Anova Precision Cookerを使った低温調理の記録です。 口水鶏(よだれ鶏)とは、中国四川省の料理で、蒸鶏にラー油や花椒から成る辛くてしびれるソースをかけて食べる冷製の前菜です。名前の由来は、よだれが出るほどおいしいところからきているとのこと。 今回は、鶏の胸肉を低温調理した上に、辛くてしびれるソースをかけたいと思います。 鶏胸肉も塩水漬け(ブライニング)しましょう 鶏むね肉一枚です。これももも肉と同様に塩水漬け(ブライニング)します。ブライニングすることにより、肉の保水力を高めるとともに、肉質を柔らかくすることができます。詳しくは、以前の記事をご参照ください。 buchineko-okawari.hatenablog.com 漬け汁は、5%濃度の塩水です。今回は、スケジュールの都合上、塩水と鶏むね肉をジップロックに入れて密封して冷蔵庫に一晩置いたのですが、特に問題は生じま
![Anova Precision Cookerで低温調理 Vol.14 鶏胸肉の低温調理と口水鶏(よだれ鶏) - ぶち猫おかわり](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a882cb631f3f59852f091ba72e178ad5499a84b4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fb%2Fbuchineko_okawari%2F20161120%2F20161120161927.jpg)