国内最大級の高速バスターミナル「バスタ新宿」(東京都渋谷区)で、唯一のコンビニエンスストアが8日から休業する。大型連休明けに利用する人は、注意が必要だ。 ターミナルを管理する国土交通省東京国道事務所によると、事業者がファミリーマートからデイリーヤマザキに入れ替わるためで、6月下旬にオープンする予定…
<味噌汁に欠かせないあの食材も「世界の侵略的外来種ワースト100」に指定されている> 近年、ブラックバスやマングースなど日本の生態系を脅かす外来生物が大きな問題となっている。しかし日本原産の生物の中にも、海外で環境を破壊しているものがある。 例えば国際自然保護連合(IUCN)が選ぶ「世界の侵略的外来種ワースト100」にはクズとワカメが入っている。日本で古くからくず粉や葛根湯に利用されているクズは繁茂力が非常に高い多年草で、絡み付く相手を探しながらつるを長く伸ばし、茎の節から根を出して地面に太い根を張り巡らす。切っても切っても生えてきて他の植物や建造物を覆い尽くすので、駆除が難しい。 アメリカには1876年のフィラデルフィア万国博覧会の際に日本から持ち込まれ、かつては飼料用や観賞用としてもてはやされた。しかし現在では米南東部の土地300万ヘクタールを覆い、林業の生産性も落とす有害な雑草とされ
コンサルタント・松本繁治氏が、文科省公開「諸外国の教育統計」などとともに「私立学校の割合」について解説します。 「日本の高等教育」統計情報から見えてくる問題点 文科省は毎年「諸外国の教育統計」を公開しているが、2021年度版の情報を要約した。次の数値は児童・生徒・学生数から見る私立学校の割合となっている。 ●幼稚園や保育所などの就学前教育では、「日本」77.4%、「アメリカ」28.7%、「イギリス」(初等中等学校も含む)5.6%、「フランス」13.0%、「ドイツ」64.9%、「韓国」74.6%となっている。 ●小学校から高校までの初等中等教育では、「日本」10.6%、「アメリカ」10.1%、「イギリス」(就学前教育も含む)5.6%、「フランス」18.5%、「ドイツ」8.3%、「韓国」15.6%となっている。因みに日本は、小・中学校に比べて高等学校における私立の割合が高くなっていて、日本は小
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く