大都市への人口集中に歯止めが掛からない。総務省がまとめた住民基本台帳に基づく2017年の人口移動報告(外国人を除く)では、転入者数が転出者数を上回る「転入超過」は東京都や千葉県など7都府県のみ。そのなかでも、東京23区や大阪市など一部地域へ集中し、政令指定都市でも転出超過の都市が相次ぐ。一方、外国人が日本人の流出を補う地域もあり、存在感を高めている。東京23区は転入超過数が6万1158人となっ
エンタメ 異邦人 on Twitter: "オリンピックの主役が誰であるかを弁えた上で祝辞を送っている各国のリーダーと、全く弁えていない我が国の首相の対比を御覧ください。 https://t.co/PstH7gVGfZ"
きのう17日、平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで、羽生結弦選手が金メダル、宇野昌麿選手が銀メダルを獲得。同競技では66年ぶりという羽生選手の連覇、さらに日本選手のワンツーフィニッシュという、歴史的快挙にメディアも大はしゃぎだ。 開幕前から連日のように平昌五輪に対して底意地の悪いバッシングを繰り広げていたワイドショーの節操のなさには、いつものことながら辟易させられるが、このフィーバーにさっそく便乗してきたのが安倍首相だ。17日夜に、金メダルを獲得した羽生選手に祝福の電話をかけたと、大々的に報じている。 「私も一人で、テレビの前で後半、手に握ったみかんを握りつぶしそうになったんですが」 「今回、本当もう日本人みんなが興奮して、感動したと思いますし、やっぱり、ああいう大きな怪我を乗り越えて、というのは、まさに新しい伝説ができたのかなと思いましたね」 「今回もですね、いろんな困難を乗り越え
1965年生まれ。91年、朝日新聞入社。瀬戸通信局長、政治部員、全米民主主義基金(NED)客員研究員、ソウル支局長などを経て、19年4月、編集委員、21年4月、外交専門記者、22年7月から広島大客員教授を兼任。朝鮮半島問題、安全保障問題を専門にする。著書に「絶望の韓国」(文春新書)、「ルポ金正恩とトランプ」(朝日新聞出版)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「南北友好対話ムード」を演出してのピョンチャン・オリンピックの“主役”は、金正恩の妹で、朝鮮労働党副部長の金与正(キム・ヨジョン)だった。その「微笑み外交」の陰で、韓国・文政権の「5人組」と米国との間ではぎくしゃくした関係が目立った格好になった。それには理由がある。(朝日新聞ソウル支局長 牧野愛博) 五輪
韓国と北朝鮮の両当局者が昨年秋から年末にかけ、少なくとも2回、平壌で接触した。ソウルの情報関係筋が明らかにした。韓国は基本的に北朝鮮との交流を禁じており、当局者の訪朝は異例。接触を通じ、北朝鮮は平昌(ピョンチャン)冬季五輪参加と南北対話路線を決めるに至った。米国は南北対話の行方を不安を持って注視しているという。 米国内には韓国の動きに対する不満の声も出ており、ペンス米副大統領が訪韓した際に北朝鮮との接触を拒む事態につながった。 南北の接触は、五輪を契機に関係を改善したい韓国側が求めた。昨年11月以降、中国経由で訪朝し、北朝鮮の五輪参加問題を巡って協議した。北朝鮮は参加の条件として米韓合同軍事演習の中止を求めたという。 米韓軍当局は昨秋の段階で…
カーリング女子で日本が韓国に勝利したにもかかわらず、悔しがっていたNHKの男性アナウンサー。やけに個性的で目立つネクタイが実は韓国と北朝鮮の色を模したものであることが分かった。 前回の記事:【炎上】NHK男性アナがどう見ても韓国応援派。日本の勝利をお通夜状態で悔しがる 忠誠心を示しているということなのだろう。 男性アナウンサーは赤と青、白が入ったネクタイをしており、なんだかNHKらしくない派手さといった感じ。このネクタイには韓国を応援している(あるいは北朝鮮も)というメッセージが込められていたのかもしれない。 並べてみるとやはり怪しい。もちろんさほど珍しい色ではないため偶然ということもあるだろうが、それにしてもあの中継はおかしかった。女性アナウンサーが日本の勝利を喜んでいるのに対し、男性アナウンサーは首を傾げながら「いやぁ~」とため息を漏らしたり「韓国」と連呼したりと奇妙な言行が目立った。
1月22日の通常国会召集以降、河野太郎外相が苦肉の「土日外交」を強いられている。平日は朝から夕方まで国会審議に対応し、海外出張が可能なのは「土、日」にほぼ限られているからだ。今後も国会審議に過度に縛られれば、肝心の外交交渉で国益を損なう懸念もある。 「腕を組んで目を瞑(つぶ)る暇に仕事させてほしい!」。河野氏は14日、自身のツイッターで同日の衆院予算委員会に不満を爆発させた。この日は外交・安全保障をテーマとしたテレビ中継入りの集中審議だった。河野氏も終日、出席した。 ところが、質問は働き方改革関連法案に集中し、外交に関する議論は低調な上、答弁機会の少ない河野氏が閣僚席で目を閉じている姿に、ネット上で「寝ている」との指摘が相次いだことも不満爆発につながったようだ。 外務省によると、平成25年1月からの約5年間で、河野氏と岸田文雄前外相の訪問国数が延べ97カ国なのに対し、中国の王毅外相は延べ2
昨年末、友人の一人である米国上院議員が、先輩格の上院議員から電話があったと話してくれた。この先輩格の議員は、かつてサンフランシスコの要職にあり、現在は国家安全保障問題を扱ういくつかの上院委員会に所属している。 この上院議員は私の友人に「日本政府からの要請で、東京から来た国家安全保障担当の日本政府高官と会った。北朝鮮の核兵器・ミサイル開発と中国の軍事力増強についての議論だろうと思ったが、日本政府高官が面会の間、最近サンフランシスコに建てられた『慰安婦』像に関する抗議に終始したことに驚いた」と話したそうだ。 報道によれば、ウィリアム・ハガティ駐日米国大使も9月25日に大阪を訪れた際、松井一郎知事と吉村洋文市長から「慰安婦」問題を大きく取り上げられて驚いている。この問題は、日本では大きなニュースだが、アメリカで知っている人は少ない。 ここ数週間で日米間の認識ギャップは大きくなっている。吉村市長は
【SNS更新】小平選手、おめでとうございます!前回の悔しい思いをバネに、4年間の努力を実らせた、圧巻の滑り。王者らしい、威風堂々の金メダルでした!#小平奈緒 #金メダル #2018平昌… https://t.co/sgTWdfM3Es
平昌冬季五輪、アルペンスキー女子スーパー大回転。メダル授与式でポーズをとるエステル・レデツカ(2018年2月17日撮影)。(c)AFP PHOTO / JAVIER SORIANO 【2月18日 AFP】平昌冬季五輪のアルペンスキー女子スーパー大回転で金メダルを獲得したスノーボーダーのエステル・レデツカ(Ester Ledecka、チェコ)について、国際オリンピック委員会(IOC)関係者からも称賛の声が上がっている。 本職はスノーボードであるにもかかわらず、借り物のスキー板で17日のスーパー大回転を制したレデツカの偉業をめぐっては、母国メディアも「雪上の奇跡」と称賛。26番滑走の選手による番狂わせは、誰もが予想していなかったもので、米NBCテレビが早まってアンナ・ファイト(Anna Veith、オーストリア)を勝者と放送してしまうほどだった。 これには、IOC関係者からも称賛の声が上がって
愛媛県は15日、学校法人加計学園(岡山市)が同県今治市に新設する岡山理科大獣医学部について、県と今治市が学園側に補助する対象額を、約186億4千万円と算定したと公表した。学園名が入った看板などの費用を除き、学園側が示す総事業費約192億円から約5億8千万円をカットした。今治市は半額の約93億2千万円を3年間で補助し、県はうち3分の1の約31億円を市に補助する。 文部科学省のまとめによると、同学園の獣医学部を除き、2008年度からの10年間で、大学や学部などの開設時に地方自治体が補助金を出した事例は全国で27件。総額は約207億円(予定額ベース)で、1件あたりの平均は約7億7千万円(同)。10億円以上(同)は5件で、最高額は80億円(同)だった。 今治市は加計学園側に市有地を無償譲渡し、建設にかかる総事業費の半額(最大96億円)を補助する議案を昨年可決。市民からは土地の譲渡や巨額の補助に対し
フジテレビ「ワイドナショー」で、潜伏している北朝鮮工作員が金正恩政権崩壊時にテロを実行すると発言した三浦瑠麗を、同番組コメンテーターの松本人志が擁護している。 日刊スポーツ(2/12): 松本は同日夜、ツイッターを更新。三浦氏へのバッシングを受けてのものなのか、「たとえばオレの番組にゲストで出たタレントさんが叩かれてたりするとツライです。きっとサービス精神でいろいろ話してくれたのに。ダウンタウンの番組に出て楽しかった!って思って欲しいもんなー」との思いをつづった。 三浦や松本にとっては、番組でヘイトクライムを引き起こしかねない差別扇動をするのも、視聴者に受けのよい北朝鮮ネタを一つ提供してみただけのことで、楽しいお遊びだったのだろう。 松本人志、番組出演者へのバッシングに「ツライです」 - 日刊スポーツ https://t.co/K0cQajRz9F 根拠のない差別・憎悪煽動発言を地上波で垂
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く