これはすごいですね。千葉県,8月3日〜8月9日のコロナ感染数,10万人あたりで都市部を抑えて1位になっている赤い自治体,五輪のサーフィン会場となった一宮市なんですね。しかも五輪前と比べて急増してる模様。競技日程は7月25日〜8月1… https://t.co/KCDlrdQoHx
教科「情報」が再編され、来春の高校一年生からプログラミングやデータの分析などを学ぶ。文理を問わず、情報活用能力の育成が高校に求められるからだ。先月末には、二〇二五年一月以降の大学入学共通テストへの採用も決定。今年三月に公開された共通テストのサンプル問題の難易度を調べた教員からは早速、「難しい」と戸惑う声が上がっている。 (福沢英里) サンプル問題の内容や難易度を調べたのは、情報科教員でつくる「愛知県高等学校情報教育研究会」。六月下旬、オンラインで研究協議会を開き、意見交換した。 大問三つで構成され、第一問は、情報技術の仕組みや利点。震災で固定電話がつながりにくい状況でも会員制交流サイト(SNS)を利用できた理由が問われた。基本的な知識が求められ、「易しい」と評価する教員が多かった。
ドナルド・トランプ前米大統領(2020年6月20日撮影、資料写真)。(c)Eric BARADAT / AFP 【8月6日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領は5日、東京五輪サッカー女子で米国代表チームが銅メダルを獲得したことを受け、金メダルを逃したのはチーム内にいる「左翼の狂ったやつら」が社会問題に対する意識が高すぎたことが原因だったと主張した。 トランプ氏は五輪開幕前に開いた集会でも、支持者らに対しサッカー女子代表チームへブーイングするようけしかけていた。この日のコメントでは、代表チームが試合前の国歌斉唱で起立を拒否したという、事実に反する主張も展開。社会問題に対する意識が高いことを指す「ウォーク」という俗語を使い、「左翼の狂ったやつらの過激グループが率いるサッカー代表チームがウォークでなかったら、銅ではなく金メダルを取っていただろう。ウォークな人は負ける
男子マラソンの15キロ付近、氷や水で体を冷やしながら走る選手たち=札幌市で2021年8月8日(代表撮影) 東京オリンピック最終日の8日、陸上の男子マラソンが札幌市の大通公園を発着点とする周回コースで行われ、出場した選手106人のうち、約3割の30人が途中棄権した。懸念された気温は30度を超えなかったが、なぜ完走できない選手が相次いだのだろうか。 もともと、マラソンと競歩は東京の都心のコースで実施される予定だった。しかし、2019年9~10月に酷暑の中東カタールの首都ドーハで行われた世界選手権のマラソンと競歩で途中棄権が相次いだ。選手が倒れて担架で運ばれるショッキングな映像に対し、敏感に反応した国際オリンピック委員会(IOC)の意向で、札幌に移転された経緯がある。 IOCのデータでは「大会中の気温が5、6度低い」はずだった札幌も、今年は最高気温が連日30度を超える酷暑となった。男子マラソンは
新型コロナウイルスの感染者の入院勧告や就業制限などに関し、結核やSARS(重症急性呼吸器症候群)以上の厳格な措置をとる感染症法上の運用について、厚生労働省が見直しに着手したことが9日、分かった。医療関係者から、感染症指定医療機関などでの対応が必要となる現行の扱いは、病床の逼迫(ひっぱく)を招く一因との指摘が出ており、季節性インフルエンザ並みに移行するかが議論の中心になる。 感染症法には、感染力や致死率などをもとに1~5類と「新型インフルエンザ等」の主に6つの類型がある。1類に近付くほどより厳しい措置がとられる。 新型コロナは現在「新型インフル等」の類型に位置付けられ、自治体や医療機関は、結核などの2類相当、あるいはそれ以上の厳格な対応をしている。具体的には、症状がない人も含めた入院勧告や就業制限、濃厚接触者や感染経路の調査などだ。 この位置づけについて、全国保健所長会は今年1月、厚労省に「
【北京=中沢穣】中国当局は、東京五輪から帰国した選手らから新型コロナウイルスが広がる事態を警戒している。日本から北京や天津、遼寧省などに着いた選手らは他の入国者と同じく21日間の隔離が求められ、空港などの従業員や周辺住民には定期的なPCR検査が実施されている。 首都国際空港がある北京市順義区の幹部は6日に記者会見し、首都の玄関口である同区の防疫措置は「全国での重点中の重点だ」として厳格化する方針を示した。方針によると、接客や清掃、警備などの空港従業員約3万人に最低週2回、空港周辺の住民約15万人には週1回のPCR検査がそれぞれ実施される。また入国者が隔離される際に、空港従業員らと接触しない措置を徹底するとした。 中国メディアによると、中国代表団777人のうち、692人が閉会式を待たずに帰国した。中国でもインド由来の変異株「デルタ株」が広がっており、8日には94人(無症状含まず)の市中感染が
東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長(78)が五輪閉幕から一夜明けた9日、都内で報道陣の取材に応じた。 【写真】緑じゃない!?閉会式で見せた小池知事の豪華な勝負着物 五輪を終え「始まってみると、あっという間だったが、14年からの7年半の準備期間は大変長く感じた。道のりの中でたくさんの困難に直面したが、1つ1つ解決して、山や谷をいくつも越えた。感慨深い」と、安堵した様子で話した。 大会中、アスリートから「開催していただいて感謝します」との声をもらったといい。「本当に感激した。世論も開催してよかったという意見が増えてきたと理解している。滅多にない人類の危機の中で開催の是か非かが問われた。色んな検討をしたが、我々としてはコロナを抑制できれば開催できると判断した。大きな観点からみれば、コロナ対策が機能した」と評価。「やればできる。コロナ対策を講じながら開催したことの意義。人々にも勇
オリンピックのメダルはその人の人生を大きく広げてくれる、いわば、 『通行手形』だ。 会いたい人に会えたり、行きたかった所に行けるようになる。 通行手形は、持っているだけだと、活動範囲は広がらない。 オリンピック選手には沢山の場所に… https://t.co/eGEAKqzebJ
大会の顔は一体どこにいったのか。2018年2月に全国の小学生による投票で決まった東京オリンピックのマスコット。市松模様をあしらい、「未来」と「永遠(とわ)」を掛け合わせ、「ミライトワ」と命名された。「運動神経は抜群で、どんな場所にも瞬間移動できる」らしい。 7月23日に国立競技場で行われた五輪の開会式。競技種目を表す絵文字「ピクトグラム」を表現した演出が話題となったが、最後までミライトワの姿を見ることはなかった。大会組織委員会の広報担当者は「本来は開会式前のプレショーに出演するはずでした。開会式が無観客となってプレショーは取りやめとなり、本番は行進する前の選手たちをバックヤードで送り出していました」と言う。 開会式にマスコットが登場しなければいけないという決まりはなく、各大会の演出に委ねられている。確かに、SNS(ネット交流サービス)には各国・地域の選手とミライトワが一緒に撮った楽しげな写
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く