真っ暗な未来を見据えて一歩を踏み出そうとする人たちが集まり、複数の眼で先を見通すための灯火を点し、未来を拓いていくためのサロン、経営情報グループ「漆黒と灯火」。モデレーターは山本一郎。詳細はこちら→→ 「漆黒と灯火」
真っ暗な未来を見据えて一歩を踏み出そうとする人たちが集まり、複数の眼で先を見通すための灯火を点し、未来を拓いていくためのサロン、経営情報グループ「漆黒と灯火」。モデレーターは山本一郎。詳細はこちら→→ 「漆黒と灯火」
いまのタイミングでどうのこうの論ずるのは相応しくないかもなあと思っていたら、ここで木曽崇さんが記事をぶち込んでおられました。お疲れ様でございます。 野球賭博問題:「巨人に制裁金1000万」の大アマ裁決 http://blogos.com/article/143914/ もちろん、状況的に動きはまだまだあるため、NPBとしても当面の処置としてこの内容にしたのでしょうが、採決が甘いといわれるとそうなのだろうなと感じます。比較として、角界やJリーグの話も出ておりますし、NPBとしても現在のところ確定している事実としてみた場合の裁決であって、コミッショナーの熊崎勝彦さんも元検事の意地にかけても何かしようとするんじゃないかと思います。 ついでに、朝日新聞も何か言ってます。まあ、そう言いたくなるのも理解できます。 野球賭博、調査の限界露呈 コミッショナー「全容まだ」 http://www.asahi.
AppBankからenishに熱い何事かが吹き荒れ騒ぎが拡大→(追記)元関係者から真相が暴露されるの巻→(追記)消されたのでこの辺に魚拓でも置いておきますねの巻 先日AppBank Gamesが消滅したんですが、そこの棟梁として頑張っておられた宮川義之さん(hotmiyacchi)の懇親のブログが話題になっております。あくまで一方的な話なので断定するのも問題あるかと思いますが、ここで問題視されているはいったい何崎啓眞さんなんですかね…。 消滅会社 AppBankGAMESを終えて・ゲーム作りで大事なこと http://hotmiyacchi.hatenablog.com/entry/2015/10/19/105940 enishの人事異動…岩崎啓眞氏が執行役員ゲームデザインディレクターに就任 http://gamebiz.jp/?p=145807 個人的には誰崎さんから具体的な反論が出るよ
久しぶりに素敵な記事を見ました。 ベクトル社資料におけるメディアジーンのメディアに対する不当表記に関して http://www.infobahn.co.jp/news/5809 そのベクトル社資料については、私もすでに入手しているので、今日ちょうどnippon.comで記事を書いておきました。 日本のウェブメディア「ステルスマーケティング」事情 http://www.nippon.com/ja/currents/d00199/ オフィシャルな面での問題で言うと、ベクトル社に限らず「やればやったもん勝ち」になりやすいPR会社独特の体質がバックグラウンドにあると思います。要するに「おたくの商品、メディアジーンの媒体に売り込みますよ。場合によっては、PR表記なく掲載してもらえるかもしれませんね」と営業してお金を先にクライアントから貰う。そしてメディアジーンに売り込みをして、無事掲載されればメディ
ネット調査で手抜き回答を誘発する質問を置いといて、手抜き回答をされると「手抜きされました」と主張する論文があるらしい 何なのかなあと思ったのがこれ。 ネット調査、「手抜き」回答横行か 質問文読まずに… http://digital.asahi.com/articles/ASH9C6QWKH9CUZPS001.html オンライン調査モニタのSatisficeに関する実験的研究1) https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssp/31/1/31_892/_html/-char/ja/ ネット調査は単品でやらずに複数用いたり、定点観測で毎月やりながら傾向をみたりするために用いることが多い分、手抜きというか虚飾性を排除するためにあれこれ工夫をするわけなんですが、読み飛ばされて手抜きと判断された設問はこれです。 あのさあ… まあやりたいことは分かるんだけど。 S
すいません、タイトルは少し煽りました。話題になっていたので、少しだけ触れます。 現実味を帯びてきた、中国「爆買い」による日本製アニメの「終焉」 http://www.mag2.com/p/news/30120 最初に述べておくと、著者のふくだのりゆきさんは著名な御仁ですし、書いてあること自体に間違いがあるということではありません。 ただ、CG/VRやコンテンツ投資を見ていると、日本のアニメは日本市場での消化率が9割以上の特殊な産業です。とりわけ、売上がDVD/BR箱とパチンコ台の権利料に依存し、CGの比率が低く、異常な低価格で働いてくれる人材が湧いている話は世界的にみても、投資界隈からみてもとても歪です。 それもあって、日本のアニメ業界は国内の市場や、せいぜいアジアの発注状況ぐらいしかレーダーが届いていないかもしれませんが、今後主力となっていくCG分野では極論を言うともっとアニメーター(オ
私もふじふじ氏が浅草に店を出すというので開店祝い出したり、家族連れて行って家内の使っているiPhone用のケース買ったりしていたんですけれども、こういう話があったようです。 【いきべん通信】MAXMぴっぴ、そろそろ天罰くだっていんじゃね? http://archive.mag2.com/0000285643/index.html 文中、M氏は当然のことながら「マックスむらい」こと村井智建さん、GT社は当時村井さんがガイアックス社の占い部門を分離して占い専門に立てていたGT-Agency社のことですね。 村井さんのやっているAppBank社がプラットフォームであるAppleやGoogleが禁止しているリワード広告を展開して問題になっていることは、私のヤフーニュース個人のほうにも書きましたし、続報がたくさんあるのでブログやメルマガで補強したいと思いますが。 グノシー他、AppBank「モンス
なんか懐かしい気分になったので。 アジア最強のクリエティブ・シティ「深圳(シンセン)」は、東京と何が違うのか http://yutakatokushima.com/?p=303 私のいた会社、正確には父親が経営していた富士化学工業という会社の中国子会社が深圳にあったのですが、2004年に製造・開発部門は撤退・移転、2006年に不動産の返却、2007年に資産・ファンド部門はアメリカの資産管理会社と合併後に某都市経由で撤退しましたので、もう8年前になります。 2002年から2005年ぐらいまでは、深圳がアジアの製造業の中心になるだろうと見込んで、いろんな日本企業やベンチャー、産学の皆さんが深圳へやってきて、香港やその他地域への玄関口として盛んに投資をしてきました。活気もあったし、個人的には楽しかったわけですけれども、ハードウェアスタートアップの拠点としては、バンコクやホーチミン、ダナンのほうが
多少なりとも事情を知る人間としては、ここで摘発でござるかといろんな思いが去来するわけでありますが、違和感は持ちつつも、まあとりあえずはこうならざるを得ないのかな、ということでメルマガで号外を出しました。 『人間迷路』 夜間飛行: http://yakan-hiko.com/kirik.html BLOGOS: http://magazine.livedoor.com/magazine/50 一部のご取材では丸棒方面がどうのという話も出ているようですが、個人的に知り得る限りではそういうややこしい話ではなく、真正面からの公然猥褻事案であり、いわゆる京都府警スペシャルなんだろうなあと思うわけであります。 なお、FC2の話に引っかかって類例として出会い系アプリ方面や、確信犯的なステマ問題、個人情報流用といったコンボが他の不良業者問題として認識されつつあり、単に「FC2はやりすぎたから摘発されたのだ
何かしているらしいという話は聞いていましたが、本当に出馬していたとは…。 「山下たけおり」は、選挙カーの使用は致しません http://takeori.net/post/116781529039 最初、何か悪質なコラ画像かネタサイトの類かと思ったんですが、千代田区のサイトに彼のご芳名を発見、困惑を隠せません。 立候補者一覧 http://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kurashi/senkyo/kugikai/documents/rikohoichiran.pdf 同じくガジェット通信で出馬しているふかみんの真下に名前が出てますね。大丈夫なんでしょうか。やはり誠三秀吉亡きいま、新たなる泡沫候補をしっかりと送り出さねばらないニーズに応えたいという話だと思われます。頑張ってほしいところです。 【好評配信中!】ご購読はこちら→やまもといちろうメールマガジン『人間迷路』
去年に続き、お世話になっている月刊誌で、保守論客なるものの鼎談があったんですけれども、同じ保守主義でもいろんな見方があり、議論が紛糾するのは仕方がないとおもうんですよ。 簡単に言うと、先方大御所お二人は夫婦別姓は認めず、同性婚も望ましくないというお考えで、その根拠が憲法や日本の伝統が理由だということでして。 私個人は夫婦別姓も同性婚も社会がこれだけ開明的になってきたのだから日本社会も緩やかな変容を認めるべきだと思っていて、宗教観念上は同姓婚には個人的な心理抵抗はあるけれども本人同士がそれを求める限りにおいては、婚姻かそれに準ずる仕掛けを社会が用意してあげてもいいんじゃないかと思うわけです。 夫婦別姓も同様。あくまで戸籍上の問題であり、普通の生活においては結婚後も結婚前の苗字で仕事をされている女性もたくさんおられ、制度的に別姓にしたいのだというのであればそれは好きにすればいいんじゃないかと思
ホラーであります。正真正銘の、ホラーですよ。 これで本当に本は出てしまうのでありましょうか。しかも、この『愚者のための「読書の悪知恵」』って書名、初めて聴きました。ついこの前、読書術の本を「ビジネス書ぶった斬りナイト」の中川淳一郎さん、漆原直行さんと共著で書くことになるかもしれないなー、と漠然と思っていただけなんですけど。 もちろん、本を読む量という意味では、決して他人様にはひけをとらない自負はございます。本を通して、何を知るかという意識はなるだけ高く持っているつもりです。しかし、まだ執筆を開始してもいない本が予約受付になってしまうというのは画期的過ぎます。っていうか、予約受付が開始されたことを、FACEBOOKの友達のシェアで知りました。 まあ、書きたいことは決まっているので、あとは書くだけなんですけど。書く時間が無いんですよ。先に飛騨姉小路幕府が開かれたAARを4GAMERに寄せようと
早く後藤健二さんが開放されるといいですね。 日本人としては何もできることはなく、ただ推移を見守ることしかできないわけですが、個人的には問題が落ち着くタイミングで巻き込んでしまったヨルダン人やヨルダン政府には日本人として深い謝意を伝えたい気持ちでいっぱいです。 そして、思った以上に日本国内のイスラームの人たちや、世界のイスラーム社会の暖かさや懐の深さを垣間見た気がします。これを機に少しでもイスラームに対する理解を日本人なりに深めていきたいなあと思う次第であります。 で、個人的に情勢を見ていて、番組でコメンテーターとして「いわゆるイスラム国」の問題をお伝えする上で、個人的に有意義で参考になるだろうと思う本を2冊ご紹介したいと思います。 ■『メディアとテロリズム』(福田充・著) 一連のいわゆるイスラム国との交渉を見ていて不思議に思うことは多々あったのですが、そのメディア活用と交渉条件の整合性につ
何か起きるだろうなあと思っていた家入一真さんのリバ邸ですが、かねてからリバ邸祇園に不穏な話が流れていたにもかかわらず結局誰も収拾することもなく普通に関係者が逮捕されてしまいました。 「司法委員」と偽りマンション借りる…親子逮捕 http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20141210-OYO1T50004.html この詐欺事案単品は「お、おう」という感じですが、9月に高検から告発されて12月に持っていかれている形でありまして、おそらくこのリバ邸祇園の主たるアクションは契約社員の福徳大輝さんだったであろうと思われます。 まじか “@fukutokudaiki: 京都のリバ邸第二弾!!! リバ邸祇園を立ち上げます! それにともないメンバーを募集します! 気軽に応募お願いします! https://t.co/VjvpfhhFWa @hbkr @Shimpe1” —
沖縄では現職の仲井真弘多さんが敗れ、知事に前那覇市長の翁長雄志さんが当選した。 翁長氏、来月にも上京し辺野古移設の反対訴え http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141117-OYT1T50103.html 米軍基地の移設反対を主張しに東京にやって来られるという。東京で暮らしている人間としては、いままで沖縄に基地を押し付けてきて安全と繁栄を享受してきたということで、政治的にも経済的にも沖縄をどうにかしたいという気持ちは強い。 一方で、米中対立が先鋭化する中で、最前線である沖縄の重要度は高い。日米同盟が日本の安全保障の根幹である以上、地元に反対されたのでいきなり米軍さようならとはならない。日米関係と軍事的なバックグラウンドのあり方については、我らがFinalvent爺がなぜかポリタスで興味深い記事を書いているのでそちらをご覧いただくとしてもだ。 【沖縄県知事
少子化対策の話と財源の話は異なるようで実は地続きで、要するに「限りある税収をどこに振り分けるのか」を考えるにあたって、もしも少子化対策が重要なので予算を積もうと思えば必然的に他の財源を削らなければならないんですよ。 さっそく「しらべぇ」の私の記事に対するクレームもいただきましたし、補足記事はY!J個人にも書いたわけなんですけれども、情緒的に「いまこれが問題だ! 政府は対策をするべきだ!」と主張するのは簡単だし、まあ同意もする部分が大きいんだけれども、必要なこと全部に対してすべて予算付けてたら大変な支出となって国は借金だらけになってしまいますからね。 【コラム】ババアと出会いの価値を算定する(後編) 価値を落とさない5つの要素 http://sirabee.com/2014/10/28/6088/ 日本人の結婚観と、少子化対策の問題 http://bylines.news.yahoo.co.
いろいろ調べ物をしているのだが、ああ、あいつ(またはあの会社)はこんな悪いことをしているのか、ということが分かるとする。 だいたい判明する10の悪事のうち、表で騒ぐのは1個あるかないか、残りの9割以上は心の中にしまっておく。あとで何があるか分からないから、忘れることはない。だいたい、悪いことをする奴というのは繰り返すから。 成功しても、だいたい連中は同じ悪事をする。金であったり女であったり。人は、うまくいったと慢心したとき、悪事を繰り返す傾向があると思う。そのかなりの部分は、子供のころから持っていたコンプレックスやトラウマが、成功によって何でも出来るという万能感、多幸感を引き金として、行動に溢れ出てくる。 そういう悪事を指摘して、しまったと反省するケースもあれば、そうでないケースもある。開き直られることもあれば、内容証明が飛んでくることもある。一口に「自分を客観視したほうがいい」といっても
という記事を産経デジタル「iRONNA」で書きました。そこ、マッチポンプとか言わない。 メディアの「韓国・中国叩き記事バブル」 映し鏡としてのヘイトスピーチ http://ironna.jp/article/471 事実関係で言うと、米中対立の構造の中で、経済的な協調はありながらも日本と中国・韓国の間では外交的な緊張が高まっていて、世界に対して中国・韓国が歴史カードを踏み越えるような日本の中傷をやった結果、日本が大変迷惑を蒙っているという図式はあります。慰安婦であれ南京大虐殺であれ、事実関係はきちんと踏まえてもすでに日中間、日韓間では正式に戦後の補償は終わっており、アジア女性基金も蹴られているので日本としてはこれ以上誠実にやりようもないというのも事実です。 なので、メディアがこれらの問題を踏まえて嫌韓反中の記事を乱舞させて煽るのもまた、国民感情としてやむなしの部分はあり、日中・日韓間の民間
ネタフル主催のコグレマサトこと松平健さんが、カナダのどっかの州の観光大使とやらになったらしいので、興味を持ってイベントに応募してみようと思ったんですよ。 カナダ・アルバータ州・バンフのブログ旅まとめ(ロッキー山脈とスキーと犬ぞりとアルバータ牛と) #冬のカナディアンロッキー http://netafull.net/canada/045905.html アルバータ州の魅力を発見しよう!スペシャルブロガーイベント! https://fansfans.jp/campaigns/detail/1385 スペシャルブロガーイベントって言われたら私も参加できそうな雰囲気がするじゃないですか。こう見えても皮肉のスペシャリストですよ。スペシャルと言われたら私の右に出る者はあまりいません。 でも「【運営】アジャイルメディア・ネットワーク株式会社」って書いてあったんで、一抹の不安を感じていたんですよね。なんか
先日、某テレビ番組で出演した際も少し話しましたが、台風での水害や火山での問題というのは、ある程度は行政や地域の責任があるにせよ、どうしようもないところもおおいにあると思うんですよ。 そして東日本大震災もそうですが、被災地はもちろん悲惨ですし同じ日本人として心が痛む出来事ですが、すでに若い人たちが地域を離れ、猛烈な衰退を目の前にして復興財源突っ込んだところで回復し切らない状態になっているのも事実だと思います。 なので、もちろん政府の責任として災害に直面した日本人同胞に対する救済は可能な限り行うにしても、財源は限られており、人口も減っていく状況の中で、投下した復興や再開発に見合う国富がきちんと回収できるのかと考えたときに、やはり一定の歯止めはかけなければならないという議論が起きるのは仕方のないことだと考えるわけです。 いっそのこと、リスクの高い過疎地域においては開発やインフラ・設備の維持をやめ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く