Jason Warner(Now: MD @redpoint, Prior: CTO @github, @heroku, @Canonical)がマイクロサービスについての考えをツイートしたところ「GithubのCTOが『マイクロサービスは失敗だった』と言っている」みたいに一部分だけ切り取ってバズった。そういうのは本当に良くないのでちゃんと全文を読もうよと言うことでまとめた。
技術部の taiki45 です。 以前「サービス分割時の複雑性に対処する: テスト戦略の話」という記事で、サービス間のインテグレーションテストにおける問題について紹介しました。現在のクックパッドではこの問題の解決のために Pact というツールを導入して運用しています。この記事では、その運用の知見を紹介できればと思います。 Pact Pact は Consumer-Driven Contract testing (CDC testing) を実現するためのツールです。"Consumer"、"Provider" という見慣れない単語が出てきますが、この記事ではだいたい「Consumer = Web API クライアント」、「Provider = Web API サーバー」と対応ができます。この記事では具体的な Pact の利用例を通じて CDC testing がどういうものなのかについても
Microserviceのテストの話を調べていると、以下のような記事を見つけました。 Simplifying Micro-Service testing with Pacts このPactoと呼ばれるツールがConsumer Driven Contractsと呼ばれるデザインパターンを使っていると書いていたので、同デザインパターンを少し調べてみました。 関連: MartinFowler氏のブログ記事 Pactoに関するGitHub デザインパターンとしての説明 http://www.servicedesignpatterns.com/WebServiceEvolution/ConsumerDrivenContracts http://java.dzone.com/articles/application-pattern-consumer アプリの実装寄りの話はこの記事が参考になりそう 消費
こんにちは。技術部 開発基盤グループの大石です。 本日は開発基盤グループが社内の各サービスに提供している共通基盤サービスの1つである共通決済基盤を例にサービス間の整合性を維持するための取り組みを紹介したいと思います。(共通決済基盤については以前紹介した クックパッドの課金を支える技術 を参照ください) 決済における整合性を考える サービス間連携は決済に限らず発生するものですが、共通決済基盤の場合、組織外にあるサービスと通信する必要があり、コントロールができない外的要因に影響を受けやすい点と、決済という確実性が求められる処理を含んでいるということの間で整合性について考える必要があります。 まずは、共通決済基盤上で行われるサービス間通信の種類とそれぞれで通信を行っている際にエラーが起きた場合にどのようにハンドリングすれば整合性を維持できるかを考えてみます。 サービス間通信の種類と流れ 共通決済
There has been a shift in service based architectures over the last few years towards smaller, more focussed "micro" services. There are many benefits with this approach such as the ability to independently deploy, scale and maintain each component and parallelize development across multiple teams. However, once these additional network partitions have been introduced, the testing strategies that
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