します。また、利用できる機能も限定されます。パフォーマンスや機能性の面からは、Stage3D は不利な感じです。 その代わり、Stage3D アプリは、複数の環境でそのまま動作することになっています。これは、Stage3D が環境間の差異を吸収してくれるるからです。 という見方からは、Stage3D は少し遅くて機能の限定された "仮想の GPU" と