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2023年8月5日のブックマーク (5件)

  • 安藤忠雄氏設計の作品に住むという特別な体験。(奈良県生駒市65㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    言わずと知れた世界的な 建築家・安藤忠雄氏。 公共建築や商業施設なども 数多く手がけているので その建築を体験されたことのある方も 多いかもしれませんが、 実際に住んだことのある方は ほとんどいないのではないでしょうか。 もともとは施主夫婦と その長男・次男夫婦の3世帯が住まう 住宅として設計されたこちらの建物。 そのうち、広い中庭のある地階のお部屋が 賃貸物件として募集中です。 これは興味のある方には 大チャンスなのでは…。 竣工は1984年ですので、時期的には 六甲の集合住宅の1期計画の少し後。 初期の住宅作品にあたります。 高い塀でコンクリートの塀で 外部から切り取られた空間は、 背筋がピンと伸びるような 感覚もありますね。 3層それぞれに各世帯を 割り振る代わりに、 屋外空間を共有の空間とした 贅沢な構成となっています。 中庭から2階の屋上緑化、 3階のバルコニーへと流れるような

  • 『自己啓発セミナー的空間の特殊性──一時性・瞬発性』

    就職の道を捨て文系修士課程に進学したはずが、研究者の才もなく博士進学を諦めやっぱり就職した営業マンの日記。 のつもりでしたが方針転換、拙稿「自己啓発セミナーの語られかた~集団内の自律と他律をめぐって」(2005年度修士論文)をアップします。 自己啓発セミナーの特徴は、その盛り上がりが瞬発的かつ一時的・である/に支えられている・と同時に、その場が「来の居場所」-ある程度の持続性を持つ場-として捉えられていくことである。論文においては、前者のような側面を<カーニヴァル>[鈴木 2005]として捉えた上で、それが同時に後者のような側面を持ち得るメカニズムと条件を検討していくこととする。 1.自己啓発セミナーの軽やかさ~カーニヴァル性 1980年代以降に登場してきた「予防としてのやさしさ」、つまりお互いに相手を傷つけないよう予防線を張るような関係が規範的となっている現代において[森 2000:

  • 「しゅうだんいけにえ200人」「心臓どくどくささげよう」NHKが“過激体操”放送で炎上「教育に悪すぎる」「受信料で何作ってんの」歌詞に批判殺到 | 週刊女性PRIME

    教育に悪すぎる》 《気持ち悪い…》 7月18日にNHKで放送された番組『まやまやぽん!』の内容が、ネット上で物議を醸している。 過激すぎる歌詞 「『まやまやぽん!』は、東京国立博物館で開催中の特別展『古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン』に関連して、「あのちゃん」ことタレントのあのさんとお笑いコンビ『トム・ブラウン』のみちおさんが、古代メキシコの文化を楽しく紹介する番組です」(テレビ誌ライター) 番組の趣旨を聞く限りでは、冒頭の声ような「教育に悪い」といった印象どころか、むしろ異国の文化への理解を深められるアカデミックなイメージを覚える。いったい、何が“炎上”を招いたというのか。 「18日の回では、古代メキシコで行われていた“生贄儀式”をテーマにした曲が放送されました。あのさん・みちおさんは曲に合わせてユニークな体操をポップな雰囲気で踊りましたが、その歌詞が問題視されているんで

    「しゅうだんいけにえ200人」「心臓どくどくささげよう」NHKが“過激体操”放送で炎上「教育に悪すぎる」「受信料で何作ってんの」歌詞に批判殺到 | 週刊女性PRIME
  • 日本人が外国料理に求めているのは「美味」とは限らない……? アメリカ料理が教えてくれること | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 8/27 体重減・筋肉増のおばあさんになる!「あすけん」式 人生最後のダイエット 「あすけん」健康度のありえない点数に一念発起…!? 第2回 「あすけんの女」未来さんと出会ってしまった! 上田惣子 連載 8/26 推し博物館 ひとり旅 京都市東山区の「京都国立博物館」~涼しく快適! 夏期講座で大人の学びなおしの楽しさを学ぶ旅 明 連載 8/24 真夜中のパリから、夜明けの東京へ 出会って20年……今、それぞれの喪失を経て言葉を交わすということ 【沢エミ×小林孝延・往復書簡1】 小林孝延 沢エミ 連載 8/23 酒のつまみは、宇宙のはなし 株価と地震と太陽フレア。一見関係なさそうな事象の裏に潜む共通のメカニズムとは? 佐々木亮 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フー

    日本人が外国料理に求めているのは「美味」とは限らない……? アメリカ料理が教えてくれること | 稲田俊輔「異国の味」
  • だらしない機関のために──Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎 - ART iT(アートイット)

    マガジン > レビュー > だらしない機関のために──Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎 展示風景「Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎」東京オペラシティアートギャラリー、東京、2023年、写真:顧剣亨 © Taro Izumi, 2023 だらしない機関のために──Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎 文 / 飯岡陸+白尾芽 展示物たちはついに意を決し、仮病を使うことに決めた。互いに話し合い、故障や倒壊を演出し、一斉に病気を装うことにした。そしてクッションのうえでダラダラし、仮設のリゾート地で思う存分リラックスして過ごすのだ。かくして鑑賞者は元-作品群に占領された空間で、幽霊のように身を隠すことを求められ、自ら建てたテントのなかでひたすらに無為な時間を過ごすこと

    だらしない機関のために──Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎 - ART iT(アートイット)