人生初めてのお料理教室の後、何かと参考にしているのがレシピ検索の「クックパッド」ですが、プレミアムサービスの無料体験が30日できるようになっています。これを継続課金させるための仕組みがなかなか優れています。 クックパッドでは「プレミアムサービス」を有料で提供しています。 一番良く使われるのが「人気順検索」だと思います。 検索して表示されるレシピは通常は新着順なのですが、人気順に表示できる機能が有料。 なかなか良いところをついてきますね。 その他にも「献立メルマガ」が毎日届いたり、「プレミアム献立」という「太らない・スピード・節約」のテーマから厳選したレシピが届くという、レシピのキュレーション的なサービスもあります。 たくさんありすぎるレシピから良いものだけを知りたいというニーズは高いと思います。 また、「MYフォルダ」というレシピをお気に入りに取っておける機能も、無料20件→3,000件に
代表中山陽平 ブログ「苦手意識を無くせばWeb活用はうまくいく」弊社では「がんばる中小企業」のWeb活用をサポートしています。今の時代、第3者である、制作会社や代理店におまかせでは勝てません。同じような商品・サービスが溢れる中、選んでもらうためのコンセプトを立て、それを実現するためにネットもリアルも総動員しながら戦う必要があります。 みなさんが世の中に・自社の従業員に実現したい幸せや提供価値を、しっかりと実現していくためには、みなさん自身が主役になり、私達のような専門会社が側面支援するのがベストです。 このブログでは御社が中心となってウェブ活用できるヒントを配信しています。お悩みの方はお気軽に問い合わせフォームからご相談ください。 最新の記事一覧
Amazonでは製品開発をするとき、まず最初にプレスリリースを書くらしい。これは”Working-Backwards“と言うデザイン手法。面白げなので色々と調べてみた。 Working-Backwards法の商品開発では、お客様の視点をスタート地点にするため、開発前にプレスリリースを作成する。プレス内容は、既存プロダクトの問題点と、それを新製品がどう解決するかが中心になる。 プレスがユーザーに響かなかった時点でプロジェクトはボツ。そもそもその商品は作らない。これにより見当違いな商品を作るリスクを、一番最初の段階で低コストに回避できる。 このWorking-Backwards法で書くプレス内容は主に以下のとおり。 見出し 顧客が商品を理解できるタイトル 副題 ターゲット層と、彼らのメリットを1行で。 概要 商品の特徴と利点をまとめる。この段落で全てを理解できるように。 課題 このプロダクトが
「エスノグラフィー」が、マーケティングや組織改革の場で注目されている。直訳すると「民族誌学」で、もともとは人類学において、「未開」の民族の文化や行動様式を理解するために用いられてきた手法だ。 これまでのマーケティング調査は、はじめに何らかの仮説を立て、それを検証していくことが一般的だった。ビジネスで使われるエスノグラフィーは、むしろ仮説を発見するためのアプローチと言える。現場に入り込んで、先入観を持たずに観察やインタビューなどを行い、そこで収集したありのままの情報の中から、新たな仮説を見いだしていくことに最大の特徴がある。 エスノグラフィーが注目される背景には、仮説起点によるマーケティングや組織改革の行き詰まりがある。消費者の嗜好が多様化し、商品・サービスの差別化が困難になる中、「消費者はこういうものを欲しているはずだ」と仮説を立てるこれまでの思考プロセスでは、なかなかイノベーションを
ウェブサービスの価格一覧表をサンプルにし、ユーザーの購買意欲をコントロールする価格一覧表を作成するテクニックを紹介します。 価格の一覧表を見るユーザーの一番の目的は、価格を知ることです。しかしながら、価格を強調しすぎて、お金を使うということを意識させすぎないでください。苦労して手に入れたお金を使っているように感じると、ユーザーはより使わないように思ってしまいます。 価格のデザインはソフトにし、それ自体の特徴やベネフィットにフォーカスをあてるようにします。 ユーザーがどの商品を選択するか決めている時に、あなたはその決め手として価格にフォーカスを合わせることを望んでいますか? それとも特徴やベネフィットにフォーカスを合わせてほしいですか? もし、ユーザーが価格にフォーカスを合わせるのであれば、それは最も安いものに決めるでしょう。しかし、特徴やベネフィットにフォーカスを合わせるのであれば、ユーザ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く