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ブックマーク / soundrope.com (7)

  • VJできるシンセサイザー!?音と映像を作れる1台2役のシンセ「OP-Z」

    ちょっと奇抜な楽器のリリースで注目を集めるTeenage engineeringから、またしても気になるプロダクトが発表されました。先週開催されたNAMM Show 2016で発表された「OP-Z」は、シーケンサー搭載の16トラック・マルチティンバー・シンセサイザーです。 「OP-Z」の詳細は発表されていませんが、海外メディアのcuckoomusicによる、Teenage engineeringの出店ブースのリポート動画がアップされているので、こちらでチェックしてみてください。 出典:YouTube ご覧の通り「OP-Z」の特徴は、ビデオシンセサイザー機能を搭載している点です。ビデオシンセサイザーといえば、以前に紹介したCritter & Guitariの「Rhythm Scope」という製品があります。 「OP-Z」と「Rhythm Scope」は方向性が違いますが、やはりユニークな製品

    VJできるシンセサイザー!?音と映像を作れる1台2役のシンセ「OP-Z」
  • 大定番マスタリングソフトの機能を理解してトラックを向上させよう!〜プラグイン『WAVES GOLD』の使いかた第2回

    大定番マスタリングソフトの機能を理解してトラックを向上させよう!〜プラグイン『WAVES GOLD』の使いかた第2回 「必須」とまで言われる大定番プラグインバンドルWAVES GOLDの中身を見てみようのコーナー、第2回です。今回は以下の6製品をサラッと取り上げてみたいと思います。 PAZ リアルタイムアナライザー S1 ステレオイメージャー Q10 10bandイコライザー C1 ダイナミックイコライザー MaxxBass 低域補正プロセッサー L1 マキシマイザー 今回は僕が思うに、ここを押さえてないとGOLDバンドルを楽しめないよ、というラインナップとしました。ではでは早速紹介してみたいと思います。 WAVES PAZ ANALYZER リアルタイム・アナライザー スタジオなどと違って、自宅などでの「設備が整っていない環境での音楽制作」では、正確な音のモニターは困難です。しかし、どん

    大定番マスタリングソフトの機能を理解してトラックを向上させよう!〜プラグイン『WAVES GOLD』の使いかた第2回
  • YAMAHAがついに往年の名機を復刻!幅広い用途に対応したコンパクトでスタイリッシュなシンセ

    KORGやRolandによるビンテージ機の復刻やデスクトップサイズのシンセが注目を集めてきましたが、いよいよYAMAHAからも同様のコンセプトのシンセ「reface」シリーズがリリースされます。アメリカのYAMAHAのYouTubeチャンネルには、新製品のティザーとしてアーティストのファーストインプレッションを捉えた動画がアップされています。 出典:YouTube 新たにリリースされる4機種は次の通りです。 1976年に発売が開始されたエレクトリックピアノのCPシリーズを復刻した「CP」。大きめのノブがバランスよく配置されていて、ライブパフォーマンスにも使用できそうです。 1977年に発売が開始されたシンセのCSシリーズを復刻した「CS」。CSシリーズのアナログシンセとしては最後の機種となったCS01をイメージさせるスライダーが豊富に搭載されています。 YAMAHAを代表するFM音源方式の

    YAMAHAがついに往年の名機を復刻!幅広い用途に対応したコンパクトでスタイリッシュなシンセ
  • ファミコンみたいな映像を作り出すビデオシンセ『Rhythm Scope』をいろんなセッティングで試してみた

    ガジェット的でユニークなミュージックツールをリリースする注目のブランド「Critter & Guitari」のリズムにシンクロして映像パターンを作り出すビデオシンセサイザー「Rhythm Scope」。これをVJに使ったらおもしろいのでは?ということで、VJとして活動するSkyeyeに協力してもらい作成した動画を基にセッティング例を紹介します。 ローファイな映像と音がすぐにシンク 外部からの音声信号をRhythm Scopeに入力することで、サウンドとシンクしたユニークな映像パターンが作り出されます。その特徴は何と言ってもファミコンっぽい8-bitの映像で、高解像度が主流の現代に完全に逆行した、味のある映像を作り出してくれます。 https://www.youtube.com/watch?v=T9WOL3pdMGE 出典:YouTube Rhythm Scopeは、入力されるサウンドのアタ

    ファミコンみたいな映像を作り出すビデオシンセ『Rhythm Scope』をいろんなセッティングで試してみた
  • トリッキーなリズムと掴みどころのない上音で注目を集めるダンスミュージック『ジューク』の意外に深い歴史

    ジュークという音楽をご存知ですか?ここ最近、世界的に注目されているダンスミュージックです。 さまざまなアーティストが注目するジューク 「これがダンスミュージック?」と思ってしまう程、かなりアグレッシブなジュークですが、最近では様々な方面のアーティストに取り入れられ、オリジナルのスタイルとして確立されつつあります。上部の動画のトラックは、ダブステップの大御所レーベル「Hyper Dub」からリリースされた作品ですが、この Hyper Dub のオーナーであり世界的に有名なアーティストとしても活動する kode 9 は、近年、自身のパフォーマンスに積極的にジュークを取り入れているようです。 シカゴハウスから派生したジュークカルチャー そんな世界的に注目を集めるジュークですが、発祥はアメリカのシカゴ。シカゴハウスやシカゴ音響、古くはジャズやブルースの歴史的にも非常に重要な音楽の発信地域ですね。そ

    トリッキーなリズムと掴みどころのない上音で注目を集めるダンスミュージック『ジューク』の意外に深い歴史
  • Red Bull Music Academyのエンジニアが語る機材のトレンドと音楽制作で大切なこと

    1998年のスタートから16年もの間、世界中を巡って来た音楽学校のRed Bull Music Academy(以下RBMA)が日に初上陸し、10月12日から11月14日までの1ヶ月間限定で、渋谷の中心に音楽アカデミーが開校されました。 今年で16回目を迎えるRBMAには、世界の6千を超える応募者から選ばれた59名のプロデューサー、ボーカリスト、DJが34カ国から生徒として参加しました。生徒はRBMAのためだけに用意された建物内で著名人によるレクチャーを受講し、参加者同士で刺激を与え合いながら制作に励みます。 Photo:Dan Wilton 出典:Red Bull Content Pool 今回のRBMAのスタジオは、建築家の隈研吾氏がデザイン設計を監修しており、最先端の機材が揃ったメインレコーディング・スタジオは、世界で11カ所目のRed Bullスタジオとして、国内外のアーティスト

    Red Bull Music Academyのエンジニアが語る機材のトレンドと音楽制作で大切なこと
    hyaknihyak
    hyaknihyak 2014/11/26
    “多くのミュージシャンが自分自身をマネージメントして、自分で自分を売り込まなければいけないので、創作だけに専念できない状況ではありますが、多くの時間と情熱を注いで、自分らしいサウンドを見つけて、思い描
  • スニーカーになったDJツール | soundrope

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