東京都の小池知事は7月の都議会議員選挙に向けて、1日に地域政党「都民ファーストの会」の代表に就任する考えを明らかにしました。 これについて小池知事は都庁で記者団に対し「都民ファーストの志と政策を実行していく。改革のスピードを上げていくためみずからが代表を務める」と述べました。 そのうえで「来月1日に控えている総決起大会を境に特別顧問から代表にということを念頭に置いている」と述べ、1日行われる都議会議員選挙に向けた総決起大会に合わせて、政策立案のアドバイスなどをする特別顧問から党の代表に就任する考えを明らかにしました。 また、自民党に残っているみずからの党籍の取り扱いについて問われたのに対し、小池知事は「自民党に対しては去年、進退伺を出しているので党でご判断頂ければと思う」と述べました。
これぞ“二枚舌”政権の正体見たりだ。国連人権理事会の特別報告者ジョセフ・ケナタッチ氏が共謀罪法案の問題点を指摘する文書を安倍首相宛てに送ったことに対し、安倍首相と菅官房長官のコンビは「国連の総意じゃない」などと猛反論しているが、「無知」にもホドがある。 G7サミットでイ… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り888文字/全文1,028文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
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