タグ

ブックマーク / websekai.iwanami.co.jp (3)

  • デルクイ 第21回 ドイツ人のニンニク嫌い

    「郷に入っては郷に従え」と言うが、ドイツに来てからの一年間、多くの友人知人がドイツ社会のさまざまなルールを教えてくれた。 その一つに、「ニンニクをべて人前に出てはいけない」という暗黙の掟がある。ドイツ人は昼にニンニクはべないとか、いわゆる公的な空間ではニンニクの臭いをさせないのがマナーであると。

    デルクイ 第21回 ドイツ人のニンニク嫌い
    hyolee2
    hyolee2 2019/06/27
    イタリアでもにんにくは使われている。
  • 「慰安婦」像をめぐる歴史戦——ブルックヘイヴンの少女像

    だが、4月にはフィリピンのマニラで「慰安婦」の像が突然撤去されるという事態も起き、8月にはドイツ・ボンの博物館に、欧州で2つ目となる「慰安婦」少女像が設置される予定となっているが、これらいずれの場合も、日政府による設置計画への抗議や撤去要求があったと報道されている。

    「慰安婦」像をめぐる歴史戦——ブルックヘイヴンの少女像
    hyolee2
    hyolee2 2019/05/30
    「性奴隷ではなく、強制されていない。アジアの国々では家族を養うためにこの仕事を選ぶ女の子がいる」←火に油を注ぐ。
  • 「慰安婦」像をめぐる歴史戦(後篇)——国際社会の連帯

    ■市議会での攻防 サンフランシスコ市の「慰安婦」像に関する審議が同市議会で始まったのは2015年7月だった。この運動に最初から関わる「『慰安婦』正義連盟(CWJC)」共同代表のジュリー・タン氏によれば、当初は決議案が楽に通るものだと思っていたという。 だが、サンフランシスコでの日総領事館や大阪市の活動は、他都市での日政府の活動に比べても巧みで狡猾だった。 共著『海を渡る「慰安婦」問題』(岩波書店)の中で小山エミ氏が報告したように、在サンフランシスコ日総領事館が「慰安婦」問題に関して日の右派が主張するデマを日系アメリカ人に流し、日系人団体への日系企業からの援助引きあげを匂わせるなど暗躍していた。 さらに、大阪市も日系人を中心とした姉妹都市関係者に強力な働きかけを行なった。 また、なでしこアクションなどの右派団体は現地の在米日人に抗議するよう働きかけ、「歴史の真実を求める世界連合会(

    「慰安婦」像をめぐる歴史戦(後篇)——国際社会の連帯
    hyolee2
    hyolee2 2018/10/06
  • 1