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正規化に関するhush_puppyのブックマーク (2)

  • Unicode正規化

    正しい並び替えでは、表示は(A)のままですが、間違った並び替えでは、正規結合クラスが互いに等しいMACRONとACUTEを並び替えたため、表示は(B)のように、eの上のアクセント記号の位置が入れ替わってしまいます。 正規分解・互換分解 ある文字列の正規分解 (Canonical Decomposition) を得るには、まず、それぞれの文字を正規マッピングによって再帰的に、可能な限り、分解します。すなわち、1回分解した後に現れた文字がなおも分解可能であればさらに分解します。分解マッピングがその文字自身である場合は、分解不可能なので、そのままです。 しかし、分解しただけでは必ずしも正しい結果が得られません。つまり、結合文字の順序の一意性を保証するため、分解後の文字列に対して正規順序アルゴリズムを適用しなければなりません。このように、正規マッピングによる再帰的分解と、正規順序アルゴリズムによ

  • ものかの:Photoshop CS2 同じフォルダに同一名称のファイルがある事態になると、保存操作時に断りもなく勝手にファイルを削除してしまう

    InDesignは2019(v14)からメジャーバージョンアップ時にBoost.Regexも更新するようにしたようで、正規表現のUnicodeバージョンも更新されるようになりました。 CC 2018(v13)まで Unicode 5.1 CC 2019(v14) Unicode 9.0 2020(v15) Unicode 12.0 2021(v16) Unicode 13.0 2022(v17) Unicode 13.0 2023(v18) Unicode 14.0 2024(v19) Unicode 15.0, 15.1 正規表現のUnicodeバージョンの調べ方 Unicodeのバージョンにとくに影響するのは、\dや\sといった略記法です。InDesignの「\d」はUnicodeカテゴリーの「Nd」に相当するので、各UnicodeバージョンのNd文字をinddに並べて、\dでマッチす

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