しばらく間が空いてしまった。私自身の都合もあるがもうひとつの理由は、新情報が大量にもたらされ、その分析に時間を要していたからだ。 情報をもたらしてくれたのは、事故当時の九工大チームのメンバーだったA氏だ。A氏は事故後、川畑さんとはほとんど連絡を取ったことがなかったが、今回の事故報道を見て心配になったのだという。そして、このブログを含む裁判情報を知って、こう感じたのだと私に話した。 「平木先生は、こんな嘘をつき続けているのか」 そして、本当のことを知ってほしいと、DVD-Rにして3枚分の画像や議事録などのデータと、多くの証言を頂くことができたのである。なお、A氏は当初実名での告発を考えてくれていたが、これまでの川畑さんへのバッシングなどの経緯もあり、今回は匿名での掲載とさせて頂くこととなった。 行われていた事故原因調査 チーム側の準備書面では、古賀氏が川畑さんの母に宛てた手紙に書かれた事故原
号泣会見で世界的な注目を集めている兵庫県の野々村竜太郎県議(47)が4年ほど前、「自分には宇宙パワーがある」と摩訶不思議な話をし、知人を自己啓発セミナーに勧めていたことが分かった。一方で、同氏を取り上げたテレビ番組が軒並み視聴率を上げているため、水面下では1日に行われた号泣会見の3時間フルバージョン映像を劇場公開する計画まで持ち上がっている。まだまだ号泣県議の騒動は収まりそうもない。 4年ほど前、野々村氏と「知人を通じて知り合って何度か食事をしたことがあった」という自営業男性が、これまた奇妙奇天烈なエピソードを明かした。この男性によると、食事の際に野々村氏は「宇宙の力を手に入れると仕事も健康も良くなる。自分はその宇宙のパワーをコントロールできる」と豪語していたという。 当時を思い出しながら男性はこう語る。 「野々村さんは、そのころすでに政界に出るということは言ってましたが、一方で新しい事業
東京・池袋で車が暴走して8人が死傷するなど脱法ドラッグをめぐる事件・事故が相次ぐ中、都内で5、6月に脱法ハーブなどの脱法ドラッグを使用していた疑いがある男性4人が変死していたことが11日、警視庁への取材で分かった。男性3人は5月、精神錯乱状態で警視庁に保護された後に死亡し、脱法ハーブを所持していた男性は6月、ビルから飛び降りた。脱法ドラッグ絡みの110番通報も今年1~6月に前年に比べ65件増の264件と急増している。 警視庁によると、5月25日午後6時半ごろ、新宿区西新宿の路上で、中野区の男性(30)がはだしで口から血を流しながら「殺してくれ」と叫んで暴れているのを新宿署員が発見。保護した後に容体が急変し、搬送先の病院で27日午後5時45分ごろに死亡した。 男性は脱法ハーブとみられる植物片を所持しており、自宅からも植物片が見つかった。司法解剖の結果、死因は薬物などで過度の興奮状態から急に鎮
温かいおやきを被災地に 小川村の行政・企業・住民のプロジェクト、21日に石川県で 協力金やボランティアも募る【能登半島地震】
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