「西スポWEB OTTO! アビスパにわか祭り」開催 5月6日の川崎戦otto! 2024-04-11 17:14:25
福岡市博多区在住の元衆院議員の男性に成り済まし、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を記したビラを配ったとして、福岡県警博多署が私文書偽造容疑で、日本維新の会所属の堀本和歌子福岡市議(41)=博多区選出=から任意の事情聴取をしていたことが捜査関係者への取材で分かった。堀本市議は25日夜、西日本新聞の取材に対し、ビラを配ったことを認め「社会通念上、良くないことをした。男性には申し訳ない」と話した。 このビラは元衆院議員の男性を名乗り、旧統一教会トップの韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁に式典で、「元衆議院議員として韓日トンネルへの賛意と、祝辞を述べさせていただきました」などと記載されている。 関係者によると、8月8日未明から早朝にかけ、博多区内の民家や集合住宅などに投函(とうかん)されていた。西日本新聞が入手した周辺の防犯カメラ映像には同じ時間帯に、黒っぽいキャップとマスク、上下の服を身に着
西日本新聞などによる「賃金アンケート」の結果でも、最低賃金の引き上げを望む声が相次いだ。岸田文雄政権は引き上げ目標を掲げているものの、九州での実現には時間がかかりそうだ。 アンケートで居住地の最賃について聞くと、「安い」が89・4%に達した一方で「ちょうど良い」(9・4%)と「高い」(1・2%)はわずかだった。 福岡県の最賃は870円だが、九州のほかの6県は822~821円にとどまる。福岡市の金融機関に勤務する女性(53)は「物価が上昇しているのに、賃金も上がらないと生活は厳しい」と訴えた。...
アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)がインターネットで高額で売買されている。新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす時間が長くなったファンたちの購入が増えて品薄になっている背景がある。さらに高騰に拍車をかけているのが転売で稼ぐ「転売ヤー」。定価の2~3倍で売られることは珍しくなく、メーカー側も対策に乗り出した。 「お一人様3種類まで各1点ずつ」「値札に赤線がある商品は1日1点」。5月中旬、東京・秋葉原では大半の小売店がガンプラの購入制限を呼びかけるプラカードを掲げていた。 ...
福岡市東区のアイランドシティ(IC)東側の居住区域「まちづくりエリア」(191・8ヘクタール)の最終分譲8区画の事業予定者が決まった。西側の港湾、物流施設が並ぶ「みなとづくりエリア」も最終区画の分譲先が5月に決まる予定。土地売却が難航し、一時“人工島はお荷物”とやゆされた時期もあったが、この10年間で急速に集積が進んだ。1994年の埋め立て着手から30年近く、ようやく約401ヘクタールの広さを誇るIC開発の全体像が見えてきた。 まちづくりエリアは2005年の「まちびらき」後、住宅開発とともに学校や大型アリーナ、複合商業施設などが整備され、市立こども病院も移転。人口は3月末現在で約1万3400人。最終分譲の7区画は高層マンションや一戸建ての計約2千戸を建設予定で、最終的に人口1万8千人を目指す。 ICは当初、都心部へのアクセスの悪さなどがネックとなり、土地売却は進まず、ICへの鉄道延伸の構想
「部落探訪」という文字とポップな音楽を背景に、何の変哲もない住宅街が映し出されて映像は始まる。 被差別部落を訪ねるという趣旨で今月2日、インターネット上に公開された。タイトルには関東地方にある地区の名前が記されている。地域の歴史を説明しながら歩く撮影者は民家も車のナンバーも、墓碑に書かれた名前まで映していく。 撮影しているのはネット上で「鳥取ループ」を名乗る神奈川県の男性。2018年ごろから、各地の被差別部落を題材とした動画を150本以上作ってきた。ある動画では、民家の呼び鈴を押して住民に話を聞くこともあると明かし「世界に発信するものなんで、突っ込んだ内容でやっていこうかなという考えがあります」と語っている。 それだけではない。16年には、全国約5千カ所の被差別部落の所在地や名称などを網羅した「地名リスト」をネット上に公開した。その基となった資料を復刻出版する計画も公表した。 誰でも自由に
九州朝鮮中高級学校(北九州市八幡西区)の教職員らが、情報通信技術(ICT)教室を改良するための資金をインターネット上で募っている。朝鮮学校は、子どもに1人1台のデジタル端末を配布する国の「GIGAスクール構想」の対象外。約20年前から更新されていない教室の備品を一新したいという。 教室の設備は校...
「部落探訪」という文字とポップな音楽を背景に、何の変哲もない住宅街が映し出されて映像は始まる。 被差別部落を訪ねるという趣旨で今月2日、インターネット上に公開された。タイトルには関東地方にある地区の名前が記されている。地域の歴史を説明しながら歩く撮影者は民家も車のナンバーも、墓碑に書かれた名前まで映していく。 撮影しているのはネット上で「鳥取ループ」を名乗る神奈川県の男性。2018年ごろから、各地の被差別部落を題材とした動画を150本以上作ってきた。ある動画では、民家の呼び鈴を押して住民に話を聞くこともあると明かし「世界に発信するものなんで、突っ込んだ内容でやっていこうかなという考えがあります」と語っている。 それだけではない。16年には、全国約5千カ所の被差別部落の所在地や名称などを網羅した「地名リスト」をネット上に公開した。その基となった資料を復刻出版する計画も公表した。 誰でも自由に
「差別は風評」自説発信 社会に面白がる空気感 「私が話したことなど、ほとんど記事にならないだろうなあ」 東京都内のレンタルスペースで取材に応じた「鳥取ループ」こと宮部龍彦氏(43)=神奈川県=は、そう話し始めた。短く刈った髪にラフな服装。本業はIT技術者で、出版社の代表も務める。 子どもの頃に抱いた同和教育への違和感が高じ、2005年に部落問題を題材としたブログ「鳥取ループ」を開設した。被差別部落の位置情報をインターネットに上げ、16年には全国5千カ所のリストを公開。昨年9月、「プライバシーを違法に侵害する」として一部の削除を命じる東京地裁判決を言い渡された。 「鳥取ループ」とは、出身県にちなんだ造語だ。過去の差別を学校で教える→意識調査で「差別はある」との回答が増える→部落問題の教育や調査などに税金が投入される-との“循環”を示す、という。 つまり部落差別は存在せず、出身者らでつくる部落
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