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ブックマーク / www.orangeitems.com (5)

  • サポート切れのOSは使っていけないと万人を説得できるか - orangeitems’s diary

    サポート切れOS使っていけない論 今月Windows7のマイクロソフト標準サポートが切れた話があって、今後、Windows7を使い続けるのは危険だ!と盛り上がっています。OSという視点で言えば、実はiPhoneを動かすiOSだって、Android OSだって、サポート切れという概念はあります。OSベンダーのサポートが切れると危険危険言いますが、この「サポート切れOS使ってはいけない」について整理しておきたいと思います。 所有とリスクの微妙な関係 なぜ整理する必要があるかというと、ソフトウェアはお金を支払って所有するものであり永続的に使用する権利は購入者にあるから、です。買ったんだから使うなとかおかしいでしょ、という議論自体は存在します。 一方で、OSはインターネットにつながるのが当たり前の時代になりました。インターネットには絶えず脆弱性のあるOSを見つけようとする自動化プログラムが存在して

    サポート切れのOSは使っていけないと万人を説得できるか - orangeitems’s diary
  • メルカリのマイクロサービス/Kubernetes運用事例はバイブルだ - orangeitems’s diary

    多くの人に見てほしいスライド メルカリのマイクロサービス/Kubernetes運用事例を拝見しました。 speakerdeck.com こちら、中身はメルカリにおけるマイクロサービス・Kubernetesの実際の運用状況をまとめた内容になっています。 この内容が欲しかった。 この世の中で、会社のITサービス基盤をKubernetesにてマイクロサービス化できている企業はほとんどいません。言い切ります。まだ仮想マシンのWEB+AP+DBの3層構成のままです。もしくは、AWS Lambraなどサーバレスでマイクロサービス化した事例は多数出てきていますがこれは基盤にKubernetesが使われている可能性はあるにしろ、ユーザーは意識していません。 Kubernetesをエンタープライズに適用する。このケースではGCEですが企業としてどのようなオペレーションになるのか、どういう思考錯誤があるのかが

    メルカリのマイクロサービス/Kubernetes運用事例はバイブルだ - orangeitems’s diary
  • Peing脆弱性案件に見る初動のまずさ - orangeitems’s diary

    https://peing.net/ 質問箱Peingに脆弱性が発見されメンテナンス中に 現在、下記ツイートに関連して、質問箱Peingのサービスがメンテナンス中となっています。 第三者が勝手にツイートできてしまう問題について対応中で、 明朝までに復旧見込みです。 事象に関連して第三者がユーザ様のTwitterにログインをしたり、他サービスにTwitterログインされることはありません。 詳細は明日、会社よりお知らせ致します。 ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。 — Peing-質問箱-(公式) (@Peing_net) January 28, 2019 上記の通り、少なくともPeingを連携していたツイッターアカウントに対して、第三者が勝手にツイートできてしまう仕様だったことは間違いないようです。また、だからといってログインできたり、ツイッター連携している他のサービスにログインで

    Peing脆弱性案件に見る初動のまずさ - orangeitems’s diary
  • Kubernetesから派生して、コンテナ対サーバーレスの論争を知る - orangeitems’s diary

    Kubernetesをもっとわかりたい中 このところずーっとKubernetesをやっていました。を読まずに、Google検索と経験と気合でなんとか乗り切りましたが、やはりちゃんと勉強したくなりましたので明日は参考書を仕入れに屋に行くつもりです。 参考書は結構値段も高いので失敗はできません。ですからAmazonでは買えず、手に取って探したいと思います。ここ最近は、検索して記事を斜め読みしていればだいたいのことが分かったものですが、さすがにKubernetesは手ごわいです。なんとなく経験で構築できた部分があって、でもなぜそうなるのかについてはあまり腑に落ちていないところも多いです。この状況でを読めば、理解度も何も知らない状態で読むより効率がかなりよいので期待しています。 Kubernetesが知りたいのかというと、それもあるのですがまずはDockerそのものから勉強しなおさないといけ

    Kubernetesから派生して、コンテナ対サーバーレスの論争を知る - orangeitems’s diary
  • AmazonのDNSトラフィック乗っ取り 仕組みについて解説 - orangeitems’s diary

    Route53のトラフィック乗っ取り AmazonのRoute53がトラフィック乗っ取りの被害に遭った、と聞くとぎょっとした人が多いのではないでしょうか。AWSの利用者は多いですからね。攻撃の仕組みについて解説します。 www.itmedia.co.jp AWSのクラウドベースのDNSサービスである「Route 53」のDNSトラフィックが何者かに乗っ取られ、「MyEtherWallet.com」のユーザーが仮想通貨を盗まれる事件が発生した。 解説 まず、この問題に関して利用された攻撃手法は「BGPハイジャック」という名前であることをおぼえてください。BGPとはネットワークの中で、ルーティング情報(経路情報)を交換するためのプロトコルです。BGPにて世界中のルーターが会話をすることによって、世界中どんなところにでも、インターネットがつながっていればパケットを届けることができるのです。例えば

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