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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (2)

  • DNSの仕組みの基本を理解しよう

    いきなりだが、2001年はDNSDomain Name System)にとっては、当たり年ともいえる年だった。ニュースなどでも取り上げられているが、「日語」や「多言語」ドメインという大きな構造変化がシステム全体に押し寄せ、ブロードバンド環境の広がりは、個人がドメインを取得して運用するための足掛かりともなった。 連載では、ドメインの運用など、これからDNSと付き合おうとしている方々を対象に「DNSの概念や運用の考え方」を明らかにしていこう。ただし「BIND」など、DNSに関する具体的な製品の設定方法については触れない。詳しくは以下の記事もぜひ参考にしてほしい。 DNSはなぜ必要か? 最初に、「DNSとは何か」を説明するために、「なぜDNSが必要になるのか」を考えてみよう。それには、歴史的経緯から考えるのが分かりやすい。 DNSはご承知のとおり、IPアドレスホスト名をマッピングして相互

    DNSの仕組みの基本を理解しよう
  • 仮想化技術の性能を向上させる、ハードウェア仮想化支援機能とは?(2/2) - @IT

    基礎解説 仮想化技術の性能を向上させる、ハードウェア仮想化支援機能とは? 2.仮想化技術の性能向上を実現するプロセッサの仮想化支援機能 インテル株式会社 ソフトウェア&ソリューション統括部 分散並列技術部 大原 久樹 2008/08/28 従来の問題を解決するVT-xとは? 仮想化のハードウェア支援を行うVT-xを用いた際の構成は次のようになる。プロセッサの動作モードとして「VMX Rootモード」と「VMX Non-rootモード」という、新たな動作モードを2種類設けた。VMMはVMX Rootモードで動作し、ゲスト環境はVMX Non-rootモードで実行される。また2つの状態遷移があり、ゲスト環境からVMMにプロセッサのモードが変わることを「VM Exit」、VMMからゲスト環境に戻ることを「VM Entry」と呼ぶ。 VT-xでは、各モードでRingが設定できるため、ゲスト環境のO

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