ソニーは、グループ全体の事業強化に向けた経営改革の一環として、来年4月に会社の名前を「ソニーグループ」に変更すると発表しました。 一方、「ソニー」の名称は、エレクトロニクス事業を担う会社が引き継ぐとしています。 また、ネット銀行や生命保険などの金融事業を手がける子会社、ソニーフィナンシャルホールディングスの株式の上場を廃止し、完全子会社にすることも決めました。 現在はおよそ65%を出資していますが、4000億円近くを投じて20日、株式の公開買い付けを行い、すべての株式を取得する方針です。 金融事業は、昨年度の営業利益が1296億円と、エレクトロニクスやゲーム、画像センサーなどと並び、安定した収益をあげていて、完全子会社化で金融事業の利益全体を取り込むとともに、AI=人工知能などの技術とも組み合わせて新たなサービスにつなげるねらいです。 19日オンラインで開いた経営説明会で、吉田憲一郎社長は
今年4月に「プレイステーション」の次世代機について初めて情報をお届けして以来、ユーザーの皆さんからは、「ゲームはこの先どのような進化を遂げるのか」ということについて、ご期待や熱心なご意見を多く寄せていただきました。そんな中、本日は皆さんに私たちの次世代機の名称が「プレイステーション 5」(PS5)であること、そして発売は2020年の年末商戦期に予定していることをお知らせします。 これらの発表は、皆さんにとって大きな驚きでないかもしれません。しかしながら、私たちが次世代で描くビジョンを今後、つまびらかにしていく中で、まずは「プレイステーション」ファンの皆さんに向けて、名称や発売時期をしっかりとお伝えしたいと思いました。私たちのビジョンや新情報については、オンラインメディア「WIRED」の本日の記事の中でも明らかにしています。 より具体的にお伝えすると、記事ではPS5と共に発売する新しいコント
アップル、広範なタッチスクリーン関連特許を取得 http://japan.cnet.com/#story,35004414 米特許商標庁(USPTO)は米国時間6月21日、Appleに対し「iPhone」や「iPad」のような携帯型機器におけるタッチスクリーン機能にとって重要な特許を与えた。 Appleが今回取得した特許は2007年に出願されたもので、その要点は、ユーザーが指を使ってタッチスクリーンを操作すると、ソフトウェアがそのジェスチャーに対して反応するというものだ。 Appleが特許申請時に提出した図面には、ウェブブラウザやホーム画面など、複数の異なるアプリケーションにまたがってこの機能が実装されている様子が示されている。 技術的には、次のような説明文がある。 「タッチスクリーンディスプレイを搭載した携帯型多機能機器と共に使用するためにコンピュータに実装された方式。ここにはフレーム内
2月24日、衝撃的なニュースが流れました。SCE解散です。 「ソニー、SCEのネットワーク部門を吸収合併」 ソニーは2月24日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のネットワーク部門を4月1日付けで吸収合併すると発表した。ネットワーク事業の強化が目的と説明している。 まずSCEをSNEプラットフォームという名称に変更。ゲーム機やソフトの開発、販売部門については「株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント」という商号の新会社に承継する。その後、SNEプラットフォームをソニーが吸収合併する。 現SCEはソニーの100%子会社。2009年3月時点で104億7200万円の債務超過に陥っている。今回の再編はこの債務の解消も狙ったものとみられる。 http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20409284,00.htm PS3が
ソニーがモーションセンサーを搭載することで体感型ゲームを可能にしたPS3コントローラーを来年春に発売することを予定していますが、周辺機器メーカーから任天堂のWiiリモコンにそっくりなPS3向けコントローラーが発売されることが明らかになりました。 上記はソニーがPS3向けにWiiリモコンライクなコントローラーを発売する可能性が取りざたされた時に作成されたイメージ画像ですが、いったいどれだけWiiリモコンにそっくりなのでしょうか。 詳細は以下から。 BLAZE PS3 Motion Freedom 3D Controller - PS3 - BLAZE - Video Game Accessories for Sega, DS, DSi, Wii, PS3, PSP and PC. Gadgets and Software. (Powered by CubeCart) このページによると、各社
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