カメラ機能を利用する際、iOS3系まではUIImagePickerControllerを使うしかなかったが、iOS4でカメラ機能のコアAPIが解放されて、いろいろとカスタマイズできるようになった。 ので、サンプルを書いてみる。 見た目 白い矩形を操作して、そのタイミングでキャプチャーメソッドをコールするとその矩形の画像を取得することが可能。 構成 CameraView : カメラで映している画像をリアルタイムで表示するView。 FrameRectView : カメラ画像の上に表示されている白い矩形。ドラッグして範囲指定をする。 ソース CameraView.h : カメラを表示するViewクラス #import <UIKit/UIKit.h> #import <AVFoundation/AVFoundation.h> #import <CoreVideo/CoreVideo.h> #im
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