Swift 3 で dynamicType が削除された Swift 2.x において、型名を取得するには dynamicType プロパティを使用する方法が一般的でした。しかし Swift 3 では dynamicType プロパティが削除され、別な方法が提供されました。 // Swift 2.x まで let text = "Hello!" String(text.dynamicType) String(describing:) と type(of:) を使う Swift 3 からは、String 型のイニシャライザとして String(describing:) が、そして値の型を取得するための関数 type(:of) 追加されました。これらを組み合わせて、型名を文字列として取得することができます。 // Swift 3 から let text = "Bonjour!" String(