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ブックマーク / osaka.yomiuri.co.jp (6)

  • 「STAP細胞オールジャパンで」…山中教授 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    様々な細胞に変化できるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発し、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥・京都大教授(51)=写真=が5日、読売新聞の単独インタビューに応じた。強い刺激によってiPS細胞と同様の能力を持つように変化するSTAP(スタップ)細胞の作製について、「画期的な成果。オールジャパンで研究を進めるべきで、いくらでも協力する」と話し、STAP細胞の研究を進める理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)に共同研究を呼びかける意向を示した。 研究の中心となった同センターの小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)を「素晴らしい発想の持ち主」とたたえ、「(山中教授が所長を務める)京大iPS細胞研究所の若い研究者と小保方さんが協力すれば、細胞が受精卵のような状態に戻る『初期化』の謎について、大発見ができるかもしれない」と期待を寄せた。 今夏にも目の難

  • 大阪市のペットボトル水道水「ほんまや」復活へ : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2015年度にも販売が再開される見通しになった大阪市のペットボトル入り水道水。12年3月までは「ほんまや」の商品名で売られていた 大阪市水道局が浄水技術のPRとして2007年に売り出し、その後に就任した橋下徹市長の意向で12年に生産が中止されたペットボトル入り水道水が、15年度にも販売再開の見通しになった。市内の中学生から復活の要望があったほか、同年度中の水道事業の民営化方針を決めている市は、ペットボトルで手軽に飲んでもらうことで、「大阪の水」のブランド力の向上につなげたい考えだ。 市は「大阪の水はまずい」というイメージ払拭などのため、07年3月にペットボトル入り水道水「ほんまや」(500ミリ・リットル、100円)=写真=を発売した。11年5月には欧州の国際的な品品評会で金賞を受賞し、平松邦夫・前市長も積極的にアピール。しかし、同年12月に就任した橋下市長が「民業圧迫だ」と批判し、計15

    大阪市のペットボトル水道水「ほんまや」復活へ : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 9歳児に残酷ゲームを強要、容疑で男逮捕…京都 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    再婚相手の長男の小学生に残酷な内容のテレビゲームを無理やりさせたとして、京都府警木津署は7日、奈良県山添村切幡、介護士・川畑(かわはた)真麻(まあさ)容疑者(28)を強要容疑で逮捕した。「強要はしていない」と否認しているという。 調べでは、川畑容疑者は2012年11月~昨年4月、当時住んでいた同府木津川市の自宅で、再婚相手の(31)の長男(9)に対し、銃撃や殺人、血が飛び散るなど残酷な描写が多く、18歳以上が対象などの数種類のゲームをさせた疑い。 ゲームの一つはプレイステーション3用の「グランド・セフト・オート4」で、このシリーズについては、神奈川、千葉両県などが有害図書等に指定している。 同署によると、川畑容疑者は長男にゲームを週2~3回、毎回2~3時間させていた。同4月、長男が腹痛や頭痛、吐き気などの症状を訴えるようになり、が同居を解消。長男は翌月、ゲームのストレスによる自律神経障

  • 本交換 恋のきっかけに…伊丹の図書館合コン : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    お薦めを交換できる棚「カエボン」。恋愛ばかりを集めた棚もイベントに合わせて設けられる(兵庫県伊丹市立図書館で)=石原敦之撮影 「のような恋しませんか」。恋愛がテーマのお薦めのを持ち寄り、独身男女で交換し合うイベント「恋のカエボン」が7月27日、兵庫県伊丹市立図書館(伊丹市宮ノ前)で催される。お堅いイメージの公立図書館を出会いの場として演出し、若者たちに身近に感じてもらうのが狙いだ。 参加は20歳以上の男女各12人。図書館で対面した後、お気に入りの1冊と、グッときたポイントを1人ずつ紹介。近くの人気料理店に場所を移し、お酒や事を楽しみながら交流を深め、最後にと一緒に連絡先を交換してもらう。 一方、同館では昨年7月の移転を機に、利用者が持ち込んだを交換できる専用棚「カエボン」を設置。お薦めにコメントを手書きした帯を付けて受付に預けると、この棚に並べてもらえ、自分も他の人のを借

  • ペニーオークション会員10万人 ほぼ架空 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    入札ごとに手数料がかかるインターネットのペニーオークションを悪用した詐欺事件で、オークションサイトの登録会員約10万人のうち、入札時に手数料として使う専用コイン(1枚75円)の購入者は約4000人で、残りは架空とみられることがわかった。サイトは、運営側がコンピューターのプログラムで自動入札を繰り返し、正規の参加者の落札を妨害する仕組みで、京都、大阪両府警は、多数の架空会員を介在させることで競売が正規なものと偽装していたとみている。 両府警は7日、大阪市のネット関連会社社長・鈴木隆介容疑者(30)を詐欺容疑で再逮捕し、逮捕者は計4人になった。調べに対し、鈴木容疑者は「今は何を話してよいかわからない」と話し、社員ら男3人は容疑を認めているという。 捜査関係者によると、鈴木容疑者らが運営するサイト「ワールドオークション」に仕組まれた、「ボット」と呼ばれる入札の自動実行プログラムは会員登録も自動的

  • PC遠隔操作 5か国以上のサーバー経由 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    遠隔操作型とみられるウイルスに感染したパソコンから犯罪予告のメールが送られるなどした事件で、大阪市のホームページに届いた大量殺人を予告するメールが、欧米の少なくとも5か国以上のサーバーを経由して送信指示されていたことがわかった。通信記録の追跡を困難にする「Tor」と呼ばれる匿名化技術が使われており、警察当局は、高度な知識を持つ人物が遠隔操作に関与したとの見方を強めている。 捜査関係者によると、問題のメールが直接送信されたのは、大阪府警に逮捕されたアニメ演出家・北村真咲さん(43)(釈放)のパソコンからだったが、遠隔操作されていた疑いが浮上したため、警察当局が詳しく解析。その結果、発信元からの送信指示が、米国や英国、ドイツ、リヒテンシュタインなどのサーバーを経由し、北村さんのパソコンに届いていたことがわかった。 一般的にTorを使って発信すれば、経由地として世界中のサーバーが無作為に選ばれ、

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