菅義偉官房長官は28日の記者会見で、介護施設や妊婦向けの布マスク配布の事業費が計約247億円に上ることを明らかにした。政府は既に7000万枚を配布し、今後さらに8000万枚を配布する計画だ。全戸配布分を含めると、政府による布マスク配布の事業費は500億円を超えた。 一方、菅氏は6月の国内のマスク供給量が…
東京都は28日、都内で新たに266人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。都内で1日に200人以上が確認されるのは2日ぶりで、100人以上は20日連続です。 都によりますと、266人のうち、 ▽20代と30代は合わせて168人で全体のおよそ63%を占め、 ▽40代と50代は合わせて65人で全体のおよそ24%を占めています。 また、266人のうち、 ▽およそ45%にあたる119人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、 ▽残りのおよそ55%の147人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。 都によりますと、濃厚接触者のうち、最も多いのは家庭内での感染で38人でした。 親から10代や10歳未満の子どもに感染したケースや、孫から80代の祖父に感染したケースなどがあるということです。 また、会食での感染が24人、職場内が12人などとなっています。
沖縄県沖縄市の雇用促進等施設「BCコザ」内にあるトランスコスモスマーケティングチェーンマネジメントセンター沖縄コザで、22~27日にかけて新型コロナウイルスの感染者が5人確認された。県内では7月に入り初めてのクラスター(感染者集団)発生とみられる。
「日本の空港検疫はこのままでは絶対にまずいよ」 フランスで働く知人が先日、一時帰国した。羽田空港で新型コロナウイルスの検疫を経験し、諦めと同情が入り交じった様子でこう話した。 現在、入国後は自宅やホテルで14日間、待機(自主的隔離)を求められる。空港からの移動は公共交通機関を控え、家族の車かレンタカーなどを手配する必要がある。 彼は午後2時半ごろ着陸。先着便の客で混んでいたため30分ほど機内で待った。その後、待ち合いエリアで説明を受け、PCR検査となった。乗客は約50人。ブース5カ所のうち3カ所のみ利用した。 検査は午後3時半に終了。ここで判定結果を待つか、政府指定のホテルに移動するかの選択を迫られた。驚いたことに、判定がこの日に出るかどうか分からないとも告げられた。ホテルに行くと2泊3日滞在してもらうという。 検査した人数と検査体制を勘案すれば、いつ判明するかは分かるだろうに。さらに不可
愛知県は28日、新たに110人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表されました。愛知県内で1日に発表される感染者数が100人を超えたのは初めてです。 ▽愛知県庁の所管分が32人、 ▽名古屋市が65人、 ▽豊橋市が1人、 ▽岡崎市が6人、 ▽豊田市が6人だと発表しました。 この結果、28日発表された新たな感染者の数は、県内全体で合わせて110人となりました。 これは、1日として過去最多だった今月23日の97人を上回り、過去最多を更新しました。愛知県内で1日に発表される感染者数が、100人以上となったのは初めてです。 愛知県内で感染が確認された人は、延べ1285人となりました。 大村知事は「衝撃的な数値だ。新規感染者数や入院患者数などを考えると、警戒領域からさらに厳しい状況に突入してきていると認識せざるをえない」と述べました。 そのうえで、「県民には、行動の変容をお願いした
Sports Analyst Meetupは、現役スポーツアナリストとスポーツ分析に興味のある方の情報共有イベント。ここでは認知科学研究者のなういず氏が、時間割引の視点からどうしてバントは減らないのか、心理学的アプローチから解説しました。 どうして送りバントは減らないのか? なういず氏(以下、なういず):『どうして送りバントをやめられないのか』というタイトルで発表いたします。なういずと申します。よろしくお願いします。 初めましての方もいると思いますので、最初に簡単に自己紹介させてください。私、なういずというハンドルネームで活動しています。Twitterは@nowism_sportsでやっていますのでフォローしてもらえると嬉しいです。サッカーは柏レイソルを、野球は巨人を応援しています。 普段は東京大学の大学院で認知科学を研究しています。研究の中では人間の非合理的な意思決定というものに興味があ
大阪のコロナ感染拡大に和田アキ子が「大阪モデルと言ってたのに」…それでも吉村洋文知事は市中感染をごまかし自粛呼びかけを拒否 勢いが止まらない新型コロナだが、いま、東京都以上に感染拡大が懸念されているのが大阪府だ。新規感染者数の過去最多は4月9日の92人だったが、今月22日から5日連続で100人超えとなり、26日の感染者数は141人にものぼっている。 しかも、注目すべきは陽性率の高さだ。通常、検査数が増えれば陽性率は下がるものだが、東京都の陽性率は6.5%(26日の数値)であるのに対し、大阪府の26日の陽性率はなんと13.0%。さらに、「夜の街」関連の感染者は全体の約2割にすぎず、感染経路不明者は約6割となる87人。この数字を見るかぎり、検査が追いつかないほど市中感染が広がっているということなのではないか。 さらに、大阪府では3〜4月に多発した悲劇が再び起こりはじめている。25日、60代男性
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