狭い部屋を最大限使える、変形する家具がスゴイ2014.11.03 15:007,978 小暮ひさのり 家中トランスフォーム。 日本の住宅は狭いと言われていますが、そんな狭くて辛い日本の家事情を解決してくれるかもしれません。こんな変形家具があれば。 こちらはニューヨーク、ロサンゼルス、トロントなど世界中にショールームを持つ「Resource Furniture」で実際に取り扱われている家具たちです。とにかくベッドを隠しておけば大丈夫!という風潮があるのは否めませんが、家の中で一番でっかいものですし、しまっておけるなら確かに便利そうですよね。 同時に、布団の優秀さに、息を呑みます。 source: Resource Furniture via ニコニコ動画 (小暮ひさのり)
わかりやすく表わそうとして、「もつれ」+「こじれ」=「もじれ」とこの本の帯には書いた。もじれは、もともとは単にもつれ、こじれだけではなくて、よじれる、ねじれる、さらにはもじもじする、じれるといったニュアンスを含む言葉だ。自作の造語のつもりで、ブログのタイトルを「もじれの日々」としたこともあった。それで、なかなかうまくいかなくて悶々とする日々の感覚を表そうとした。後で調べてみると、辞書にきちんと載っている。 ──この本には社会をとらえる新語ないし造語が豊富です。 まだ常識という形で理解されていない事柄を指摘したいという気持ちがあり、そうなると必然的に、今まで使われてきた言葉では表現しきれない。これまでの議論を踏まえたうえで、こういうふうに呼んでみたいと、いくつか新たに表現している。 ──現状をとらえるのにハイパーメリトクラシーが適切なのですか。 メリトクラシーという言葉は、業績主義とか能力主
東京・中央区にある内田洋行の本社ビル7階。エレベータを降りると、そこには“未来の学習空間”が出現する。同社が「フューチャークラスルーム」と呼ぶICTを駆使した教室だ。小中学校の教室と同じスペースには、カラフルなファニチャーが並び、よく見るとデスクにタブレット型情報端末をセットできるように工夫されている。三方の壁は電子黒板やスクリーンになっていて、タブレットの画面もそこに投影できる。 政府が新成長戦略の一環として位置づけ、2020年度を目途に進める教育の情報化――。具体的には、全国の小中高の児童生徒約1300万人に1人1台の情報端末を導入していくという。最先端のICTで学校が変わる、授業が変わるといわれ続けて久しいが、この斬新な教室は、内田洋行の手によって示された1つの回答といっていい。いま、このスペースには、現役の教員だけでなく、大学の研究者、中央省庁や地方自治体の職員も視察や体験学習に足
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