テイエムプリキュア(欧字名: T M Precure、2003年4月8日 - )は、日本の競走馬、繁殖牝馬[1]。 2005年のJRA賞最優秀2歳牝馬である。同年の阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)を優勝した。 阪神ジュベナイルフィリーズ優勝後は、3年間未勝利、連敗を24まで伸ばして引退が決定したが、引退レースとなった2009年日経新春杯(GII)を優勝し、引退撤回、現役続行となった。その後は、勝利を挙げることはできなかったが、同年秋のエリザベス女王杯(GI)では、クィーンスプマンテとともに大逃げして、牝馬二冠馬のブエナビスタから逃走。クィーンスプマンテに先着を許したが、ブエナビスタに先着する2着となった。 ユキグニは、父はカロ、母はアメリカG2のブラックアイドスーザンステークス優勝馬のデリケートアイスである牝馬である[5]。1989年に輸入され、早田牧場で繁殖牝馬となっていた[5]。19
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