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イスラームと中東に関するhystericgrammarのブックマーク (3)

  • 郷土の英雄 | 国立民族学博物館

    聖ゲオルギオス像の前で、記念撮影をする地元のキリスト教徒たち=パレスナ自治区ベツレヘムで2014年1月、筆者撮影 ジョージ、ときいて、あなたならどんな人物を思い浮かべるだろうか。読書家ならジョージ・オーウェル、ロック好きならジョージ・ハリスン、映画好きならジョージ・クルーニー。いずれもイギリス人やアメリカ人なのは、その名の由来となった聖ジョージが、イングランドの守護聖人であり、キリスト教の殉教聖人でも屈指の人気を誇る存在であるからにほかならない。 しかしその聖ジョージことゲオルギオス、実はイングランド人ではなくパレスチナ人だと言ったら、驚かれるだろうか。パレスチナには、彼の母親がパレスチナ人であり、聖人自身も幼少期をパレスチナで過ごしたという伝承があるのだ。 ローマ帝国時代最後のキリスト教徒大迫害で殉教したとされる彼の墓は、現在はイスラエル領にあたるリッダという町にある。墓所に建てられたギ

    hystericgrammar
    hystericgrammar 2016/09/02
    聖ジョージことゲオルギオス 菅瀬晶子(国立民族学博物館准教授)
  • オミッド・サーフィ先生:「文脈、文脈、文脈」 – 裏庭の雑記

    デューク大学イスラム学センターのディレクターをつとめるオミッド・サーフィ先生がOn Being with Krista Tippettというとこに書いている週1連載のコラムがあります。毎週木曜更新なのですが、1/7更新分のはふだんの倍近い長文でした。 “Ten Ways on How Not To Think About the Iran/Saudi Conflict”。他の要因はすっとばして「宗派対立」で説明しちゃいたくなる誘惑は強い。スンニー、シーアといった宗派の相違が対立の要因に全くなっていないとは言わないが、でも決してそれ『だけ』ではない。文冒頭にもある通り、要約するとそういうことが書かれたコラムですが、では理解するためには何が必要なのか、 let me share a few points that I think might be useful to keep in mind

    オミッド・サーフィ先生:「文脈、文脈、文脈」 – 裏庭の雑記
  • http://www.nids.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j15-2_5.pdf

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