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懸念の気温は30℃以下…男子マラソン、それでも棄権3割の理由 | 毎日新聞
男子マラソンの15キロ付近、氷や水で体を冷やしながら走る選手たち=札幌市で2021年8月8日(代表撮影) ... 男子マラソンの15キロ付近、氷や水で体を冷やしながら走る選手たち=札幌市で2021年8月8日(代表撮影) 東京オリンピック最終日の8日、陸上の男子マラソンが札幌市の大通公園を発着点とする周回コースで行われ、出場した選手106人のうち、約3割の30人が途中棄権した。懸念された気温は30度を超えなかったが、なぜ完走できない選手が相次いだのだろうか。 もともと、マラソンと競歩は東京の都心のコースで実施される予定だった。しかし、2019年9~10月に酷暑の中東カタールの首都ドーハで行われた世界選手権のマラソンと競歩で途中棄権が相次いだ。選手が倒れて担架で運ばれるショッキングな映像に対し、敏感に反応した国際オリンピック委員会(IOC)の意向で、札幌に移転された経緯がある。 IOCのデータでは「大会中の気温が5、6度低い」はずだった札幌も、今年は最高気温が連日30度を超える酷暑となった。男子マラソンは
2021/08/10 リンク