Android(HT-03A)上での実装 時間軸に沿って状態が変わるデータとしては、画像、音声、コメントの3種がある。このうちコメントは、表示時には画像(ディスプレイに表示するデータ)として扱うので、実質的には2種類になる。 今回はより簡単な画像データについて、ストリーミング再生を行ってみることにした。 画像データは応答に含まれるバイナリデータの中にJPEGフォーマットで埋め込まれている。この部分のみを抽出して、適切な周期で次データに更新していけばよい。 JPEGデータ部は、バイナリエディタで見ると”JFIF”の文字列が読み取れる部分の少し前から始まる。もう少し正確に言うと、FFD8で始まって5バイト先に”JFIF”がある箇所からFFD9までになる[1]。 今回は、BitmapFactory.decodeStreamメソッドでストリームをBitmapに変換し、ImageView#setIm
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