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ブックマーク / piyolog.hatenadiary.jp (28)

  • 短縮URLサービス利用時に表示された悪質な広告についてまとめてみた - piyolog

    2023年11月9日、いなげやは同社一部店舗で掲示していたポスターなどに記載されたQRコードへアクセスした際、予期せぬ不正サイトに誘導する広告が表示され、クレジットカード情報が盗まれる被害が発生したと公表し注意を呼びかけました。ここでは関連する情報をまとめます。 短縮URLサービス中の広告表示を起因とした事案か いなげやはネットスーパーの入会案内として、入会用サイトへアクセスさせるため店頭展示していたポスターや配布していたチラシにQRコードを掲載していた。このQRコードを読み込んだ際に、予期せぬ不正なサイトに誘導する広告が表示される場合があり、今回この不正なサイトを通じてクレジットカード情報を盗まれる事案が発生したとして顧客に対して注意を呼び掛けた。また万一クレジットカード情報を誤って入力するなどしてしまった際はカード会社に連絡を取るようあわせて案内を行っている。*1 同社が公表した資料中

    短縮URLサービス利用時に表示された悪質な広告についてまとめてみた - piyolog
    hylom
    hylom 2023/11/12
    短縮URL使うなら自前で実装しろ案件
  • 検索結果に表示される広告を悪用したマルウエアの拡散についてまとめてみた - piyolog

    2022年末以降、一部のマルウエアでGoogleの検索結果に表示される広告サービスを悪用し感染させる手口が増加しているとして、セキュリティベンダやFBIなどが注意を呼び掛けています。ここでは関連する情報をまとめます。 Googleの広告悪用し偽インストーラー配布サイトへ誘導 マルバタイジングの一種で、SEO(Search Engine Optimization)ポイズニング、またはSERP(Search Engine Results Page)ポイズニングとも呼ばれることがあり、攻撃者はなりすまし対象のソフトウエア配布先に似せたドメイン名を取得し、これを表示させる広告をGoogleから購入する。 ソフトウエアのインストールを考える利用者は検索サービスでソフトウエアの名前で検索を行うことが一般的だが、攻撃者が用意した広告が検索結果の一番上に表示されることがあり、利用者は誤ってそれをクリックし

    検索結果に表示される広告を悪用したマルウエアの拡散についてまとめてみた - piyolog
    hylom
    hylom 2023/01/22
    Googleになるべく広告料が入らないよう検索結果内の広告部分はクリックしないようにしていたのだけど、セキュリティ的にも正しい防衛方法だったんだな
  • CircleCIへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

    2023年1月4日、CircleCIセキュリティインシデントが発生したことを公表し、利用者へ注意を呼びかけました。また1月13日には侵入経路を含む調査結果などをまとめたインシデントレポートを公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 CircleCIより流出したデータから利用者のサードパーティシステムに影響 CircleCIが不正アクセスを受け、同社のプラットフォーム上に保存された利用者のサードパーティシステム(Githubなど)の環境変数、キー、トークンを含む情報の一部が流出した。不正アクセスにより情報が流出したのはクラウドで提供されるCircleCIで、オンプレミス型のCircleCI Serverは影響を受けない。 2023年1月13日公表時点で件の影響を受け、利用者よりサードパーティシステムへの不正アクセスが生じたと報告を受けたケースは5件未満。但しCircleCIは不正

    CircleCIへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
    hylom
    hylom 2023/01/16
    昨今はもうセキュリティソフトで検知できないことを前提に組織やワークフローに特化した対策をしないといけなくなっているというやつだ
  • なりすまし申請による特別定額給付金詐欺事件についてまとめてみた - piyolog

    石川県能登町の住人になりすまして申請を行い、特別定額給付金をだまし取った事件が発生しました。その後、愛知県名古屋市の男が7月5日に詐欺等の容疑で逮捕され、28日に起訴されています。ここでは関連する情報をまとめます。 マイナンバーカードが必要な申請で詐欺被害 名古屋市の男が石川県能登町の男性になりすまし、特別定額給付金の申請を行った。 能登町は男の申請に基づき指定の口座に振り込みを行ってしまった。 男はマイナンバーカードが必要なオンライン申請、申請書面が必要な郵送申請ともになりすまして申請を行っていた。 なりすまされた人が申請後に給付金が振り込まれないことから町に問合せを行い事件が発覚した。*1 報じられた能登町住人の被害は以下の通り。 被害住人 被害金額と申請方法 男性A 50万円(オンライン申請) 男性B 50万円(オンライン申請10万円、郵送申請40万円) 石川県警珠洲署は2020年

    なりすまし申請による特別定額給付金詐欺事件についてまとめてみた - piyolog
    hylom
    hylom 2020/08/05
    他人のマイナンバーカードを使ってなりすまし申請ができるのか、なんのためのマイナンバーカードだ……
  • 国内高校の半数が利用するClassiの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

    2020年4月13日、Classi(以下Classi社と記載)は同社のクラウドサービス「Classi」が不正アクセスを受け、IDや暗号化されたパスワード文字列などが閲覧された可能性があると発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 corp.classi.jp 2時間で122万人のIDなどが閲覧された可能性 不正アクセスの概要 Classiへの不正アクセスは4月5日 日曜日の昼過ぎから夕方にかけ発生。発生時間は2時間14分。 社内のデータベースで異常発生が検知されたことが発端。データベースが直接被害を受けていたのかは報じられていない。 Classi社の発表に「外部専門会社の協力を得て不審ファイルや通信ログを解析したところ」とあり、Classi上に何らかのファイルが蔵置されていた可能性がある。 第三者に閲覧された可能性のある情報は次の通り。 閲覧された可能性のある情報 Classi社は

    国内高校の半数が利用するClassiの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
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    hylom 2020/04/15
  • 差し込むとマルウェア感染するUSBデバイスが届いた事例についてまとめてみた - piyolog

    2020年3月26日、TrustwaveはUSBデバイスを用いたサイバー攻撃の事例を解説する記事を公開しました。またFBIは郵送で届く不審なUSBデバイスについて注意喚起を行いました。ここでは関連する情報をまとめます。 届いたのはUSBメモリ? 今回の手口は米家電量販店(BestBuy)からの50ドルのギフトカードのプレゼントに見せかけた郵送物で確認された。 日頃の利用への感謝を記した手紙で、USBメモリ(に見えるデバイス)が同梱。ギフトカードが使用できる商品をメモリ中のリストから選ぶよう指示する内容。 ZDnetの記者によれば、米国内のホスピタリティ企業で確認されたもので受け取った側がこれに気付き結果的に攻撃は失敗したという。 届いた郵送物、2020年2月12日付(Trustwave記事より) 差し込むとマルウェア感染 TrustwaveがこのUSBデバイスを差し込んだ後に起こる事象につ

    差し込むとマルウェア感染するUSBデバイスが届いた事例についてまとめてみた - piyolog
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    hylom 2020/03/30
  • Amazon CEOのiPhoneハッキング疑惑についてまとめてみた - piyolog

    2020年1月22日、国連人権理事会より任命された特別報告人2名からの声明より、米アマゾンCEOベゾス氏がスパイウェアによる脅威に晒されていた深刻な懸念があることが明らかにされました。ここでは今回の声明で関与を示唆する情報として取り上げられた、ベゾス氏のiPhoneのフォレンジック分析に関連する情報をまとめます。 事の発端はベゾス氏のプライベートリーク 発端は2019年1月にベゾス氏の女性問題を報じたNational enquirerの記事。記事中にベゾス氏の個人的なテキストメッセージの内容が含まれており、原因を調査していた。*1 その後National enquirerを傘下に持つAMIの代理人よりさらなる情報公開を示唆する脅迫メールが届いており、ベゾス氏は自身のブログで非難する反応をしていた。medium.com ベゾス氏から調査依頼を受けたギャビン・デベッカー氏(氏の特別顧問)はこの

    Amazon CEOのiPhoneハッキング疑惑についてまとめてみた - piyolog
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    hylom 2020/01/24
  • 標的型攻撃で悪用されたInternet Explorerの未修正の脆弱性CVE-2020-0674についてまとめてみた - piyolog

    2020年1月17日、MicrosoftはInternet Explorerに深刻な脆弱性が存在し発表時点でまだ修正中であることを明らかにしました。ここでは関連する情報をまとめます。 1.概要編 ① いま何が起きているの?(1月17日時点) サポートされている全てのInternet Explorerに深刻な脆弱性。脆弱性はCVE-2020-0674が採番。1月11日時点のCVSSスコア(現状値)は7.1。 17日時点で修正中であり更新プログラムが公開されていない。限定的ながらこの脆弱性を悪用する攻撃が確認されている。 2020年1月14日にサポート期限を迎えたばかりのWindows 7も影響を受ける。更新プログラムの提供は明記がないが、Microsoftが発表した対象のリストに含まれている。 ② この脆弱性の影響を受けるとどうなるの? リモートから任意のコード実行が可能な脆弱性が存在し、悪

    標的型攻撃で悪用されたInternet Explorerの未修正の脆弱性CVE-2020-0674についてまとめてみた - piyolog
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    hylom 2020/01/20
  • トレンドマイクロ従業員の不正行為で発生したサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog

    2019年11月5日、トレンドマイクロは同社従業員(当時)の内部不正行為で一部の顧客情報が流出し、その情報が同社のサポートになりすました詐欺電話に悪用されていたと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 トレンドマイクロの発表 blog.trendmicro.com www.trendmicro.com 2019年8月上旬、ホームセキュリティソリューション利用者の一部がトレンドマイクロサポート担当者になりすました詐欺電話を受けている事実を把握。 詐欺犯が保持している情報を受け、同社が組織的な攻撃を受けている可能性を考慮。 顧客情報の流出は外部からのハッキングではなく、同社従業員による内部不正行為が原因であることを確認。 徹底的な調査は即行われたが、2019年10月末まで内部不正行為によるものと断定できなかった。 同社は洗練されたコントロールを行っていたが、計画的犯行により突破されて

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    hylom 2019/11/06
  • 三菱UFJ銀行が不正アクセスを受けた通信暗号化装置について調べてみた - piyolog

    三菱UFJ銀行は法人顧客向けに提供するローカルキャッシュマネジメントサービスの認証システムで利用する通信暗号化装置が不正アクセスを受け、海外拠点の顧客の口座情報等が外部に流出したと発表しました。ここでは関連する情報と発表で言及があった「通信暗号化装置」についてpiyokangoが調べた情報をまとめます。 不正アクセス原因は通信暗号化装置の脆弱性 [PDF] ローカルキャッシュマネジメントサービスの通信暗号化装置への不正アクセスによる台湾拠点の一部お客さま情報および第三者情報の漏えいについて 通信暗号化装置の具体的な製品名は記載無し。 インターネット経由でLCMSに接続する際にユーザー認証し、通信を暗号化するための装置といった説明。 外部からの不正アクセスはこの装置に対して行われた。原因は脆弱性が存在したため。 通信暗号化装置の脆弱性はバージョンアップにて対応された。 タイムラインの整理 関

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    hylom 2019/10/29
  • 変なホテルの客室ロボット タピアの脆弱性についてまとめてみた - piyolog

    2019年10月16日、H.I.Sホールディングスは同社の運営するホテル「変なホテル舞浜 東京ベイ」で導入していたコンシェルジュ機能を持つロボットに脆弱性が存在するといったTwitterへの投稿を受け、対応を行ったと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 Twitterへの投稿 It has been a week, so I am dropping an 0day. The bed facing Tapia robot deployed at the famous Robot Hotels in Japan can be converted to offer anyone remote camera/mic access to all future guests. Unsigned code via NFC behind the head. Vendor had 90 days

    変なホテルの客室ロボット タピアの脆弱性についてまとめてみた - piyolog
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    hylom 2019/10/21
  • キャッシュレス決済サービスの補償制度の状況についてまとめてみた - piyolog

    スマートフォンアプリなどで利用されるキャッシュレス決済サービスを提供する事業者でフィッシング詐欺などの被害を補償する制度が導入され始めています。ここでは各社のサービスにおける補償制度についてまとめます。 補償制度の導入状況 2019年8月28日時点で、規約上で補償制度の記述が確認できたのは6社。 それ以外は記載がないか、提供事業者側で故意、または重大な過失があった場合のみ。 決済サービス名 補償規定 補償上限額 (第三者より回収できた金額を差し引く) 申告可能期日 補償手数料 警察への申告 フィッシング詐欺対応 PayPay 有り PayPay補償制度に関する規約 原則全額 不正利用被害発生日から60日以内 連続で発生した場合は最終日が対象 サービス提供元負担 必要 明記有り d払い 有り 第9条 補償等 原則全額 不正利用被害認知日から30日以内 申告から90日以内に発生した不正利用が対

    キャッシュレス決済サービスの補償制度の状況についてまとめてみた - piyolog
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    hylom 2019/08/29
  • ドロップキャッチを悪用したTwitterのっとりについてまとめてみた - piyolog

    2019年8月10日、DIANNAプロジェクトは同社が運営する公式Twitterアカウントが不正ログインされたと発表しました。不正アクセスの詳細については発表されていませんが、SNS上の投稿等からドロップキャッチを悪用しアカウント奪取が行われた可能性があります。ここでは関連する情報をまとめます。 被害の状況 diannaproject.jp 応援して下さっている皆様へ いつも応援ありがとうございます。 のっとり、なりすましの件は警察、IT弁護士に相談致しました。 それでも親として不安は強く東京遠征後の活動について今娘と話し合いの最中です。 答えが出るまではSNSをお休みさせて頂きます。 ゆうか母 pic.twitter.com/AF4usYFTD9— ゆうか (@DP_YUUKAA) August 9, 2019 DIANNAプロジェクトからの公式発表によれば次の被害を受けたとみられる。

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    hylom 2019/08/15
  • Coinbaseがうけた標的型攻撃とその対応についてまとめてみた - piyolog

    暗号資産を取り扱う米国のCoinBaseは、2019年6月に発生したFirefoxの脆弱性(当時ゼロデイ)を悪用した攻撃への対応を2019年8月9日にセキュリティ担当者がBlogで明らかにしました。ここでは一連の対応の顛末についてまとめます。 対応公開までの経緯 情報の公開を行ったのは米暗号資産取扱い事業者 Coinbaseのセキュリティ担当者 Philip Maritin氏。 2019年6月20日にTwitterで第一報レベルの情報共有が行われていた。 1/ A little more context on the Firefox 0-day reports. On Monday, Coinbase detected & blocked an attempt by an attacker to leverage the reported 0-day, along with a separ

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    hylom 2019/08/13
  • SSRF攻撃によるCapital Oneの個人情報流出についてまとめてみた - piyolog

    2019年7月29日、米金融大手 Capital Oneは不正アクセスにより1億人を超える個人情報が流出したと発表しました。WAFの設定ミスに起因して、Server Side Request Forgery(SSRF)攻撃を許したことにより情報を盗まれたと見られています。ここでは関連する情報をまとめます。 Capital Oneによる公式発表 Information on the Capital One Cyber Incident(米国向け) Information on the Capital One Cyber Incident(カナダ向け) Frequently Asked Questions (1)影響範囲 影響が及んだ人数の内訳は以下の通り。 米国 約1億人 カナダ 約600万人 発表時点でCapital Oneは流出した情報が外部へ出回ることや、詐欺への使用は確認していない。

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    hylom 2019/08/06
  • 大手ウイルス対策ベンダ3社への不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

    2019年5月10日、米国セキュリティ企業 AdvIntel(Advanced Intelligence, LLC)は大手のウイルス対策ベンダ3社が不正アクセスを受け、ソースコード等の機密情報が盗まれた可能性を報告しました。 その後、この3社はTrendMicro、Symantec、McAfeeと報じられ一部企業は不正アクセスを受けたとコメントしています。ここでは関連する情報をまとめます。 AdvIntelの調査報告(2019年5月10日) Top-Tier Russian Hacking Collective Claims Breaches of Three Major Anti-Virus Companies 2019年3月に米国拠点の大手ウイルス対策ベンダ3社から独占情報を盗んだと声明。 不正アクセスは「Fxmsp」と呼称されるグループにより行われたものと報告。 盗まれた情報にはソフ

    大手ウイルス対策ベンダ3社への不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
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    hylom 2019/05/15
  • for文無限ループURL投稿で補導された件についてまとめてみた - piyolog

    2019年3月4日、兵庫県警察はインターネット掲示板に不正プログラムのURLを書き込んだとして未成年者を含む3名を不正指令電磁的記録供用未遂の疑いで児童相談所への通告や書類送検を行う方針と報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 不正プログラムはfor文無限ループか NHK報道から、張り付けられたURLで動作する「不正プログラム」はfor文無限ループとみられる。*1 JavaScriptを見る限り、特殊な実装や脆弱性を用いたものではなく、for文の条件式などを記述せずに無限ループさせたもの。顔文字やメッセージはalertダイアログを使って表示させている。 当該URLを開いたタブを閉じるなどの操作が必要な場合もあるが、最新のブラウザ(Chrome、Firefoxなど)では開いただけで落ちることはない。 URL投稿で摘発された3人 次の3人が問題となったURLを書き込んだとして児童相

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    hylom 2019/03/05
  • 国内ホスティングのっとりを主張する投稿について調べてみた - piyolog

    2019年1月19日、SNS上で日国内のホスティングをのっとり、大量のサイトを改ざんしたと主張する投稿がありました。 その後大塚商会からこの件に関連するとみられる不正アクセスの被害が発表されました。ここでは関連する情報をまとめます。 大塚商会の公式発表 2019年1月23日 【アルファメール/アルファメールダイレクト】お客様ご利用のWeb環境に対する不正アクセス発生のご報告 2019年1月25日 【アルファメール/アルファメールダイレクト】お客様ご利用のWeb環境に対する不正アクセス発生のご報告(1/25 11:35更新) インシデントタイムライン 日時 出来事 2019年1月19日10時頃 大塚商会のホスティングで不正アクセス発生。 同日 13時頃 Pastebin上に国内ホスティングをハイジャックしファイル蔵置したと掲載される。 2019年1月20日 1時頃 大塚商会が不正アクセスを

    国内ホスティングのっとりを主張する投稿について調べてみた - piyolog
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    hylom 2019/01/25
  • docomo Online Shopへの不正ログインとiPhoneの不正購入についてまとめてみた

    NTTドコモの運営するオンラインショップサイトに不正ログインが行われ、iPhoneが勝手に購入される被害が多数出ていると報じられました。ここでは関連情報をまとめます。 関連する公式案内 2018年8月14日 不正なアクセス対策としての「2段階認証」ご利用のお願い 2018年8月15日 ドコモオンラインショップにおける2段階認証開始について 2018年8月22日 ドコモオンラインショップにおける商品受取方法の変更について インシデントタイムライン 日時 出来事 2018年7月下旬 NTTドコモがオンラインショップサイトへのリスト型攻撃を検知。 2018年8月2日頃 Twitter上で不正ログインなどのツイートが出始める。*1 2018年8月5日 ユーザーから連絡を受け、NTTドコモがiPhoneの不正購入を把握。*2 : NTTドコモが不正購入への対策を実施。 2018年8月13日 NTT

    docomo Online Shopへの不正ログインとiPhoneの不正購入についてまとめてみた
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    hylom 2018/08/14
  • TSMCのWannaCry被害についてまとめてみた - piyolog

    台湾のチップ製造大手 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd (TSMC)がマルウェアの感染により製造システムに影響が及びました。ここでは関連情報をまとめます。 公式発表 2018年8月5日 TSMC Details Impact of Computer Virus Incident インシデントタイムライン 日時 出来事 2018年8月3日 夕方 TSMCの社内ネットワークでマルウェア感染が発生。生産設備に影響が生じた。 2018年8月5日 TSMCがマルウェア感染の事実を公表。 〃 14時(台湾時間) 影響を受けた製造ツールの約80%が復旧された。 2018年8月6日 TSMC CEO(魏哲家氏)がマルウェア感染についての記者会見。 〃 TSMCの被害が完全復旧したと発表。 TSMCで発生した被害 マルウェア感染により生産に影響が出た工場 T

    TSMCのWannaCry被害についてまとめてみた - piyolog
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    hylom 2018/08/08