斬新すぎる〝アフヌン〟に7.3万人騒然 上にギョーザ、下はチャーハン...「確実にアルコール入る」「真似したい」と話題
田舎の工場で発売前のCDを盗んでいた労働者、mp3を発明したオタク技術者、業界を牛耳る大手レコード会社のCEO……。 CDが売れない時代を作った張本人たちの強欲と悪知恵、才能と友情を描いた話題作『誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち』(早川書房)より、イントロダクションを特別公開! この音楽はどこから来たんだ? 僕は海賊版の世代だ。 1997年に大学に入った時、mp3なんて聞いたこともなかった。 初めての学期末に、2ギガバイトのハードドライブに海賊版の曲を何百と詰め込んだ。卒業する頃には、20ギガバイトのドライブ6台がぜんぶ満杯になった。 2005年にニューヨークに引っ越した頃には、1500ギガバイトの音楽を集めていた。アルバムにするとおよそ1万5000枚だ。再生待ちに1時間はかかったし、アーティストのアルファベット順に曲を並べ替えたら、ABBAからZZトップまで聞き終わるの
2002年の創刊から今年7月に150号を迎える成年向けロリータ専門誌『COMIC LO』。14年間、オンリーワンの存在としてニッチなジャンルを開拓してきた原動力はどこにあるのだろうか。創刊号から編集長を務めるWさんに話を訊いた。 (聞き手・吉田雄平/構成・会田洋、中村公彦) コンビニ誌から『COMIC LO』へ ——Wさんがインタビューを受けるのは今回が初めてなんですね。 『COMIC LO』(以下、『LO』)に好意的なメディアばかりではないので、創刊当時から外部への露出には気をつけていました。『LO』にはコミティアに参加されていた作家さんが多いですし、成年誌にも関わらず出張編集部への参加を快諾していただいたりとお世話になってますからね。 ——漫画編集者になられた経緯を教えてください。 もともと私はいろんなものを漫画で学んできた人間だったんです。アダルトコミックは学生時代に、一般誌で山本直
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く